和歌山の温泉でさわやかな香り漂うゆずゆをマンキツ

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1意見所最古参太 ◆kosaNPrO/.
紀南の温泉でさわやかな香り漂う 冬至にちなみ ゆず湯(和歌山)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071222-00000003-agara-l30

紀南地方の温泉や宿泊施設で22日、冬至(とうじ)にちなんで湯船にユズが浮かべられた。
入浴客は黄色く彩られ、さわやかな香りで満たされた「ゆず湯」を満喫した。
 みなべ町埴田の「国民宿舎紀州路みなべ」では、温泉の浴槽にユズを4回に分けて浮かべた。
 ユズの量は計80キロ。そのうち半分は、徳島県に住む女性から贈られたユズ。宿泊して以来同施設のファンになり、
毎年冬至に合わせて自家栽培のユズを送ってくれるという。今年で15年目で、3日ほど前に届いた。
 湯の中に漂う鮮やかな色のユズやその香りに包まれ、入浴客らは冬の風物詩を楽しんだ。同施設の中川清次支配人(56)は
「常連のお客さまにも、ゆず湯を楽しみにしてくれている人が多い」と話した。