ペテン師・江原啓之、批判への反撃本『本音発言』のトンデモな中身
http://p2.chbox.jp/read.php?host=news23.2ch.net&bbs=news&key=1194554239&ls=all 「すべてのバッシングに答えます」──スピリチュアルカウンセラー江原啓之が、
数々の批判に対して、自著『本音発言』の中で一章丸ごと使って反論をしている。
「バッシングされるのは無視されるよりマシ。私を叩く人は、表現法は歪んでいても『広報活動』をしてくれる協力者」
冒頭こそ余裕の態度を見せる江原だが、その後は感情的な発言が延々と続く。
週刊文春が提示した「7つの疑問」は特にお気に召さなかったようだ。
ところが、その反論の内容は「詭弁」と「すり替え」のオンパレード。
@【ホスピス建設のために貯金のはずが豪邸暮らし】
「私は公約を掲げて当選した国会議員でもないし、私人がお金をどう使おうと勝手ではないか。」
インタビューでは、08年2月までにホスピスを作り、それに生涯を捧げ表舞台から引退すると熱く語っていたのだが…。
A【太っているのは「霊能体質だから」という屁理屈】
「雑誌としての見識を疑う。これってただのイジメでしょ」
何も江原が太っていることを問題にしているのではない。
太っていることさえ霊のせいにする、その主張を問題にしているのだ。
「天ぷら好きの霊に憑かれて、毎日天ぷらばかり食べていた」と語っていたことをお忘れか。
B【すべてが視えるなら、なぜ捜査協力しないのか】
「自分の身は自分で守らなくてはいけないのが現状。簡単に捜査協力などと無責任なことを言わないでほしい」
出来ないなら出来ないと言えばいい。霊的真理で世界を救うのが江原の目的ではなかったのか。
C【一般人は門前払いで有名人ばかり霊視する理由】
「どんなに懇意にしている方でも個人カウンセリングはお断りしている。
『オーラの泉』のことを指しているのであれば、
あれはスピリチュアリズムを知っていただくためのデモンストレーション」
多くの人を救いたいなら、むしろテレビ出演を止めて個人カウンセリングに専念するほうがいいのでは…。
(続く)