会社員が自宅に帰ると4ヶ月乳児が風呂場で浮いてた。。。
■乳児死亡 自殺図った母を逮捕
4日夜、福井県敦賀市の住宅で生後4か月の男の赤ちゃんが浴槽に浮いているのが見つかり、その後死亡しました。警察は、自殺を図った母親から殺人の疑いで事情を聞いています。
4日夜10時ごろ、敦賀市野坂の会社員・中川清一さん(33)が帰宅したところ、生後4か月の隼斗ちゃんが浴槽に浮かんでいるのを見つけ、病院に運びましたが、5日朝早く死亡しました。
警察が駆けつけたところ、ガレージの車の中で中川さんの27歳の妻が手首や腹から血を流しているのを見つけました。
妻は軽傷で「自分で切った」と話したということです。
その後の調べに対して、妻は「隼斗ちゃんの頭を浴槽に押さえつけた」「初めての子供で子育てに悩んでいた」と話しているということです。
警察は、妻から引き続き事情を聴いて、容疑が固まり次第、殺人の疑いで逮捕する方針です。
(12/05 13:04)
http://www.mbs.jp/news/kansai_GE071205112800069022.shtml