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60 検非違使(千葉県)
「性経験早まらないで」女子大生が訴え

「セックスは早まらなくていいんだよ」―― 関東圏を中心に中学・高校生にそう呼びかける女子大生がいる。
彼女の名前は、遠見才希子さん(23)、聖マリアンナ医科大学の3年生だ。「気軽に、楽しくまじめに性を考え
る場が必要」と、2年生から一人で講演活動を続けるようになった。

 「中学生や高校生のときって、無理して恋愛してた。彼氏いる子を見ると、自分も恋愛しなきゃって、無意識
に焦らされてた。雑誌には、恋愛特集とか、初体験の平均年齢とか、そんな情報がたくさん。高校生にもなれ
ば誰かと付き合って、その先には当たり前のようにセックスがあった」。8日、都内で開催された講演会で遠見
さんは、自身の過去をそう振り返る。

 「今は中高生に『経験早まらないで』と言いたい。私が高校生のときは、誰にも教えてもらえなかった。教え
てもらえてたら、自分の体も大切にできたかなって思う」

 現在、若者たちを中心に、性感染症や望まない妊娠が広まっている。原因は知識不足や、不特定多数との
セックス、コンドームを正しく使わないことなどがあげられる。遠見さんは「思春期の不安定な気持ちから、セ
ックスで紛らわす傾向がある」と指摘する。

 11月10日に発表された「渋谷におけるハイティーンの性およびSTDに関する意識・実態調査」(「STOP! STD
を考える会」調べ、有効回答者:高校生および20歳未満の男女)によると、渋谷駅周辺に集まる高校3年生の
71.2パーセントが性交渉の経験があり(一人当たり平均3.5人)、31.8 パーセントはコンドームが性感染症防止
に有効であることを知らなかった。(以下ソースで)

http://news.livedoor.com/article/detail/3441222/