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303 今年も留年(東京都)
性犯罪防止へ「GPS電子腕輪」を来年導入




GPS使い性犯罪防止 韓国、「電子腕輪」来年導入

 暴力的な性犯罪者の再犯防止のため、居場所を確認できる電子腕輪を強制着用する法律が今春、韓国で成立。
来年10月施行に向け、このほど腕輪が公開された。日本では、幼児を狙った暴力的性犯罪の前歴者情報を法務
省が警察庁に伝える制度が一昨年始まったが、韓国ではそれを進め、米、フランス、スイスなどの電子監視システム
にならった。人権侵害との批判もあるが、「子供を守れ」という世論が勝っている。 (ソウル・小出浩樹)

■常習犯に強制着用 再犯率36% 人権批判高まらず
 ソウル市中部の龍山区。惨劇は、しんしんと冷える2006年2月に起きた。小学4年の女児が近所の自営業者(52)
に「熱いもちをあげるよ」と自宅に呼び込まれ、強姦(ごうかん)に抵抗して殺害され、遺体は焼かれた。
 韓国でも、幼児に対する性犯罪は繰り返されてきた。
 中でも社会を震撼(しんかん)させる事件に発展したのは、1970年夏、南部・全羅北道で起きた小学女児強姦事件。
女児は21年のときを経た91年1月の白昼、加害者である隣家の主人(56)を用意したナイフで絶命させる。「私が殺
したのは人間でなく野獣です」。女性犯が法廷でこう述べた事件は、「レイプ報復殺人事件」と呼ばれた。

■電子腕輪制度
 韓国では「特定性暴力犯罪者に対する位置追跡装置着用に関する法」により導入。欧米同様、衛星利用測位システム
(GPS)を使って、装着者の位置を割り出す。対象者は(1)13歳未満に性暴力を行った(2)性暴力による複数の懲役刑
を受けた者が5年以内に再犯した‐などのうち再犯の危険性が認められる者。

(長いので全文はソースで)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/20071231/20071231_001.shtml