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241 練習生(千葉県)
法華津寛さん、苗字が補欠なのに井上喜久子さんの記録を破る66歳でオリンピック出場を目指す

馬術界注目のベテランが、北京五輪出場にあと一歩と迫っている。
同五輪馬場馬術の東南アジア・オセアニア地域予選(来年1月31日から、フランスなど)に臨む法華津寛(66)=アバロン・ヒルサイドファーム=だ。
五輪出場が実現すれば、1988年ソウル大会で同じ馬場馬術の井上喜久子が記録した63歳9カ月を上回り、日本選手で史上最年長出場となる。
同地域予選は日本、オーストラリア、ニュージーランドの3カ国による争い。
日本は最下位にさえならなければ、64年東京五輪以来の馬場馬術団体戦出場権を獲得する。
ここで仮に出場権を逃しても、日本で実力トップの法華津は国際馬術連盟ライダーランキングにより、個人戦の出場権を得るチャンスが十分にあるとみられている。

http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2007122900043