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469 不動産鑑定士(長屋)
人の顔と名前の覚え方→『メガネ・ハゲ』『アニメ好き』とか特徴を名刺の裏に落書き。

先日、「サル山のサルの見分け方」という記事を書いたが、自分などは人間の顔と
名前すら覚えるのに、日々、四苦八苦している。
人はどうやって顔と名前を覚えるものなんでしょう? 

携帯電話のメモリー700件が常に埋まっているという、六本木のバー経営者は言う。
「まず名刺の裏に、その人の似顔絵や誕生日、会話の内容をかいたり、何でも落書きします。
『メガネ・ハゲ』『アニメ好き』とか、とにかくその人の外見の特徴や、趣味を書き込む。書くと、やっぱり覚えますよ」
「芸能人と同じ名前とかだったら、まずそれに関連付けて覚えます。あとは、会話で
気になったポイントとか、誰に似ているとか。特徴はムリに覚えようとしなくても、
自然と覚えてしまいますよ」と言うのは、小学校の教諭。

一方、ある美容師さんは
「名前を聞いたら、すぐその場で何度も『○○さん』と呼びかける。会話中に、相手の
名前を何度も盛り込んで話す」と言う。
これは、自分自身に覚えこませる意味もあるし、相手との距離を縮めるためでもあるのだとか。
「あとは、『登山好きの鈴木さん』『居酒屋○○で会った佐藤さん』『群馬出身の井森さん』
『○○さんと仲良しの青木さん』といったように、地名・趣味・職業などと結び付けて、
1セットの名前として覚えてしまうこと。名前や顔って、単品では覚えにくいでしょ? 
一緒に来た人やグループ、場所などと関連付けてセットで関連付けて覚えておくと、
度忘れしても、案外ラクに思い出せるんですよ」
(田幸和歌子)
http://excite.co.jp/News/bit/00091200651543.html