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19 国会議員(大阪府)
スレタイ
冬はコタツにミカンでゴロゴロするのが日本人の常識


柑橘(かんきつ)類フルーツの栽培が盛んな小豆島で、ハッサクと温州(うんしゅう)ミカンを交配して
できた品種、スイートスプリングが収穫シーズンを迎えた。JA県小豆島みかん選果場(土庄町鹿島)では、
出荷を控え果実をサイズごとに分類し、箱詰めする作業の真っ最中。家庭にもうすぐ“甘い春”が届く。
スイートスプリングは、県内では小豆島と三豊市が主要産地。果実は皮が厚くて硬く、緑交じりの黄色を
している。酸っぱそうな印象を抱く人が多いが、中身は甘いジュースをたっぷり含み、早春のさわやかな
味わいと香りが特長。同JAは「昨年秋以降の少雨で今季はやや小ぶりの果実だが、味と甘みは上々」と
している。
同選果場には、土庄町内の農家約80戸が栽培したスイートスプリングが卸され、作業担当の女性たちが
L、2L、3Lの3種に分類、箱詰めしている。16日ごろから2月いっぱいまで各地に出荷される。また同JAでは
2Lサイズの10キロ入り段ボール箱を2520円で販売。問い合わせは同選果場(0879−62−2391)。

http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2008/01/13/2008011312425195023.html
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