米倉さん率いる放…研、被ばく者のためにサービスを拡充

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1 ロケットガール(関西地方)
放医研、三次被ばく医療体制整備の一環として
緊急被ばく医療ダイヤルを24時間対応システムに拡充
【概要】
独立行政法人 放射線医学総合研究所 (理事長 : 米倉 義晴、以下、放医研) 緊急被ばく医療研究センター (明石 真言センター長) は、
緊急被ばく医療の三次被ばく医療機関として、医療及び防災関係者のために、放射線被ばく・汚染事故が発生した場合に24時間受付対応が可能な「緊急被ばく医療24時間対応システム」を新たに導入し、2007年12月より運用開始しました。
本システムでは、自動受付転送機能により通報連絡窓口を緊急被ばく医療ダイヤル (043-206-3189) に一本化できるため被ばく事故の対応を24時間、組織的に行えることになります。
【背景】
放医研は、原子力安全委員会や中央防災会議の定める我が国の三次被ばく医療機関として、緊急被ばく医療の中核的な業務を担っています。
この中で、被ばく・汚染事故に速やかに対応する通報連絡窓口と連絡網の整備は、重要な課題となっており、これまでは緊急被ばく医療研究センター内に、
医療及び防災関係者のために「緊急被ばく医療ダイヤル」を設置して対応してきました。
従来から設置されている緊急被ばく医療ダイヤルは、受付時間 (月〜金曜日の9:00〜20:00) 内は固定電話 (043-206-3189) で、平日夜間及び休祭日については守衛所並びに2つの携帯電話で対応してきましたが、
迅速で確実な対応を行うため、平日夜間や休祭日を含めた全時間帯について組織的に対応できる連絡体制の整備が求められていました。

http://www.nirs.go.jp/news/press/2007/12_20.shtml
依頼
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1198332522/7/