「被疑者ノート」で違法な取り調べを防止 ご当地版も登場

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1 牛(東京都)
違法な取り調べを防ごうと弁護士が容疑者に差し入れる「被疑者ノート」。「日弁連版」を工夫した「ご当地版」
も登場、各地で取り組みが広がっている。

 被疑者ノートは平成15年、大阪弁護士会が取り調べの可視化を図り、容疑者の人権を守ろうと差し入れを始
めた。A4判約50ページで、取り調べ内容や取調官の態度を拘置中の容疑者の視点で書き込む。

 この動きに日弁連も注目し、16年に全国の弁護士会に配布。「取調官から暴行された」と記したノートが大阪
地裁で証拠採用された例もある。ただ日弁連版は項目が30以上と多く、分かりにくいとの指摘もあった。

 そこで、広島弁護士会は同年、地元で多い暴力団や暴走族事件を踏まえ、半数程度に減らした広島版を作成。
当番弁護士が接見したすべての事件で差し入れている。

 京都弁護士会は広島版を参考に19年4月、「取り調べのQ&A」も付けた簡易な京都版を作った。容疑者に
応じて日弁連版と使い分けているという。(以下ソース)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080107/trl0801070930000-n1.htm

●○●スレ立て依頼所●○●
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1199667260/17
2 造反組(東京都):2008/01/07(月) 23:07:30.71 ID:iluuqrxt0
うむ?
3 国際審判(catv?):2008/01/07(月) 23:08:22.90 ID:cw8FPIbV0
ああ、名前書かれた人が死んじゃうノートね
4 デパガ(千葉県)
広島だからなぁ