江原啓之(笑)「死んだお父さんは寡黙に見守っていた」→実はお父さんは死んでませんでしたw★2

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45 一反木綿(福島県)
ペテン師・江原啓之、批判への反撃本『本音発言』のトンデモな中身
http://p2.chbox.jp/read.php?host=news23.2ch.net&bbs=news&key=1194554239&ls=all
「すべてのバッシングに答えます」──スピリチュアルカウンセラー江原啓之が、
数々の批判に対して、自著『本音発言』の中で一章丸ごと使って反論をしている。
「バッシングされるのは無視されるよりマシ。私を叩く人は、表現法は歪んでいても『広報活動』をしてくれる協力者」
冒頭こそ余裕の態度を見せる江原だが、その後は感情的な発言が延々と続く。
週刊文春が提示した「7つの疑問」は特にお気に召さなかったようだ。
ところが、その反論の内容は「詭弁」と「すり替え」のオンパレード。

@【ホスピス建設のために貯金のはずが豪邸暮らし】
  「私は公約を掲げて当選した国会議員でもないし、私人がお金をどう使おうと勝手ではないか。」

  インタビューでは、08年2月までにホスピスを作り、それに生涯を捧げ表舞台から引退すると熱く語っていたのだが…。
A【太っているのは「霊能体質だから」という屁理屈】
  「雑誌としての見識を疑う。これってただのイジメでしょ」

  何も江原が太っていることを問題にしているのではない。
  太っていることさえ霊のせいにする、その主張を問題にしているのだ。
  「天ぷら好きの霊に憑かれて、毎日天ぷらばかり食べていた」と語っていたことをお忘れか。
B【すべてが視えるなら、なぜ捜査協力しないのか】
  「自分の身は自分で守らなくてはいけないのが現状。簡単に捜査協力などと無責任なことを言わないでほしい」

  出来ないなら出来ないと言えばいい。霊的真理で世界を救うのが江原の目的ではなかったのか。
C【一般人は門前払いで有名人ばかり霊視する理由】
  「どんなに懇意にしている方でも個人カウンセリングはお断りしている。
  『オーラの泉』のことを指しているのであれば、
  あれはスピリチュアリズムを知っていただくためのデモンストレーション」

  多くの人を救いたいなら、むしろテレビ出演を止めて個人カウンセリングに専念するほうがいいのでは…。
(続く)
46 一反木綿(福島県):2008/01/17(木) 08:59:46.15 ID:qL3kWdz00
D【前世や守護霊はどうして中世の賢者や貴族ばかりなのか】
  「現世の人につく守護霊はだいたい200〜300年前に生きた人の霊。
  番組で指摘した守護霊は貴族などより、武士が多いと思うのですが。理由は単純で、江戸時代に武士が多かったから」

  ……江戸時代の人口は農民のほうが圧倒的に多いはずだ。
  前世が日本、イギリス、フランス、イタリアに偏っていることについては
  「地理的なことについては不確かな部分があるかもしれない。なぜなら、前世はパッと映像として視えるだけだからです」

  自分の能力が「パッと視える」程度であることは認めているようだ。

E【神道とキリスト教を都合よく利用する「神のごった煮」】
  「和洋折衷の住宅などたくさんある。イエスの言葉の良い部分と神道の良さをバランス良く取り入れるのはアリ」

  神道とキリスト教は住宅建築と同じなのか。

F【心霊を信じない人は魂のレベルが低いと断言できるのか】
  「そんな発言をしたことはありませんし、そんな発想を持ったことさえありません」

  ここまで来ると失笑を禁じえないが、江原本人が自著やインタビューでそうした旨の発言をしてきたのは事実である。
  そのくせ「パッと視える」だけの前世と守護霊を語ることは、
  神から与えられた使命であると言い、批判する者にはこう逆ギレするのだ。
  「視えるか視えないか、批判する側が証明できるわけがない。出来ないのに、視えないと決め付けて」
  だからこそ“誰にも”証明出来ないものを垂れ流していることが問題視されているのだが。
  まさに世紀の「トンデモ本」なのである。
(続く)
47 一反木綿(福島県):2008/01/17(木) 09:00:02.48 ID:qL3kWdz00
『オーラの泉』が青少年や社会へ悪影響を及ぼすと指摘した漫画家の黒鉄ヒロシ氏にはこう反論した。
「テレビという影響力の強い媒体が問題であるなら、アニメやドラマはどうなるのか。そちらはお咎め無しなのですか」
当の黒鉄氏は呆れ顔だ。
「いかがわしい心霊現象とアニメ、ドラマを一緒くたに論じること自体が間違っている。あまりに低次元、相手にするのもバカバカしい」

静岡県立大学准教授・西田公昭氏は、「私を危険人物と煽って世間を誘導しようとしている」と非難されている。
西田氏はいたって冷静にこう答えた。
「口が達者だと言うことは分かりますが、自分の都合のいいように論点がずれています。
『霊的真理』とたびたび主張していますが、真理という言葉を使うならば、科学的に実証されなければならないでしょう。
そもそも、誰に向けてこの本を書いたのか。ファンに向けたものではなく、批判に答える目的で書いたのなら、
最も批判的な人に対して答えなければならない。まずは彼の能力を実証することから始めなければ」

<私は逃げも隠れもしません。一つ一つの誤解を丁寧に解いていく覚悟です>
と締めくくった江原だが、今回も取材拒否だった。

〜終〜