【韓国】 日本が蒸し返す「偽装オーダー問題」…星野監督の正々堂々とは一体何なのか

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 猫インフルエンザ(神奈川県)

◇北京五輪野球:日本が蒸し返す「偽装オーダー問題」

【キム・ヨンジュン記者(OSEN)】星野監督の怒りと金卿文(キム・ギョンムン)監督の威風堂々たる態度、
正しいのは?

北京五輪野球の日本代表・星野仙一監督が27日、日本の各スポーツ紙とのインタビューで
「日本は五輪本戦でも正々堂々とクリーンに臨む」と改めて宣言した。言うまでもなく韓国を
念頭に置いた発言だ。

これに対して、“偽装オーダー”を組んだ韓国代表の金卿文監督は後のインタビューで、
自身の行為に対して全くやましいところはなかったことを強調した。
金監督は「わたしは多くのことを学べなかったが、野球に携わる者として後ろめたい行為を
したことはないことを自負している」と断言した。
では「偽装オーダーは何だったのだ」ということになるが、これは星野監督と金監督の見解の
相違といえよう。

一部の韓国メディアは、この偽装オーダーに関して「試合開始50分前に日本のメンバー表を確認し、
それに合わせて先発メンバーを大幅に組み替え、試合直前になって日本側にカードを提出するという
卑劣な行為を韓国は行った」と非難している。星野監督が激怒したのもこれと同じ理由だ。
だが、本当に韓国はこの「空白の50分間」を利用したのだろうか。

つづく

http://www.chosunonline.com/article/20071228000027