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321 留学生(西日本)
松井秀喜おおいに語る

右ひざ手術などで今季、プロ入り後初の“控え危機”に立つヤンキース・松井秀喜外野手が、夕刊フジの直撃インタビューに応じた。
試練の年に臨む心境、古巣・巨人に対する熱い思い、北京五輪やWBCへの本音、結婚問題、大リーグの薬物汚染まで大いに語る。
3回に分けて掲載する。
 故郷の石川県に10日間滞在した松井は8日帰京。いよいよ2月下旬のキャンプインへ向け、リハビリとトレーニングを本格化させる。
 −−今オフにはトレード説も浮上。仮にトレード話がまとまった場合、松井がトレード拒否権を行使してまで残留するのかどうかも
話題を呼んだ。やはり生涯ヤンキースが理想?
 「ヤンキースにいてほしいと思われる選手でいられれば一番いいとは思うよ」
 −−ヤンキースに入って一番良かったと思うことは
 「そりゃだってね、あのピンストライプを着て、グラウンドで野球できることが一番幸せじゃん。それ以上の幸せはない」
 −−逆にヤンキースならではのキツい所は
 「ファンは厳しい。マスコミも厳しい。常に注目される。勝たなくちゃいけない。そういう厳しさは当然ある。
だけど、それはある意味、幸せなことだと思うよ。僕はそういう環境の方が好きだけどね、どちらかと言うと」
 −−星稜、巨人、ヤンキース。名門を渡り歩いてきた
 「常にそういう中で野球をやってきたから、ある意味、僕の中では普通のことになっている。
もっとも、本当に自分の意志だけで選んだのは星稜だけなんだけど。
ジャイアンツ(巨人)はドラフトだし、ヤンキースも代理人を通したいろいろな交渉の結果だから」
 −−その古巣・巨人は、ラミレス、グライシンガー、クルーンらを乱獲補強。批判の声も大きいが、どう見ている
 「何をやっても批判されるチームなんだよ、ジャイアンツは。仕方のないチームなの、あそこは。
補強しなかったらしなかったで、何で補強しないんだと言われる。負けると当然メチャクチャ言われるし、勝っても言われる。
何をやっても、悪意がある所は悪意を持って書く。だから、勝って証明するしかないんだよ。ヤンキースも一緒だけどね」【以下略】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080112-00000008-ykf-spo