学生に読んでほしい本

大学読書人大賞を設立　６大学の文芸部員ら

　大学の文芸部員たちが、学生に読んでほしい本を投票で選ぶ「大学読書人大賞」を設立した。
若者の活字離れをくいとめ、学生が本と出あうきっかけを作りたいという。

　投票は全国の大学の文芸部、文芸サークルが対象。１１月末までの１年間に発行された本から５点をサークルごとに選ぶ。
投票用紙には、本の魅力を伝えるメッセージを書くポップの欄をつけた。

　法政大学文学研究会の鈴本万有理実行委員長が呼びかけ、
一橋、早稲田、立教、中央、日大の６大学の文芸部員が実行委に集まった。
投票は２０日締め切り。来年１月に上位５点を発表し、５月に大賞作品を選ぶ。
各大学生協や書店で開くフェアや、受賞作家を招く交流会なども検討しているという。
問い合わせは実行委（ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｊｐｉｃ．ｏｒ．ｊｐ／ｄｏｋｕｓｈｏｊｉｎ）へ。

http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200712110096.html

教科書

筒井

法政てマーチから外されたんだってな

解析概論でも読んでろ

クラナドは人生

今夜すべてのバーで

教科書

地下室の手記
車輪の下
変身

教科書

ラブひな

巨大書店が近所にない田舎モンは、そりゃアホのままだよ。

教科書

教科書はガチ

アンケスレいらね




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ホットミルク

グレゴール・ザムザが虫に変身するやつ
タイトルは忘れた

>>2
いろいろ考えてた俺が馬鹿みたいだ

恋空、君空

空の境界は哲学
涼宮ハルヒの憂鬱はハードＳＦ

>>17
まんまカフカの「変身」だったはず

人間革命を正座して音読しろ

もちろん２１世紀の最高文学fate

Zガンダム

いきなり高校の教科書は難しいから、まずは小学校の教科書から。

麻雀放浪記

ペンギンクラブ

海と毒薬

台湾の主張

中学生はソフィーの世界必読にしろ

坂の上の雲をやっと全巻読み終えた

デラべっぴん

愛染恭子の性感マッサージ

モチモチの木

3 ★
beポイント:12346
登録日:2006-12-24
紹介文

トニオ・クレーゲル

Fateは文学

最近のゆとりは宇宙船ビーグル号も知らないから困る

京極読めば途中で投げ出さない忍耐が付くはず

リアル鬼ごっこ

毛沢東の日記か回顧録

そろそろマジレスし始めるヲタが現れそうだな

我が輩は猫であるは読んで欲しいな
面白さにうんこちびると思う

グインサーガ
ローダン

厨二病のν即民ならライ麦は大好きだよな

火の鳥

宮沢賢治全集

坂の上の雲

にない合う思春期の性と子育て

遠い声 遠い部屋

CanCam

もてない男が読むべきなの教えてクレよ。
太陽の塔わつまらなかった

アンパンマン

Fateは哲学　Clannadは人生

って文章は読んだときのリズムがいいんだよなあ
これに何か追加するときはリズム感を重要視してもらいたい

新堂冬樹「無間地獄」他

どんな貨幣論よりも、カネとは何かを教えてくれると思う。

多変数複素解析入門

いちご同盟

有名文学の荒筋だけ羅列した本があったはず

>>52
ノルウェイの森

人を動かす
道は開ける

この2冊にはマジで救われた

バイブル

最近学習に目覚めたからおしえて

さるになりたい

>>59
ふざけんなｗ

ちんちんぎんぎんで読みましたorz

山月記

ゼロの使い魔

3 ★
beポイント:12346
登録日:2006-12-24
紹介文


こいつアンケートスレ立てすぎだろ

ボッコちゃん

輪島の卒業論文は必読。

お前らにノルウェイの森勧められたから読んだら、
登場人物全員が池沼気味でワロタ

もっとまともな恋愛小説おしえろ

三田佳子の子育て本

うほっいい男たちヤマジュンパーフェクト

アンケスレいらね




　　　　　　　　∧∧　　ミ　＿　ドスッ
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---
プチヒーローのちょっとした攻撃
MP100使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 0）
このスレは1回目のダメージを受けた (100/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは2回目のダメージを受けた (115/1000)

「読んで欲しい本」などと銘打たれた本は、
絶対に読みたくなくなるのが読書好きって奴なんだからこういう宣伝は逆効果。
「絶対に読むな。稀代の悪書。」「こんなの読んでる奴は間違いなくキチガイ」
みたいな企画をやったほうが盛り上がる。

ドクロちゃん

アンケスレがどうこう言うヤツはさっさとvipstopで止めりゃいいだろ。

ゲバラ日記　ゲリラ戦　モーターサイクル・ダイアリーズ
毛主席語録 毛沢東選集
資本論　ドイデ　経哲草稿　共産党宣言
帝国主義論　国家と革命
歴史と階級意識
ロシア革命史　裏切られた革命　文学と革命

>>77
いつも大学生協のネットで注文してるけど、そのまま生協に勧誘されそうｗ

精神分析入門

大宰を読んで自虐の美学を体得しる

支援

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MP100使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 0）
このスレは1回目のダメージを受けた (100/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは2回目のダメージを受けた (200/1000)

木に学べ　西岡 常一 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4094058516

読書スレはアンケスレと違うし、
いちゃもんつけるやつ何なの死ねよ

>>81

何故か>>73のダメージが入ってないな。
ロマサガ2みたいに再生してんの？

昨日遊戯王久々に読んだら不覚にも泣いた
涙もろくなったのは歳のせいか

>>76
市ねゴミクズ

支援
　　　　　　　　∧∧　　ミ　＿　ドスッ
　　　　　　　 (　 　,,)┌─┴┴─┐
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　　　　　　∪ ∪　　　 　 ││　_ε３
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まほうつかいたんのつよめの攻撃
MP100使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 200）
このスレは3回目のダメージを受けた (300/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは4回目のダメージを受けた (335/1000)

まんがサイエンス

アフィブログのためにもっと書き込めよお前ら

プログラミングの心理学
エキスパートC
少女漫画

!vip2:stop:
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見習い戦士のふつうの攻撃
すかった２。

>>60
本当に役に立ったなと思える本はこれと数冊の技術書くらいだなあ

まんが○○○

孫子兵法はマジで読んどけ
これのおかげで何度窮地を脱したことか

スコラ

四書五経、記紀風葉、HOLY BIBLEを読んどけ。

完全自殺マニュアル

マジレスしてちょっとかっこいい自分を見せてるレスマジキモい

文芸サークルなんかを対象にしたらラノベばかりになるだろ

人生初めて本腰入れて読んだ最初で最後の小説がケチャップだかなんだかの『隣の少女』
小説書くやつはキチガイだということが良く分かった。後は実用書しか読んでいない。

かいぞくポケット

妹が乙一とかいう人の本にはまってた

>>100
隣の家の少女な
純愛小説じゃん

カーネギーの著書は人動と道開以外にいいのないのか？

>>100
ありゃ実際にあった事件を元にした小説だぞ

!vip2:stop:
---
見習い戦士のふつうの攻撃
ログインしてないです。

菜根たん（なぜか変換出来ない）は若いうちに読んでおくべき

夏への扉

実用書とか知識を増やすのに為になる本はかなり読むけど、どうにも小説は読む気にならない。
手を出してもすぐ飽きてやめる。他人の書いた物語を知ったところでなんなの？くだらない。
とか思って冷めるんだよな。俺みたいなのいるのかな。

>>102
そりゃやばいぞ。
あの人の本相当ヰってるし

!vip2:stop:
---
MP100使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 335）
このスレは5回目のダメージを受けた (435/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは6回目のダメージを受けた (535/1000)

実用書ばっかり読んでる。
最近読んだのはプログラムはなぜ動くのかってやつ。
小説読もうと本屋や図書館に行っても、はずれ引くのが怖くてけっきょく実用書選んでしまう。

人間革命

自殺論読んでみて

就職活動前にカイジ

地理歴史政経軍事＝地政学

>>114
デュルケームは糞
フランス人はボルテールだけでいい

武者小路実篤は非モテすぎた自分を題材にした小説多いからお前らにも共感できるだろう
「お目出度き人」とか「友情」はすごい。読んでるこっちがHP0になりそうになる

おおきな木

>>2
先生ごめんなさい

「城下の人」石光真清（4部作）で決まりだろう。
戦後最大の発見って言われたのに今じゃまた忘れられかけてる。
下手な冒険小説より何倍も面白い。読みやすいし。

マジレスすると湾岸ミッドナイト

この漫画がすごい！で大学漫研の推薦漫画は萌え系ばっかでろくなもんじゃねえと思ったが
こっちもラノベ出てきそうでアレだな
せめてサブカル方面に走ってくれると面白いんだが

前科あるやつは六法全書読んでみて
毎年買い換えるんだぞ

内乱記

仁義なき戦い
できれば映画もセットで

デュルケームが糞だと！？そうなの？

いまの学生にはもはや活字芸術って概念がないんだろうな。
役にたつ本か楽しむための本って概念しかないんだろ。
ちょっと余裕がないな。

>>118
友情はブルジョワの連中にケッってなる
主人公もなんだかんだいって成功するしな

青春の蹉跌

脳足りん＞98のﾙｻﾝﾁﾏﾝにﾚﾝﾋﾞﾝの情を禁じえない

社会に出る前にナニワ金融道だろ

君主論

人間失格

平日、年末のこの時期、この時間にN速に書き込んでいる人のお薦めの本なんて・・・

なんで文系の人間って「〜をしてないと人間としてダメ」みたいな発想をするんだろうな？

ビニ本

こころを読んで｢良かった｣とか、言ってる奴は社会にでなくていいよ

!vip2:stop:やってる奴ってなんなの？
迷惑なんだが
---
見習い戦士のふつうの攻撃
MP100使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 535）
このスレは7回目のダメージを受けた (635/1000)

ぐみちょこれーとぱいん

最近性に目覚めたんだけど、何かお奨めの本ない？
読んでるだけで、亀頭の裂け目からヌラヌラと液体が滲み出すようなやつ。

日本中世、近世の民衆生活に関する本を探しているんだが、
書店のって概説書ばかりなんで、もうちょっと深い内容のがほしい。
お勧めある？大学紀要や論文集以外で。

倫理で習う本は読んでみても損は無いと思う

>>141
幕張

大衆の反逆あたりをまず読んでエリート意識に目覚めるべき

!vip2:heal:
---
MP100使って回復の呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 635）
このスレは8回目に回復の呪文を受けた (535/1000)

>>141
パプリカ
エロエロだぜ。抜ける

日本史に興味がもてる本教えてよ
日本史じゃなく世界史でもどうでもいいからさ

>>141
まずはフランス書院できちんとした陵辱を学んで欲しいとおもう。
まちがってもいきなり二次元ドリーム文庫の奇想天外セクースに行ってはいけない。
あれはまだ君には早い。

就活のための本みたいなの読んでるけど
自己PRの仕方とか馬鹿みたいで吹いた
なんだよ漫才でもしろってか

>>139

ミシェル・フーコー
オルテガ

>>147
風雲児たち
天上の虹

詭弁論理学
逆説論理学

六法の基本書以外読んでる暇ねえよ…

大作先生の本

>>147
山田風太郎のエログロ忍術活劇をお薦めしよう。
おもしろ歴史本としても読めるぞ!

灼眼のシャナ

>>145
馬鹿がなんかやりだしたｗ
学生氏ね

>>77
遊撃戦論は？

>>145
エリート意識とかいらねぇだろ

>>128
余裕があり過ぎるやつと無さ過ぎるやつのどっちかだよな

人間革命

>>142
山川出版社が出しているリブレッドシリーズがお勧め。
日本史も、世界史もそれなりにジャンルを抑えている。
ページ数が少ない割には、お値段もそこそこなんで、手にとってパラ見してみれば？
後、白水社の「中世ヨーロッパの生活」もお勧め。
各章の終わりに推薦書が書いてあって、便利。
オーソドックスには塩野七生氏の「ローマ人の物語」シリーズが圧倒的にお勧め。
史料としては疑問が残るが、古代ローマ史にロマンを感じられるかも。

萩原朔太郎全集でニートの先達に学べ。

>>161
うまいこというねｗ

源氏物語は一度全部読むべき
玉鬘様は俺の嫁。

>>160
ニュー速のエリートなら必読だろ

shine

源氏か・・・
なら谷崎だな

正しい宗教観をもってもらいたいから
ものみの塔くらいは定期購読してほしいな

間違えた、
>>142>>147ね。

週刊少年ジャンプ

クルーグマン
レッシグ

>>142
確かにパッと出とこないよなそういうの。
日本史学界でアナ−ル派みたいなの流れってないのかな？

日本史未履修だけど公務員試験で使うから勉強しなおしたい

>>152,156,163
ありがとう。今から借りてくるよ

>>159
毛沢東選集 第二巻
抗日遊撃戦争の戦略問題

>>149
そこで馬鹿にならないとニートかフリーター、よくて派遣だぞ。
今、お前がやるべきことは馬鹿になることだ。

>>142
中世ったら有名どこは網野善彦じゃね

>>176
ガチアカがいるぞー
だれか服を脱がせろー！！

ttp://news23.jeez.jp/img/imgnews3061.jpg

ダンテ+カフカ+ジョイス+オーウェル+ブレイク+キャロル+αの感じと噂の、
アラスター・グレイ
「ラナーク」を読んだ人いる？

道は開ける
人を動かす

歴史物なら
司馬 遼太郎
吉川英治

夢があるやつなら
成功の掟

SFなら
星新一
筒井康隆

小説の定番のお勧めあったら教えてくれ
できたら戦前の物がいい

ガンダムOOとか見といたほうが良い

人間失格を読んでダークサイドに落ちる学生を見たい
あとアンケスレは立てるなよボケが

実は、日本史に興味を持ったのは最近で、
大学の専門は近現代アメリカ黒人史なんだ。
だから、中近世日本史入門者にお勧めの本があると本とうれしい。
>>178その人、結構聞くね、呼んだことないけど。
こんど何か借りてくるわ。ありがと。

共産党宣言

>>181
表紙がすごいな。なんぞこれ？

>>182
こころ

サンテグジュペリの夜間飛行読んでるけど俺がバカすぎるのか、難しい

なんかさ、西欧文学って、英語しか分からんが、
少し前の翻訳のほうがかちっと来てて、原文読むと「なんだくだらねー」って感じじゃない？

ドイツ文学やロシア文学は原文いいかんじなのかな。

若いうちにスレイヤーズを読んどけ。
年取ると読めなくなる。

>>177
あんなハウツー本なんて一種のジョークだろｗ
恐怖・不安をあおって消費させるって典型

どんと来〜い

人間失格は読んだら鬱になるというネガティブな先入観があってさけてたけど、
読んでみたらところどころでククっと笑ってしまえるほどおもしろかった。
中学とか高校で読んでたらまたちがったのかもしれないなぁ

>>189
くだらねーって表現はどうかと思うが・・・・
面白さをどこに求めるかによって、本の価値も変わってくると思う。
描写の中心をどこにおくか、そこから読み取れる当時の社会情勢か、
もしくは文学的な面白さか。
両立が一番理想だがこれがマタ難しい。
中世イギリス文学のカンタベリー物語なんかは個人的にはいい感じなんだけどな。

「薬ミシュラン」

人間失格って頭の中に蠅がいるよな
学生の頃掃除用具入れに閉じこめられて失禁してたに違いない

>>188
難しいねあれ。翻訳した人すごいなーって思いながら読んでた。

人間失格で内縁の妻が手篭めにされるシーンは、クラウザーさんの一秒間100回とか、
そんなチャチなものとは比較にならないほどに速い。早漏とかそんなんじゃなくて。

>>191
あれを疑問を持たずにうまくやるかどうかが就職が成功するかどうかの鍵。
人の中身なんて面接じゃわからないんだから、ああいうのをできるかどうかが
判定の要素になる。フィギュアスケートや床体操みたいな一種の演目だと思ったほうがいい。

日本の就職活動はバカらしいと思うが、実際にあれをやらなきゃダメだという現実はある。

ライ麦なんてどうだろう

>>181
おもしろかったけど、宣伝文は過剰すぎ。
高尚な村上春樹ってかんじ

>>194
GentleGiantかw
いやさ、翻訳読んで、「おお、何か詩的で含みのあるいい表現だな」と思ったら、ただの言葉遊びだったり、引用だったり（引用なんて、原典が何であれただのオタク行為だと思う）。
しかも、会話がやけに軽いし、翻訳で読むと含みがあっていい感じなのに、原文だとただのストレートな1つの意味にしか取れない直球だったり。
英語って、含みのある表現が少なすぎる。

コリン・ウィルソン「アウトサイダー」

>>187�d
漱石は結構読んだつもりだったけど
こころ読んでなかった　

大学いったら本読んでる奴いるだろと思ったら全然いなかった
サークルいってもアニオタばかり
死にたい

萌える洋書教えてくれ

>>190
歳とってから読んでた事思い出すと死にたくなるぞ

>>202
そのへん、論文書いていても悩み所だな。
英語化された二次史料を国会図書館や他大学から取り寄せても、
「なんだこりゃ？」な文法の使い方もあるｗｗｗｗｗｗｗ
かといって、一時史料を読み取るだけの力量もなく、
日々日々、研究室で教授にご指導を仰ぐ毎日です。たのしいけどね。

殺戮にいたる病

中島らも「ガダラの豚」
　アフリカの呪術がメイン。後半のバタバタ感と盛り上がりは異常。

…日本人は途上国の人間を無意識に馬鹿にしているよね。

お金に学ぶ東大で教えた社会人学
東大で教えた社会人学 人生の設計篇

ゆとりは教科書だけ読んでろ
どうせ本なんかロクに読めないし、読んだ所でそこから考える力も無い

法政、一橋、早稲田、立教、中央、日大の６大学か・・・・。
あまり接点なさそうだな。

ナウなヤング

人間革命

氷点が圧倒的にオモシロイぞ
マジでおもしろい
ドラマ版はクソ

アンケスレ死ね

図南の翼

くそみそテクニック

アフィ厨氏ね

>>201
そうなのかthx
殊能センセーがさっさと読み終わらないから気になってたんだ

毎度おさわがせします

>>2
できる

　　 ／￣￣＼　　　　　　　　　　　＿＿＿
　／　　 _ノ　　＼　　　　　　　　／⌒　　⌒＼
　|　　　 （ ●）（●）　 プニ 　 （● ）　 （● ） ＼
.　|　　　　 （__人_(ニ~`ヽ、 ／:::⌒（__人__）⌒:::::　＼　　　もっと笑えお♪
　 |　　　　　｀ ⌒´(((_⊂>ヽ|　　　　 |r┬-|　 　　　　|
.　 |　　　　　　 　 }　　　 ＼ ＼　　　`ー'´ 　　 　 ／
.　 ヽ　　　　　 　 }　　　　　 ゝ-|　　　　　　　　　　ヽ
　　 ヽ　　　　　ノ　　　 　　　　＼　　　　　　　　ヽ 　 ＼
　　　/　　　 く　　＼　　　　　　　 ＼
　　　|　　　　 ＼ 　 ＼ 　 　　　　　　＼
　 　 |　　　　|ヽ、二⌒)､　 　 　　　　　 ＼

法政と日大がメンバーの中で格下で浮いてる件
今、法政が成蹊、成城学習院に抜かれて法政と日大が肩を並べてるから
あえて言うなら成成法日。MARCHのCHは中央大学の頭文字CH(ちゅ)

日本人は全員スイス民間防衛読むべき

ホットミルク
メガストア
LO
快楽天

こんなもんか

はてしない物語

バーバパパ
グリとグラ
うさんごろうとおばけ
モチモチの木

ソフバン文庫 矢作俊彦 司城史朗 「サムライ・ノングラータ」
ソフバン文庫 矢作俊彦 「マンハッタンオプ�T〜�W」
は、学生おっさん問わず読んでほしいのう

自己啓発書とかバカくさくてなんか読めない。
ある程度需要があるとなると、そうバカにできないもんでもないのかもしれないけど。

でも時間のあるうちは小説とかを読んで、自分で生き方とか価値観とか模索するのも
いいと思うよ。２ちゃんじゃ意味ないとかいって、バカにされやすいけど。

孫子だな。

中国って昔は素晴らしい思想家がいたのに
今はなんでこんなことになったんだ？

本を読むことで活字離れじゃなくなる？
バカじゃない？

太陽の法
黄金の法
永遠の法
繁栄の法
奇跡の法
常勝の法
大悟の法
幸福の法
成功の法
神秘の法
希望の法
復活の法

恋空

マジヤバイ超ヤバイ半端ねぇくらいヤバイくらい感動する
次世代に遺したいくらいの名作

いまロシア文学の王道あたり読んでるんだけど
学生時代あれ読んでたら人生終了してたかも
高校生くらいなら太宰とか川端でいいんじゃね

川端の眠れる美女は読みながら何度も勃起した

>>2
納得した

人間革命読んで大勝利！

星新一は寝る前に読むといい

森博嗣は何か勉強したくなるからお勧め

>>233
いつの時代も同様に先進的だったらその方が珍しいだろ

それいけズッコケ３人組

トイレに閉じ込められたら、トイレットペーパーに字を書いて窓から投げるという方法をゆとりは学ぶべき

>>233
文革

コピペぶろぐしねしねしね

読書ってあんまり役には立たないよな。最近読んでないな。
読む気も起きないし。

>>245
ピンポン？

幸福の科学も読んで欲しいけど
一番読んで欲しいのはやっぱり人間革命かな
人生が変わる一冊に出会うことってなかなか無いだろうし超おススメ

ノンフィクションとか読んでたけど全く残らなくて何の価値もないので
最近は小説ばっかり読んでる

日蓮大聖人御書全集

>>247
集中力は付くよ
俺もここ1ヶ月ほど実用書しか読んでなかったけど
脳みその衰えを実感した

北方謙三の水仔伝と悪党シリーズ
男は読んでおくべきだな

ルソーの人間不平等起源論は面白い？
今度買おうかと思ってるんだけど。

>>244
てぶらだったらどうするんだ？

エロ本

大予言�V

読書は役に立たないから読まないというヤツは、２ｃｈが役に立っているとでもいうのだろうか

>>258
自分に役に立てるだけの能力が無いのを「自分以外の何か」のせいにしたいだけだから

苺ましまろ全巻

アカを馬鹿にしたくてしょうがないので
自由主義、リバタニアリズム関連でなんかお勧めｸﾚ

あかざわＲＥＤ、『くぱぁりぞーと』、晋遊舎、2006年。

哲学の本でも適当に読ませろ
厨二病が増えるはず

>>259
てめぇボコボコにすんぞ

マジで読書はした方がいい
テレビや新聞見てるだけじゃ、変な情報しか得られない。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1742138

　↑この人の講演をきちんと見れば読書しないといけない理由がわかる

夏目漱石の「こころ」は絶対読むべきだと思う。
向上心の無いやつは馬鹿だよ。

どうせアフィスレなんだからとっととスレストしてくれ

カラマーゾフの兄弟

訳は誰でもよい。

!vip2:stop:
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見習い戦士のふつうの攻撃
ログインしてないです。

そもそも｢役に立つ｣｢役に立たない｣をうるさく言うようなみみっちいことはしたくないけどね
人生の豊かさは、どれだけ無駄なことに種々のリソースを振り分けたか

>>261
自由主義者にしろコミュニストにしろ革新派は理想と論理構成大事にするから
教義問答で勝てるようになればバカに出来るかと
でも、そんなことやるより、種々制度の歴史的経緯を学ぶ方が良いかも
基本的に正面から議論すると進歩派が勝つんだけど、結局制度とかに反映されるのは
経験則とか先例、歴史的文化的背景を取り込んだ保守的なモノの見方だし、
制度の歴史的経緯を学べば、理念を目的として信じるのでなく、手段として活用することを探れる

年1冊も読まないな

>>264
図星乙

クーランジュ『古代都市』
ブロック『封建社会』
ピレンヌ『ヨーロッパ世界の誕生』
ホイジンガ『中世の秋』
ブルクハルト『イタリアルネサンスの文化』
ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
ルフェーブル『1789年−フランス革命序論』
宮崎市定『科挙』
網野善彦『無縁･公界・楽』
阿部謹也『ハーメルンの笛吹き男』
山内昌之『スルタンガリエフの夢』
亀井俊介『サーカスが来た！−アメリカ大衆文化覚書』
大佛次郎『パリ萌ゆ』

>>268
いやぁ、訳者は大切だよ
ＴｈｅCatcherintheRyeの村上訳
ﾗｲﾉﾍﾞかとおもた

本当に本を必要としてたのは学生じゃなくν即民でしたとさ

任天堂DSでも読める
ttp://www.nintendo.co.jp/ds/ybnj/index.html

大江健三郎の小説とか他作家の名前作中に使いまくってる作家って
内輪ネタばっかりのアニメみたいだよね

この手のスレ月2,3本必ず立つな
ここ3年くらい

結局岩波文庫にあるような定番の文学小説、哲学書に落ち着く

>>70
おまえゆとり決定（笑）

三国志艶義

中学の頃はエロ小説として村上春樹読んでた。

そんで高校になってバカらしくなって村上はアホとか貶しまくってた。ごめんなさい。

>>274
ライ麦だけにか

>>231
7つの習慣ティーンズは面白いぞ
ハマったら七つの習慣読めばおｋ

他のリーダシップやら第八の習慣やらは
重複してたりカルト化してきてるからｲﾗﾈ

ベタだけど太宰治。
斜陽が俺の人生観を変えた。あと唯一小説読んでて｢も〜!｣って声を出してしまった作品でもある

フェルマーの最終定理っておもしろい？

>>286
サイモン・シンは面白いことしか書かない

夏目漱石の草枕だけは読んどけ

池田先生の人間革命

日本国憲法

とりあえずゼロの使い魔は全部読んだ

>>285
牛？

漱石は草枕もいいが虞美人草もいいぞ
ラストのドライブ感は現代作家以上

読書について
ショウペンハウエル

>>39
次はドグラマグラにだな

ゼロの使い魔

友情を読んで友情が信じられなくなりました。

グミ・チョコレート・パイン
資本論
書を捨てて街に出よう

すっぴん
べっぴん
デラべっぴん

ＮＨＫにようこそ

やし酒飲み

カフカの「変身」

高校の卒業式、担任が生徒に各々一冊ずつ、本を配った
生徒一人一人のイメージに合った本を選んだ、と担任は言っていたのを、今でも覚えている
そして俺が貰ったのが今から紹介するカフカの「変身」だった
これは芋虫が華麗に超に変身するように、俺にも華々しく変身してほしい、という先生の願いが籠められた渾身の一作だ、と当時は勝手に思っていたよ
しかしその内容は、そんなガキの儚い幻想を見事に打ち砕いてくれる内容だったし、俺は自分を過大評価しすぎていたのだと思い知らされたよ

ある朝男が目覚めるとみにくい毒蟲に「変身」していた。

物語はこのように始まるが、「変身」はもうこれで終わり、しょっぱなから結論出てる
これから男は元の人間に「変身」することもないし、綺麗な蛾に「変身する」こともないんだよ
それどころか、男は最後は家族に忌み嫌われ、実の親に刃物で串刺しにされる
そしてそのまま紫色の血を流しながら息絶えるんだよ、信じられるか？
先生は俺に、地面に這いつくばる虫のように垂れ死ねと言ってたんだよ
余談だが、この本の著者、カフカは精神が錯乱して最後は自殺して一生を閉じるんだぜ
読後感も最悪だし、これは本当に面食らった一冊だよ

ν速民なら法政大学出版局の本が一冊ぐらい本棚にあるよな？

経済学部の癖に資本論も読んだことのない無知蒙昧な輩が多くて日本終わったな

五体不満足とガリバー旅行記と変身
どれもカタワじみてて引き付けられる面白さ

旧約聖書 モーセ五書 創世記

>>286
暗号解読も至高
ビッグバン宇宙論は文庫化待ち

1984年
こころ
蠅の王
ガリバー旅行記
人口論

>>302
それなんて毒虫小僧？

深夜特急

>>52
本田透の「電波男」

ドラえもんプラス５巻にに載ってる
「いたわりロボット」
ポジティブシンキングは人間をダメにすることを教わった

>>303
「群衆と権力 上下」と「エクリチュールと差異 上下」の四冊だな。高いからそうそう手が出せない。

ノストラダムス「諸世紀」

カーマ・スートラ

ランダウ理論物理学教程

バガヴァッドギーター

バーティミアス

>>307
その手だとバーリンスキの「アルゴリズム」もよかったなあ

源氏物語
海辺のカフカ
車輪の下
あかんべぇ
卵の緒

車輪の下はガチ

火蛾

ここまでまさかのサリンジャー無し

ｵﾜﾀ

>>323
ライ麦はおすすめできないだろ
あれに共感できるやつなんてそうそういないと思うが

日本の文系、とりわけ法学部は教養がない。
理系学生の書斎が安藤忠雄の建築事務所（研究所）みたいな資料の山だとしたら、
文系（特に法）学生の書斎は立花隆のネコビルｗ

規模だけでなく質でも文系（特に法）は見劣りがするね。
何度か連中の自宅に招かれたから、ちょっと参与観察してみたんだ。冗談半分でさ。
仔細に文系（特に法）学生の本棚とか見てみると、これがもう滑稽なんだｗｗ

面白いから蔵書タイトルを全部メモしたんだけど、まずいきなり机の上に開いた状態の東浩紀『存在論的、郵便的 ジャック・デリダについて』！
プゲラを抑えるのに必死だったぜ。
続いて 何度も読んだ形跡のあるシケタイ＆柴田の司法試験論文基礎力養成講座。
お前サルかよ、それでも人間かよ、って問い詰めたくなったね（苦笑）。
他にもオママゴトみたいな社会学大辞典、『灼眼のシャナ』、『キノの旅』をはじめとする電撃文庫３００冊程度（といってもニワカなので初版一刷ではない）
オクスフォード英英辞典とシソーラス、スラヴォイ・ジジェク『イデオロギーの崇高な対象』、内田民法、四人組憲法＋長谷部憲法学、井上達夫法哲学、
大谷刑法、弥永商法、伊藤民訴法、小寺国際法（←物凄い日本語ｗ）、○○学がわかるシリーズ（プッ）
ブランショ文学空間、村上春樹（お前ホモかよｗｗ）、マンキュー経済学（原文じゃなくて翻訳）、
野矢ウィトゲンシュタイン論理哲学講義、月刊スニーカー（ギリシャ語で読めよな）
谷川流『涼宮ハルヒの憂鬱』（「パンのように売れた」ベストセラー）、ヤマグチノボル文庫、仏露独蘭伊中国語辞典、
アイン・ランド、舞城王太郎、メフィスト・ファウスト両誌、川上稔文庫、西尾維新ノベルス、ボルヘス文庫、ガルシア=マルケス、
奈須きのこ、宮崎哲弥、小熊英二『＜民主＞と＜愛国＞』、別冊ジュリスト判例百選、鷲田清一(ワラ)、中島義道、内田樹、塩野行政法
ブローデル『物質文明・経済・資本主義』（お前高校生かよｗ）、ウォーラーステイン世界システム論、大澤真幸『ナショナリズムの由来』（プッ）。これだもんねぇ。
他にも数百冊持っていたようだがあとは推して知るべし。
で、曰くにfateは文学、Airは芸術、CLANNADは人生、SchoolDaysは神話！！
もう俺その場で大爆笑。プゲラー止まらなかったぜｗｗｗ

河童

金閣寺

堕落論とかは逆読まないほうがいいかもしれん

【レス抽出】
対象スレ： 学生に読んでほしい本
キーワード： 人間革命
抽出レス数：7

まだまだ信仰が足りないぞ！

>>302
その先生、自腹で買ってたら凄いな。
多分学校の予算か、毎月の生徒の積立からだと思うけど。


俺はリンゴが目に当たったことがある。
幸いに何ともなかったが。

宝島文庫
「カルトの正体」「闇金融道」

読んどけば宗教と借金で身を崩す事はなくなると思う

春樹訳のライ麦。
これには僕も参ったね

>>325
更新したのはいいが、適当にラノベ組み込んだせいでカオスになってるな
このコピペ

ウィトゲンシュタインの憂鬱って何かとおもったで

金瓶梅

>>319
サンキュー
アマゾンで見たら面白そうな本に連鎖してたから
じっくり読んでみる
>>323
サリンジャーのナインストーリーズは結構いける
攻殻観た後だとねｗ

>>325
アイン・ランドは許してやってくれ。俺の部屋にもあるから。

>>333
ってか改変しないオリジナルはいいトコ付いてるよなw下手にいじって付いていけなくなった。

学生時代は赤にかぶれるべきだよ　

日本の文系、とりわけ法学部は教養がない。
理系学生の書斎が安藤忠雄の建築事務所（研究所）みたいな資料の山だとしたら、
文系（特に法）学生の書斎は立花隆のネコビルｗ

規模だけでなく質でも文系（特に法）は見劣りがするね。
何度か連中の自宅に招かれたから、ちょっと参与観察してみたんだ。冗談半分でさ。
仔細に文系（特に法）学生の本棚とか見てみると、これがもう滑稽なんだｗｗ

面白いから蔵書タイトルを全部メモしたんだけど、まずいきなり机の上に開いた状態の宮台真司『権力の予期理論』！
プゲラを抑えるのに必死だったぜ。
続いて 何度も読んだ形跡のある伊藤＆柴田の司法試験論文対策即席要点集。
お前サルかよ、それでも人間かよ、って問い詰めたくなったね（苦笑）。
他にもオママゴト みたいな社会学大辞典、カント・マルクスをはじめとする岩波文庫３００冊程度（といっても日本語であって原文ではない）
オクスフォード英英辞典とシソーラス、小林康夫『光のオペラ』、我妻民法、佐藤憲法、
前田刑法＆商法、新堂民訴法、山本国際法（←物凄い日本語ｗ）、○○学がわかるシリーズ（プッ）
ソシュール言語学講義、ダンス・マガジン（お前ホモかよｗｗ）、スティグリッツ経済学（原文じゃなくて翻訳）、
ウィトゲンシュタイン論理哲学、アリストテレス詩学（ギリシャ語で読めよな）
フーコー『知の考古学』（「パンのように売れた」ベストセラー）、三島由紀夫文庫、仏露独蘭伊中国語辞典、
トクヴィル、大江健三郎、コーポレート・ファイナンス、ドストエフスキー文庫西尾行政学、柄谷行人文庫、フロイトの技法、
Yale Law Journal、ハンナ・アーレント、浅田彰『構造と力』、別冊ジュリスト判例百選、大前研一（ワラ）、シェイクスピア文庫、田中行政法
中公『世界の歴史』（お前高校生かよｗ）、マンデル貨幣理論、岩井克人『ヴェニスの商人の資本論』（プッ）。これだもんねぇ。
他にも数百冊持っていたようだがあとは推して知るべし。
で、トドメはピーター・ドラッカー、ピエール・ブルデュー、フォーリン・アフェアーズ、ハーバード・ビジネス・レヴュー、知の論理！！
もう俺その場で大爆笑。プゲラー止まらなかったぜｗｗｗ

無限と連続

>>293
今から買ってくるわ

漱石とか青空文庫にないの？

早速デール カーネギーの本両方注文した
ありがとな

生徒手帳

大乗起信論でも読もうかな。

暗い学生は大槻ケンヂ読んどけ

明日辺り本屋に行ってみるかな
サリンジャーとカフカ見てみる

>>342
100件あったぞ？
青空文庫で梶井基次郎読んで気に入ったから
本屋で探したら全集が文庫全一巻\880であった
やっぱり文庫本の方が読みやすい

糞小畑のせいで最近人間失格をあげにくくなった。
ν速くるなら一度は読んどけよ

 HOW TO SEX―性についての方法 (ベスト新書) (新書)
奈良林 祥 (著)
まだカスタマーレビューはありません。 今すぐどうぞ。

デール・カーネギーって、あのカーネギーホール作ったおっさんじゃなくて、
全然関係ない他の人のなのね。

騙されてる気もするけど新装版で買うか
それより風邪が辛い

六法

自由とは何か
クリシュナムルティ
読んで考えてくれ。

二十すぎて読む価値のある本はごく僅か。

今の素養となってるって意味では
小学館の図鑑、ぐりとぐら、国語の教科書(面白くて自分で読み進めたもんだ)
特に三好達治の散文詩の雪と梶井基次郎の檸檬は今も探して読むときがある
芥川はリスペクトしてるけど娯楽。

デミアン読め

読書も、TVやなんかと同じで受動だから、過読は読なんだけどな。
昔の人は、ちゃんとそういう事いってたけれど、なぜか最近は読書が「いいこと」にされているからなー

>>356
卵の殻を破らねば、雛鳥は生まれずに死んでいく
って奴か

また>>2で結論が出てるスレか

>>358
ウテナしか出てこねえ
ヘッセか

>>357
読書が受動的ってのはおかしい。
積極的な読書の技術もある。
たとえば、
Mortimer Jerome Adler の『How to Read a Book』の
Inspectional Reading、Analytical Reading、Syntopical Reading
などがそう。

>>357
読書が受動なんじゃなくて、受動な読書と積極的な読書があるんじゃない？

漱石のこころ、それから、三四郎、行人
星新一、太宰治、芥川龍之介、読んだなあ。
啓発なら７つの習慣、TQ、道は開ける、思考は現実化する
あとは社会学のプロ倫、資本論など読んだなあ。

学生なら文学と古い映画に触れるべきだよ。

太宰治の斜陽読んでみたけど、なんというかすごいっすね…

マジレスキモｲ
学生は教科書読めばいいんだよバカ

>>361
書物に淫するって言葉が昔からあるからなぁ
文字書いてあれば、とりあえず何でも読んじゃうみたいな。
ウンコしてるときに、トイレ洗剤の成分表を読んじゃったり。
本人は能動的だと思ってても、読書ってけっこう人生を狂わすほど中毒性あるかもね。

ごめんなさい
教科書買うって言って、そのお金でアニメのDVDとかバイクの整備費に当ててた

秘書検定のテキストだな。
さっさと会社に馴染み、電話を取れるようにするため。

>>227
コミックLINも追加

ぐび人草買ってきた。閉店時間ギリギリだったぜ
楽しみだぜ

>>365
社会人になって思うよ。教科書は、本当、優れた知識のかたまりだって。

歴史小説読んでいろいろ知りたくなって、総括的な本がなかったから、
高校生向けの歴史教科書と副読本を買った。一時代が数ページにまと
まっているから、簡単にその時代のトピックスを知りたいときにかなり
重宝してる。ガキの頃、こういう興味で勉強してれば、きっと歴史赤点に
なることなかったろうなぁ・・・といま反省してるｗ



学生に読んでほしい小説なら、リチャード・バックの「飛べ、銀色の空へ」。
実際に著者がやった飛行機旅行の記録。全て旅の道中の資金は、
飛行機での遊覧飛行と曲芸飛行で賄い、旧型のレシプロ機で旅をする
一行。事実をもとにしてるだけあって、苦いお話も一杯。だけど、自分が
思うことを成すために、どんなことを乗り越えなきゃいけないか、どんな
気持ちで自分を鼓舞して進むのか、そんなことをたくさん考えさせられる。

>>368
秘書検定、無駄に難しいよなw

日能研の小学生向け参考書の面白さがやっとわかってきた
20年前はつまらなく感じていたんだがなあ

取説

山月記

やるっきゃ騎士でも読んでろ

そういえば小学生向け評論文で外山滋比古の作品が多かった気がする

小学生向け評論って実は書くの難しいんじゃね？

>>361-362
あくまでも、それは全体の中のレアケースでしかないでしょ？

リテラシーや、完全な自己判断能力が付かないうちの過読は毒だよ。
ちなみに、若いうちにたくさん本を読んだ人間は、精神病になる確立が高い。

↓これやばい

http://www.nicovideo.jp/watch/sm177771

預金通帳

>>379
森達也がどんな人か知らないで、彼の著書の本を読んだけど
うさんくさかったなー

最近は就職活動してるから説明会でもらった企業のパンフとか読みまくってる。
さっきメンタツ読み終えた。

昔の文豪の本読んでると彼らの時代に映画技術があれば
何割かはそっちを目指したんだろうなって思えてくる
文章しか無いから文章で書いたんだろうなと

>>382
まるで生麺なんてどこの口がほざいてんだ
ｱｧ?( ´Д`)σ)Д`)ｧｩｧｩ

>>378
過読は毒ってWilliam James Sidisみたいな
Hyperlexiaのことだろ。そりゃ何事も論語にあるとおり過猶不及だろうけど、
そっちのほうがレアケースじゃないか？

魔の山はよむべきだ

>>378
そうそう。ちなみに、若いうちにアニメばかり見てすごした人間は精神病になる確立が高い。

二次萌えとか病気そのもの。自覚無いだけで。

>>382
中谷の文は読みやすいよな。

>>384
面接の本だよぅ。
面接受けたら反省作業しろって書いてあったから、早速反省まとめやってるのさー

高校の頃、おばちゃん教師に感動するから読めといわれた
「百年の孤独/ガルシア･マルケス」

中盤あたりででてくる9歳の幼女と結婚して妊娠させたシーンに俺感動。
その後の人生に大きく影響を与えましたとさ。

家畜人ヤプーあたりを

この前読んだけど面白かったから
角川版が一番評判良かったから読んだんだけど
このあとに天皇家がどうなるかの記述がどうなってんのか興味あるわ
結局あれもヤプーなんでしょ

逆に２０すぎてから読む本ってなによ

>>388
いいよね。一問一答形式じゃなくて、業界関係なく
面接で応用きかせられるコツみたいなの書いてあるし。

この本教えてもらったのが日立のセミナーの社員さん。
日立の社員さん、ありがとー。すごい参考になってます。

>>392
解析概論

>>392
まったり時代物がいいよ
藤沢周平とかさ
何も考えないで時間潰せるのがいいよ〜

ヤプーは、どMな俺にはピッタリだった

>>385
てまぁ、どの程度？と言われると人によっても違うだろうし、明確な回答は用意していないんだけれど、読書以上に、自分の五感で情報を感じ、集め、自分だけで考えることが読書なんかよりも大切なことだと思う。
読書は、無意識に著者の思考を刷り込まれるからね。
どのような過程を経て、その思考になったか分からない状態で読むのは好ましくないよ。

んなことよりさ
朝、人身事故で電車が遅れ、帰りにバイクがぶっ壊れ(修理に3万円くらいかかるらしい…)、
金がないから5キロの道のりを家まで歩き、
帰ってくるなり親戚の叔母の愚痴を2時間弱延々と聞かされ、
さっきテレビ見ながらおならだと思い、ケツに力入れたらウンコ漏らした俺ってどう？

>>392
俺は歴史小説だな。
司馬遼太郎、吉川英治、山岡荘八などなど。

学生の間はSF読むのがいちばんだね
海外の名作は日本語になってるし、もっと読みたくなったら外国語の勉強をすればイイ
ひとつの世界が特異な世界設定から破綻なしに構築されるところとか、読んでるだけでも
世の中の動きを論理的に理解する訓練になる
ファンタジーとか幻想小説はもっと年取ってからね

西部邁　『蜃気楼の中へ』　『生まじめな戯れ』　『知性の構造』
この三つかなりお奨めでつ。

>>397
ショウペンハウエルが似たようなこと書いてたわ

しかし、お前らよく読んでるんですね

俺なんかまだまだだ

>>378
「完全な自己判断能力」を有していると称している人間はだいたい信用ならないし
まっとうな教育を受けた人間ならば人の判断能力を過信しない
それに、遺伝的な要素の強い精神病と読書を結びつけるのは迷信じゃないの？

>>400
トリフィド時代を再版してください＞＜

>>400
筒井みたいなSF書く作家教えて
海外・国内どっちでもいいから

>>400
お勧めは？

>>339
コピペだろうが
> Yale Law Journal
ネーミング・バリューなら
Harverd Law Review だろうに、なぜ？

このスレを見ている人の中には、
大学受験生や、浪人していても勉強していない人も
いるだろうから、書いておくよ

東大法学部で学年トップを取った
早川武夫という先生がいるんだけど
今風に言えば、その先生は、高卒
つまり、すぐに就職したんだ

でも、全く頭脳を使わない職業について、
死ぬまでこうして死ぬまで働くのかなって
疑問に思い、一念発起したわけ

齢二十過ぎ。そこで大学受験の勉強を始めたんだ
周りからは馬鹿にされたって回顧していたよ

そして、東大の英文学科に入学
英文学科で優秀な成績を収め、
法学部に進学（3年）

法学部在学中に司法試験に合格、
卒業の年に、東大法学部助手に採用

まあ、なんだ、なるようになるさ

>>398
お疲れさま。
大変な一日だったんだね。
今日は寒かったし、大変だったでしょう。
愚痴を聞かされるっていうのは、あなたがいい人だからですよ。
お風呂にでも入って、ゆっくり休んでくださいね。

>>403
うん。迷信かもしれないね。
あたしに明確な回答を求めないで、自分で考えて判断して下さいな。

>>339はそんな馬鹿にされるようなもんなのか？

宮沢ＫＪ読んどいた方がいいよ

社会出ると金とか業績とか合理化とかしょーもない事にがんじがらめにされて
自分見失いそうになるけどＫＪの本読むと一回ﾘｾｯﾄできる気がする。大人の為の童話

学問のすすめは学生のうちに読んどけ

北村透谷「我牢獄」。高校時代、受験勉強兼ねて近代文語文読み漁ってた時に出会った。
透谷は「戦う浪漫主義」と評されることがあるけど、
成程まるで凍った剃刀の刃のような儚く危険な美しさを持つ文体。
若き危うさに内腑を抉られる感覚は、高校〜大学生なればこそ堪能できると思う。

>>405
筒井のはどちらかと言えば幻想小説だと思う
後期のものはとくに
ル・クレジオとかコルターサルとかベケットの小説とかごちゃ混ぜにした感じ

>>406
論理的なパズルみたいだけどイーガンとかチャンは？
毛色は違うけどグレッグ・ベアとかも好きだな

バラードみたいなニューウェーブも好きだけど、文学的過ぎてSF独特の面白さが少ないと思う

>>410
同意だか何故名前を略す？

おめーら的にバタイユはどうなのよ
空の青みをamazonで買おうかて思ってるんだが

>>402
うーん、ショーペンハウアー的な読書観に立つのもいいけど
五感で情報を感じ、集め、自分で考えることが読書よりも大切というのは間違いだと
思うな。

そもそも読書しなければ、考えるということすらできない。
暗闇を歩くのに光なしで歩くようなもの。enlightenmentは必要だよ。
それが教育の役割なわけだし。

たとえば、レトリックや、論理学の基礎は
自分の五感で身につけられるものではない。

竹田青嗣＝インフィニットジャスティス
永井均＝ストライクフリーダム


この二人の著作制覇しとけばＯＫ

ズッコケシリーズは小学生のうちに読んどけ。

教科書

>>407
あ、harvardだった
許されないミスだなあ

>>409
いかにも、試験対策ですよね、って側面と
（一例を出すと、山本国際法は、
キャリア試験＝国家一種を受ける人であれば
読んでいることが期待されている本）
付け焼き刃の知識を集めるために
いろいろ手を出しています、ってことを笑うと思うんだな

まあ、>>409に
「知」の欺瞞―ポストモダン思想における科学の濫用
や
クリティカル・リーガル・スタディーズ(CLS)
の類書が載っていれば、
良くできたリストだと思うんだけどね

おそらく、コピペのリストを作った人が、その程度ってことでしょ

あんどろトリオ
いけない！ルナ先生
乱丸ＸＸＸ

これだけ読んでおけば間違いない

天使の囀り
キッドナップツアー
マリア様がみてる

学生なら、人を動かす。
好きな本は、金持ち父さん　貧乏父さん、成功の9ステップ,　神田関連の本など

> フーコー『知の考古学』（「パンのように売れた」ベストセラー

パンのように売れたと言われたのは「言葉と物」だしｗ

!vip2:stop

漫画だが「ビンボー生活マニュアル」
妙に安心感を得るこの漫画は、学生時代に読むとやばいことになる。

>>409
笑いどころはカント・マルクスを岩波で読んでいる点
知の考古学はたぶん訳文が悪いから
トクヴィルもきちんとした訳の全訳がでてないからだと思う。
読んだつもりになってるだけで読んでないってことをいいたいのかと。

完全解読 ヘーゲル『精神現象学』 竹田 青嗣 (著), 西 研 (著)


わたしはこの完全解読の仕事をヘーゲルの『精神現象学』からはじめるが、その理由は、
ここには近代哲学の知のもっとも重要な精髄が存在すると考えるからだ。
　一般的には、ヘーゲルは近代哲学の完成者にして最大の哲学者であると言われている。
だがそこには同時に、ヘーゲルは、近代観念論哲学、そして主観主義的形而上学の
完成者であるという逆の評価も含まれている。わたしと西研もまた、ほぼこのような想定から、
ヘーゲルの徹底的な解読と批判を目標として解読をはじめたのだった(1995年前後)。
しかし読み進むうちに、われわれの想定は完全に逆転されていった。
すなわち従来の一般的なヘーゲル評価とはまったく逆のヘーゲル像が浮かび上がってきた。
おそらく、われわれの理解では、むしろヘーゲル的な思想の観点と方法が、近代実証主義の
素朴客観主義や、マルクス主義の決定論や、分析哲学およびポスト・モダニズム思想の
方法的相対主義の限界へのもっとも本質的な批判となっているのである。
　このことはわれわれを少なからず驚かせた。しかしもっと重要なことは、
ヘーゲル哲学の基本性格についての像がわれわれの中で刷新されたことである

金持ち父さん読むくらいなら普通に会計の専門書読むほうがいいよ

>>415
『空の青み』は小説としてはまとまっているけど
『マダム・エドワルダ』や『太陽肛門』の破天荒な猥褻さや力強さを欠く

理論的には無神学大全前期3部作を書いていた頃がピーク
評論・批評は一部（ブランショやレヴィナス、太古の文化などに関するもの）を除いては
面白いとは言えないものが多い

眼球譚の初稿って眼球譚の決定稿と何が違うんだ？
河出で文庫になったから買おうと思っとるんだが内容がほとんど一緒じゃ嫌だな

書くために本を読むようになってから、質も上がり量も桁違いに増えた
他人に語るにはあまりにも足りなかったから

うらおもて人生録

>>427
文系の学生をバカにする体裁をとっておきつつ、
ここまで読んでおけば十分だよっていう意味じゃないの？

坂の上の雲

お前らのために日本を守ってくれた人を知れ。

>>431
初稿ってのは地下出版で極少数（134部）出回った最初の版のことで
決定稿ってのは恐らくそれ以降に出版された改稿新版のこと

ちなみに、初版と改稿新版では全篇に渡って異同が見られる（二見書房の解説に拠る）とのこと

>>427を読んでいる文系学生は正直トップクラスのほうだと思うぞ
ここにいるやつらは認めないだろうがな。現状をみる限りそんなもん
法学部にしては法律関係の本が少なすぎて失笑ものだが
それに宮台だの浅田だのその手のものが多すぎる気がする

司馬遼太郎で歴史語るなよ・・・

趣旨が違うだろうけど、ゴルバチョフの自伝が面白かったよ

何でポン大が軒を連ねてんの？

>>438
でたｗ

>>431
旧版(初稿)と著者が特に<新版>と銘打って提出した改稿版とのあいだには、
全編に渡って夥しい異同が見られる。推敲はおもに表現の簡潔化の方向に
注がれており、章わけその他構成面での改変はない。ただ旧版においては、
第一部「物語」と、第二部「暗合」とに分かれているが、新版においては、
この区分は設けられず、更に「暗合」の章が「回想」と改題されていることを
指摘できる程度である。(略)

旧版のほうを良しと認める立ち場もあり、いずれのテキストを選ぶべきかは
容易に決めがたい問題である。

ジョルジュバタイユ　眼球譚〔初稿〕　生田耕作　解説

>>363
「べき」とか阿保か

この手のスレは気持ち悪い

教育機関だと読書を推奨する風潮があるけど、
純文学って絶対読むべきではないと思うんだがな
あんなの読ますからネガティブでひねた人間が増えるんだよ
そもそも自殺するような基地外が書いたもの読ませるってどうよ

岩波の訳って本当に良い訳なのか？
めちゃくちゃ分かりにくいし注の多さがマジでウザいわ

ところで岩波現代文庫って結構良いの揃ってるな

蓮實重彦よろしく映画1万本・文学1万冊読破したキモヲタ＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜堀北真希の彼氏


これが現実

>>436
>>442
ありがとう
構成変わらず表現がねちっこいのが初稿ってことか
買うことにしよう
性的な意味で興味がある

漱石の「こころ」は教科書に載ってるんだっけ？

大衆の反逆

>>438

「坂の上の雲」の最大の功績は、近代帝国主義の時代に、日本人の
祖先は何を思い、どのように必死に時代を生きたかっていう歴史を学ぶに
あたって、子孫にその動機付けを与えてくれることだと思う。

>>444
背伸びしてるのか、既にカビ臭い古典のタイトルが血肉となってて
自分でそのダサさに気付かないのか知らんが衒学ぶっててキモチワルイね！

まんがサイエンスは高校以上になってから読むべき
知識もつくしロリコンも養成できる

スロット中毒の友達にウシジマ君貸してあげた

特に変化無し

社会科学とか哲学専攻じゃなかったら、ヘーゲルなんか読むより科学史の本読んだ方がためになるよ
数学史上の基礎の危機とかマッハ、ボルツマンあたりの論争とか相対論での空間の拡張とか
量子論の解釈をめぐる論争とか、わりと哲学的な話も出てくるから文系の人でも面白いと思う
ライプニッツ、カントくらいは読んどいても損はないと思うけど

バタイユやクロソウスキーはみんなコジェーヴのヘーゲル講義の影響受けた人たちだから
ヘーゲルが好きなら面白いかもｗ

中学生に読んで欲しい漫画ってなにがいいんだろ。小説は選べるんだがな

>>456
ARMS
寄生獣

あたりを読ませるんだ

>>456
うしおととらだろ常識的に考えて

>>456
大塚英志とか夏目房之介とか呉智英の本読めばおｋ

>>445
太宰のことか？
確かにあの手の本は大人になってから読むべきだな
リア厨時代に読んだら分からない部分もあるだろうし、一生厨二病になりかねない

>>438

>>456
さくらの唄か四丁目の夕日でも読ませとけ
あとは>>421

>>454
俺と違ってスロに向いてない奴はだせえなｗ

とか考えてるはず(´･ω･`)

>>378
>ちなみに、若いうちにたくさん本を読んだ人間は、精神病になる確立が高い。
それは小学生時代に図書館の本を読みつくした俺に対するあてつけか！

つか、単に知能が高すぎる奴は統合失調症を発症する確率が高いだけじゃね?

>>456
AI-REN
火の鳥
夕凪の街　桜の国
Drモードリッド
なるたる
ディスコミュニケーション

>>456
横山光輝　徳川家康
家康の仏っぷりやべえｗ

>>449
1997年の「楽しい中３国語」には載ってたが、
心の神髄に迫るどころか、暗い印象を与えるだけのものだった記憶
全文掲載できるわけもなし

>>464
知能高いとか自分でよく言えるな。無知の無知を自覚しろよ

知能と読書の関係って
知能が必要条件で読書が十分条件だよな
知能が高ければ読書できるが読書できても知能高いとは限らない気がする

>>461
おまえは何をそんなに気にしてるんだ？

>>464
＞知能が高すぎる奴は統合失調症を発症する確率が高い
？
初耳なんだけど

>>464
お前の感覚で決め付けるな
鬱と違って統合失調症はどこの国でも発症率1%、120人に1人のはずだ

中学の頃本読み過ぎて抜毛症になった

>>459
評論だけ読むとか本末転倒だろ。
カント、ヘーゲル、マルクス、ライプニッツとかを評論だけ読みましたといってる連中を作るつもりか。

>>468
無知の無知って自分のこと言ってるの？

まさか、後罪(ｸﾗｲﾑ)の触媒(ｶﾀﾘｽﾄ)を<讃来歌(ｵﾗﾄﾘｵ)>無しで？
教師たちの狼狽した声が次々と上がる。
…なんでだろう。何を驚いているんだろう。
ただ普通に、この触媒(ｶﾀﾘｽﾄ)を使って名詠門(ﾁｬﾈﾙ)を開かせただけなのに。

>>465
そういう漫画って全然わからん
入るきっかけがわからん

>>469
>>451をスルーすんのか中二ｗ

>>475
文字版始めてみたｗ
ちゃんと画像もってこいよ

読書の是非は断定できないが

ひきこもって欝文学、哲学書ばっか読んでたら廃人まっしぐらだが


いろいろ自分から行動してる人なら
読書から得る知識や考え方はかなり有益になると思う

>>473
二文目日本語でおｋ

さっきの逆だわ
読書できる…必要
知能高い…十分

>>456
小学生から水木しげるのファンだったから水木しげるの短編を読ませたいねぇ・・・

まぁナニワ金融道でも読ませときゃ良い
夢で人生終わったら敵わんしな

そんなに字が見たいなら大蔵経でも読んでろよ

中学生の時だけに感じられるものってある気がするんだよな
たとえばサイカノを今見たら真剣になれないけど、中学生ならってのはあるな

>>480
お前のそのレスのほうが日本語でおｋなんだけど･･･

>>473
別に評論だけ読めなんていってないし、
本を端緒にそっから面白い漫画を探せばいいじゃん。

>>484
>カント、ヘーゲル…とかを評論だけ読みました…
この部分が日本語でおｋ

本多勝一の「日本語の作文の技術」

こいつの思想には全く賛成できないが
この本だけは名著
文章書いて飯食うつもりなら必読

あと木下是雄の「理科系の作文技術」もかなり良い

最近ヤバい経済学とやらを読んでる。身近で結構面白い

>>469

新書だけど熊沢天皇の評伝面白かったなぁ・・・
泣きそうになった

>>487
君みたいな文章を書くようになるのかい？

>>490
我輩は天皇なりか
最後貧窮して死んだってのもなんとなくかわいそうだな

学研の禅の本。
わかりやすく、面白い。
あと諸星大二郎の漫画全部。

>>486
評論の対象となる本を読まずに、評論だけでその本を理解したつもりになるのはいかがなものか？
ということ。
まぁそれ以前に、俺は深読みしてるだけじゃんっていう評論が嫌いなんだけど。

＞さっきの逆だわ
＞読書できる…必要
＞知能高い…十分
この文章が日本語でおｋってことな

古典読みたくても途中で力尽きるから、新書に甘んじてる

呉智英のマンガ狂につける薬は良いブックガイドだ
本人が薦めてるように図書館で借りて読んでるけど

I am a cat面白かった

>>494
評論の対象になるレベルの本を知るのも重要。

ところで、深読みしてるだけってじゃんというけど、
漫画にだって、漫画のレトリックがあるし、技術がある。
深層を知らなければ、知の全体は掴めない。

時計の文字盤が読めればいいという考えは
知的、技術的な退廃を産むと思う。

偉大な文豪が書いたものはその人の人生そのものが詰まってて重い、ステーキ食ってるみたい。
新人小説とかはマスゴミが囃し立てただけで内容が薄っぺらいのが多い、クロワッサン食べてる気分。
埋もれた中から読書が好きになれる良書を見つけるのは難しい、美味しい定食はなかなか見つからない。

>>498
退廃を産むってのも変な表現だな、退廃を招くか

安部公房

読後の人生は保障しない

ペダントとスノッブによる、固有名詞の応酬と重箱の隅をつつく揚げ足取り。
知の巨人（笑）・立花隆よろしく、「僕はこんな本を読んできた」。
それにまともに付き合う奴の妬みと僻み…毎度おなじみ読書スレ。

読んだ本や作者、思想や歴史を書き連ねるのもいいけど、
（元）学生の読書の結果生まれた体験談のようなものが添えられてないのは鼻に付くだけ。
履歴を飾る、知的な「編集」のスキルを上げる、悪くはないがそれは松岡正剛に任せたい。
---
俺はもっぱら小説だけど、最近読んだハーディとフォークナーは良かった。
ニュー速ではあまり注目されないけど、俺には英米文学が肌に合う。詩も然り。
特にアメリカ。もう少し余裕ができれば、ポーとエマーソンに取り組みたい。
ロシアを含めた大陸文学にはまだ手を出してないけど近いうち。
まずはバルザックとドストエフスキーだろうか。
ただドイツがよく分からない。ずっと前に読んだゲーテとヘッセは合わなかった。
---
それより、10代末期から20代の長い間「読めない病」を煩ったんだけど、同じような奴っていないか？
文字をただ追うだけで頭に入らないという次元もあったけど、
むしろ「『読む』とはどういうことか？」「おのれは何を理解したのか？」を常に問いかけちゃうことに悩んで、
一時期はもう本を一切手放したな。雑誌も含めて何もかも。
それが高じて「書けない病」も併発、レポート（どころか日記程度の文さえ）もまったく書けなくなった。

いまはそこまでには落ち込まないが、相当の遅読になってしまった。
書くという行為にはいまだある種の惧れがある（このレスだって10分はかかってる）。
もう、それが自分と割り切るしかないわ。

20代だけどおまえのレスが読めない

>>501
世界中の屑共に言いたい。
箱男を読め。
わかったら俺をちらちら見るな、と。

今度１月に文庫落ちするマクニール「世界史」上・下おすすめ。
学生なら「アメリカンマインドの終焉」や「アメリカの反知性主義」を読んで、
現状を嘆くこと、にかぶれてみるも良し。

知られざる名著。ガチ薦める。
愛と癒しのコミュニオン (文春新書 (047)) (新書) 著:鈴木 秀子

こういうスレ見ると欝になる
このまえも親父が俺の本棚を見るなり
「知性のかけらもないな」とのたまう始末

>>498
別に評論全てが嫌いなわけではない。
小説や漫画などの所謂物語的な物の評論が嫌いなんだ。
これらは各自が楽しむ物で、レベルなどない。
どんなに下手糞でも楽しめればいい。

そして文字盤を読めればいいというわけでもない。
小説が漫画などに限っては、各自分解するなり文字盤を見るだけにするなり勝手にすればいいというだけだ。

だから、漫画を薦めるのであれば、その深層を自ら知った時感動するであろう作品を紹介すべきなのであって、
先に解説書を薦めるのはおかしいだろ。

>>435
坂の上の雲なんて中年サラリーマンが通勤電車で読むものだろ
>>487
悪書ではないと思うが、レポートの足しになる程度
そこまで薦めるおまいの気が知れない

湾岸ミッドナイト


良いこと言ってる

ヴォネガット、レム、ル=グウィン

原始仏教でお勧めの本あったあらおしえてください。
いろんな概念を俯瞰しているタイプがいいです。

近いうちにバタイユを読まねば

で>>423は読書の結果
資産どれくらいになったの（笑）

>>507
俺の本棚には痴性が溢れてるぜ

考えの方向性がなくて本だけ読んだって意味ないと思う。
子どもはまずじぶんを大切にするとはどういうことかを
じぶんで決めるの先だと思う。

麒麟の田村の本

馬鹿が本を参考に頑張ってレスしちゃってますってスレだな

ソドムの百二十日

漫画しかない俺は知性の塊だろうな

>>508
そんなひとつの作品を入念に解説してるわけでもないし、
エッセンスを掴み取って気に入ったのがあれば、読めばおｋ

>>512　中村元のものは読んだ？　ブッダの言葉とか。

原始仏教に限られないけど「いろんな概念を俯瞰しているタイプ」なら

『日本仏教史（思想史としてのアプローチ）』（末木文美士著）

が（オレの場合）判りやすくて勉強になった。

バウッダ　［佛教］　中村 元,三枝充悳　
http://www.amazon.co.jp/dp/4094600809

がお薦め

>>147
亀レスだが「一外交官の見た明治維新」

>>517
恥ずかしながら、読んで泣いた

>>507
分かるよ

俺も世みたいけどナニ読んで良いかわからね・・・・親父は「ドストフエキスキーの罪と罰」読めとか言ってくるけど

>「ドストフエキスキーの罪と罰」

「メル・ブルックスの大脱走」みたいなタイトルだな

>>302
カフカは自殺じゃないだろ

しかし、物書きは自殺が多いな。

山岸涼子

「負の暗示」

津山３０人殺しを題材にした漫画。
短編集「パイド・パイパー」所収。

にーとの皆様にお勧め。

>>529
むしろ、物書き+自殺だから目立つんじゃね？

ヴィトゲンシュタインの本

竜馬がゆくを読むと就職したくなくなるらしいな

東京大学出版会アンケートで東大教師が新入生にすすめる本第１位

ドストエフスキー
カラマーゾフの兄弟
原卓也訳

と文庫の帯にある。
新訳は高くて買えん。

墨攻
↓
墨子
↓
老子
↓
荘子
↓
禅
と、読んでいってほしい。
最高の暇つぶしだお(ヽ'ω`)

クノー　文体練習　

東大教師が新入生に薦める本とか書いてあると逆に読む気無くす