中日新聞「特急内の暴行を傍観するのは“共犯”だ」 レイプ大国日本
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ジャンボタニシ(石川県):
もし俺がこの車内に居合わせたらと妄想してみた。
トイレに行こうと席を立ち隣の車両に移動した時、俺はすぐさま異様な空気を感じ取った。
やっさんのような男が若い女を引きずりこっちへ歩いてくる。
DQN「何ジロジロ見てるんや!」
シーンと静まり返る車内、顔を伏せている乗客もいる。DQNが進路上にいる俺に気づく。
DQN「なんやお前、のけや!」
俺は男を無視して女のほうを見た。よく見ると女は泣いていた。
俺「大丈夫ですか?お嬢さん」
DQN「お前には関係ないやろうが、黙っとれ」と凄む。
女は震えて声を出せないことを悟った俺は落ち着いた声で
「助けが必要ですか?声が出なければ頷くだけでもいいですよ」
小さくコクリと頷く女。
DQN「黙っとれ言うのが分からんか?ボケ殺すぞ!!」声を荒げ襲い掛かってきた。
俺は手の中に隠し持っていた小銭をDQNの顔めがけて放り投げた。
反射的に目を瞑り顔を背けるDQN。
俺はその隙を見逃さず、空を切るDQNの手の指を一本掴み逆方向に曲げた。
簡単に相手の利き腕を封じ、続けざま腕を取り背中にねじり締め上げる。
俺「これで形勢逆転だな」拍手と歓声が沸き起こる車内。
DQN「なにもんや、お前」
俺「ただのサラリーマンだ」
DQNをネクタイで縛り上げた頃ちょうど駅に到着した。
ほかの乗客から通報を受けた駅員が暴れるDQNを必死に抑えている。
俺「仕事がありますので、私はこれで失礼します」颯爽と歩きだす。
女が呼び止めようとするも、俺はすでに人ごみに消えていた。