榎本加奈子、育児放棄
週刊新潮12月20日号で育児放棄・長女が呆れて家出と報じられた女優・榎本加奈子(27)。
過去には大魔神・佐々木主浩投手との不倫略奪婚でバッシングを浴びるなど、
お騒がせっぷりは健在である。不倫に育児放棄と人生における「空気の読めなさ」が
ここにはあるが、実は10年前、榎本加奈子を「空気が読めない」と指摘していた人がいる。
それはコラムニストの故・ナンシー関さんだ。97年8月1日に週刊朝日に掲載された
『ナンシー関の小耳にはさもう』で、『笑っていいとも』の男性アシスタントによる“告知タイム”の
喋り方が気に食わず、「もう一回、やりなおーしっ!」と言ったことについてコラムを書いている。
この発言がナンシーさんの勘に触れた。この発言をきっかけに、なぜ、榎本加奈子を見ると
いつも不愉快になるのかをナンシーさんは分析するのだが、その理由を「結局、榎本加奈子って
『ワガママ』とか『傍若無人』という要素がいちばんの特徴であるかと思いきやそうじゃなく、
いちばん大きい要素は『場の空気を読めない』というところにあるのである」としている。
今年は小島よしおが熱湯コマーシャルで熱がらなかったため、「空気が読めない」と批判
されたが、ナンシーさんは随分前から「空気が読めない」芸能人に違和感を抱いていたようだ。
榎本には今後なんとか空気を読んで、子供の幸せを第一に考えていただきたいものである。
http://news.ameba.jp/domestic/2007/12/9557.html