★☆★☆★スレ立て依頼所★☆★☆★

このエントリーをはてなブックマークに追加
238 番組の途中ですが名無しです(長野県)

首吊り自殺に見せかけた保険金殺人、「共同正犯」認めて懲役17年の判決

「共同正犯」認め懲役17年 保険金殺人で宇都宮地裁
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008011701000506.html

 栃木県さくら市の主婦小林はるみさん=当時(41)=を、保険金目的で夫らと共謀し殺害したとして、
殺人罪などに問われた会社員野沢正人被告(28)の判決公判で
宇都宮地裁は17日、懲役17年(求刑懲役20年)を言い渡した。

 判決理由で池本寿美子裁判長は「尊い人命を犠牲にして金銭を不当に得ようという動機に
酌量の余地はない」と指摘。ほう助犯とする弁護側の主張を「首を絞める以外の
全過程に参加し、共同正犯の罪責を負うことは明らか」として退けた。

 判決によると、野沢被告は夫小林広・元社長=自殺、当時(58)=と
土木作業員郡司喜一被告(63)=殺人罪で懲役20年求刑=と共謀。

さくら市の小林元社長の会社事務所で昨年2月27日夜、
野沢被告がはるみさんの足を押さえ、郡司被告が犬の散歩用のひもで
首を絞めて殺害。首つり自殺に見せ掛ける偽装工作をした。