東証2部の建設会社、自社株担保に信用取引をし追証→社員役員株主総樹海へ
2008/01/21-19:55 社長が自社株担保に信用取引=決済できず株価急落−井上工業
東証2部上場の建設会社、井上工業の宮崎純行社長は21日記者会見し、
自社株を担保とした信用取引で損失が発生し、売買代金を決済できなくなったと発表した。
証券会社が担保の同社株を処分売りしたとみられ、同社株は同日、一時ストップ安まで売られた。
トップの個人的な取引が株価の急落を招き、株主の批判を浴びそうだ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2008012100835