本を読むことで得られ知識は人生にとってプラスになる
952 :
配管工(東日本):2007/12/24(月) 00:22:29.43 ID:vOejVyZE0
>>942 古文と漢文は完全にボーナスだよ。
暗記とか以前にいくつか要点を抑えればどちらも常に9割とれる。
現代文のほうが波があってきつくないか?
まあ、もう7年くらい前の話だからいまは違うのかもしれないけど。
953 :
果樹園経営(東京都):2007/12/24(月) 00:22:45.36 ID:2RgGOpif0
ここまでまさかの澁澤龍彦なし!
954 :
底辺OL(神奈川県):2007/12/24(月) 00:22:54.03 ID:w+wxnZF30
別に文学は時間の無駄ってことでいいのに、
時間の無駄って言う言葉に勝手な先入観で激しく反応するからいけないんだよ
955 :
名無しさん@(関西地方):2007/12/24(月) 00:23:22.30 ID:/c23+nil0
>>939 法律がわからなくても論理で解けるような問題にしたんだけどね。
956 :
司会(コネチカット州):2007/12/24(月) 00:23:22.71 ID:jRXc+S2wO
ユダヤ人は神に近づくためにザ・ブック他を読み、一生死ぬまで
あらゆる分野の勉強をし続ける。
それに比して日本人は勉学の強力なモチベーションがなく、
えてして「将来役に立つ」という貧弱で近視眼的なものにしか
支えられない。文学が「役に立たないから」との理由で退けたい欲に
駆られるのはその一例でしょう。
957 :
ふぐ調理師(群馬県):2007/12/24(月) 00:23:38.78 ID:tqE05oGF0
>>942 口は悪いが、暗記が役に立たないのは同感
暗記が重視されている割には、ビジネス手帳や電子辞書が活躍しているのは矛盾している。
かのアインシュタインも時々公式を忘れることがあって、記者に突っ込まれたら
「調べて分かるような事はいちいち覚えなくてもいい」と突っ返したそうだ。
数学だって、公式丸覚えよりも論理的に解くセンスが社会的に必要なはずだ
>>952 要点教えてくれ!日本史Bも頼む!
スレが残り少ない急いで!
959 :
船員(和歌山県):2007/12/24(月) 00:24:12.51 ID:RRvLh+aG0
>>930 ・法的安定性
あと、二番目の問いはよくわからんが仮に法的安定性を重視しないとした場合は、
当然個別具体的な事情を取るにたると判断することが妥当だから、
「逆を重視した場合」という条件は蛇足では?
>>932 確かに、論理、レトリックの基本的な部分は
理系の専門書で学べる。
でも日本語文法の入門書1冊で学べるわけがないんだよね。
技術があっても、文学的経験がないとレトリックという道具は使えない。
そして、文学の重要さの大半は論理やレトリックの外にある。
961 :
のびた(東京都):2007/12/24(月) 00:25:06.81 ID:p31k207Z0
ロミオとジュリエットでジュリエットが、
「おおロミオ!なぜあなたは〜」
と感動するシーンは有名だけど、
それを言う前にロミオがもの凄い勢いでジュリエットを口説いているんだよ。
しかも見開き一ページに渡って。
あれを読んだ時にジュリエットが「おおロミオ!なぜあなたは〜」
とスイーツ状態になってしまうのは、
神のいう言葉の威力、まさに影響力の武器。
962 :
但馬牛(東京都):2007/12/24(月) 00:25:20.88 ID:dAv1jwv50
>>947 ではその「感情の機微」とやらを読むことが何の役に立つのか?
ということになってしまうんだよ
ハウトゥ本でも読んでろと一蹴されそうだが、マジメに考えてるんだ
現国解いてたら二問目の小説の切れ端がなんと百合な雰囲気で、何度も読み返してしまった
あの教室であの時間ニヤニヤしてたのは俺以外いたのだろうか
まあ大抵、文学や音楽や芸術にかける時間を無駄といい切るような人間は、
面白みも何も人と共有できないような、人格欠陥者が多い。
理系研究者タイプに多い独善タイプさね。
まず女とは話が通じなくてモテないw
965 :
ネットカフェ難民(千葉県):2007/12/24(月) 00:26:10.76 ID:f2pDYomQ0
うおお、何か他のスレとは違って知的なレスに見えるぞw
966 :
配管工(東日本):2007/12/24(月) 00:26:10.58 ID:vOejVyZE0
>>958 うわ、なんか必死だな。
確か駿台かなんかの参考書でいいやつがあったんだが。
とにかく問題が完全にパターン化してるってのをまず抑えとけ。
このパターンだったらこういう解き方っていうのがある。
特に漢文はそのパターンが極端に少ないから毛嫌いするのは損。
968 :
名無しさん@(関西地方):2007/12/24(月) 00:27:13.62 ID:/c23+nil0
>>959 許すとしたのは「具体的妥当性」を重視した結果だよ。
「法的安定性」を重視したら損害賠償請求不可。
50パターンもあったらもう駄目だ
英単語も未だ覚えきって無いと云うのに
970 :
ツアーコンダクター(沖縄県):2007/12/24(月) 00:27:42.40 ID:0dSIhiei0
どんなに否定しても、小説や哲学の古典も読まない人間は下流階級の
低脳扱いでしょ。毎日油まみれで働いて賃金貰うだけのドカタ。
湯川秀樹とか朝永振一郎、ああいう世代の天才たちは普通に古今東西の
文学書読んでたし。朝永は親が哲学者。
971 :
無党派さん(三重県):2007/12/24(月) 00:27:51.54 ID:sEkrfSf70
ID:dAv1jwv50 と直接言葉を交わせる人を尊敬する。
こいつちょっと怖い。
972 :
三銃士(アラバマ州):2007/12/24(月) 00:27:52.53 ID:c56NJEEz0
>>961 ロミオとジュリエットってのは登場人物が全員バカなんだよな、結局。
973 :
少年法により名無し(山口県):2007/12/24(月) 00:27:56.47 ID:jcrFN/1g0
974 :
ふぐ調理師(群馬県):2007/12/24(月) 00:28:03.80 ID:tqE05oGF0
議論は止めろ!俺の人生の岐路だぞコラ!!
976 :
建設会社経営(長崎県):2007/12/24(月) 00:29:28.45 ID:sMT4N8hU0
>>962 多少なりとも他人の考えてることがわかるようになる
ハウトゥみたいな融通の利かないやり方でなくて
その本で自分が感じたやりかたで他人と接するようになれる
というかハウトゥなんかどうでもいいだろ
977 :
果樹園経営(東京都):2007/12/24(月) 00:29:47.27 ID:2RgGOpif0
>>257 それなら「愛と幻想のファシズム」の方がよくね?
今年の映画エヴァで少しは話題になったりするかなとか思ったら全くならないし。
978 :
船員(和歌山県):2007/12/24(月) 00:29:47.68 ID:RRvLh+aG0
>>968 法文の趣旨的には、
法的安定性>具体的妥当性 でしょ。
「特別の事情ある場合」と条件しているのだから。
感情の機微が分かると百合でニヤニヤ出来る。それが全て
980 :
配管工(東日本):2007/12/24(月) 00:30:17.57 ID:vOejVyZE0
>>967 多分なんだけど、点数から察するに古典と漢文を毛嫌いして勉強してないでしょ?
漢文に関しては本当に20個くらい助詞を覚えるだけだからやるべき。
古文はそれより多いけど有名な物語とわずかな文法と単語を抑えれば大丈夫。
981 :
ツアーコンダクター(沖縄県):2007/12/24(月) 00:30:18.97 ID:0dSIhiei0
クジャクの羽根が長いのは、それだけエネルギーを使う余裕がありますよ
というメスへのアピールだそうだ。
人間社会も同様に、仕事の知識を回すだけで精一杯のドカタは
モテないのだろう。
持っている能力では「無駄」をするだけのキャパがない。仕事をこなすのに
「必死」すぎてw
982 :
無党派さん(三重県):2007/12/24(月) 00:30:38.54 ID:sEkrfSf70
983 :
ふぐ調理師(群馬県):2007/12/24(月) 00:30:45.50 ID:tqE05oGF0
>>970 しかし、読書に偏りすぎて
「経験」(認識ともいえるけど)が欠落してしまっているのはどうかと思う。
道の行き方を知っていると道に行ったことあるとは全然違うと言われるように
要はバランスだと思われ。
これは俺の持論だが、良書100冊よりも賢者と対談の方が遥かに得る物が多い。
985 :
ネットカフェ難民(千葉県):2007/12/24(月) 00:31:44.60 ID:f2pDYomQ0
986 :
建設会社経営(長崎県):2007/12/24(月) 00:31:50.61 ID:sMT4N8hU0
987 :
少年法により名無し(山口県):2007/12/24(月) 00:31:51.23 ID:jcrFN/1g0
村上といえば村上龍の13歳のハローワークに興味があるんだが
高すぎて手が出せん
ここの連中とりあえず「知識の呪い」をググってくれ
989 :
司会(コネチカット州):2007/12/24(月) 00:32:34.39 ID:jRXc+S2wO
>>964 そうは言っても、無駄だよなぁ。1日八時間ぐらいスケール練習や
レトリックの習得に時間掛けて、潰しが利かなさすぎなんだよ。ね。
990 :
三銃士(アラバマ州):2007/12/24(月) 00:32:36.12 ID:c56NJEEz0
>>981 合理的目的をむやみに当てはめるのは理系にありがちな誤謬で、
有用性と選択システムとは別に論じられなければいけないと思うんだけどね。
991 :
名無しさん@(関西地方):2007/12/24(月) 00:32:50.00 ID:/c23+nil0
>>978 それをいうと問題自体が成り立たない。
問題文に「ただし○○とする」との事情があればそれを考慮しないわけないはいかない。
992 :
但馬牛(東京都):2007/12/24(月) 00:33:05.64 ID:dAv1jwv50
>>960 その文学から学べるレトリックとやらは本当に重要かな?
俺は素人が書いた、いわゆる「深みのある文章」は嫌いなんだ
そういう文章を見ると、もっと簡潔に、ありきたりの言葉で書いて欲しい、と思う
でも確かに、本物が書く格調高い文章は何か感じるものがあるし、
素晴らしと思うこともある。
でも文学を一番多く読んだ者が真のレトリックを身に付けて、
本物になれるというわけでもないだろう?
文学をレトリックを身に付けるために読むなら、
やはり時間の無駄になる可能性が高いのではないか?
993 :
ただの風邪(アラバマ州):2007/12/24(月) 00:33:34.79 ID:rADaScge0
>>955 まあ確かに、あの問題に答えるだけなら専門知識いらないか
専門用語連発だがあわてず、専門用語無視すればあれには割りと簡単に答えられる
でも大抵の奴は専門用語連発で文の意味不明な時点できつくなるだろうな
994 :
人民解放軍(アラバマ州):2007/12/24(月) 00:34:07.48 ID:I/pwPi5S0
ん?まだやってたのか。
お前らが論争してるあいだ一冊読んできた
995 :
配管工(東日本):2007/12/24(月) 00:34:16.46 ID:vOejVyZE0
ところで、次スレどーすんのよ?俺が立ててこようか?
997 :
ミンクくじら(埼玉県):2007/12/24(月) 00:34:50.62 ID:4JMoqgoO0
>>983 俺は教養主義者じゃないが
相手が賢者だ、とわかるためには、読書で下地が出来てないと厳しくない?
読書による自分の世界以外との接触は
教育学の立場からも重要だとおもう
特に小学校、中学校みたいな狭い世界に生きている間は
本の中の別の世界を知ることが、後の世界観形成に凄い役立つんじゃないかと
998 :
(dion軍):2007/12/24(月) 00:34:52.00 ID:lhO4NG/K0
いらんだろ
>>4 筑紫哲也
「爆発による恐怖や不幸よりもこの国にいる恐怖や不幸の方が大きいのです。」
1000 :
ギター(千葉県):2007/12/24(月) 00:35:01.52 ID:ezoLPZ6F0
頭悪いなお前ら。こんなもんか
1001 :
1001:
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