福岡市が店頭監視 年末に向け食の安全チェック
年末商戦を前に福岡市は3日市内のスーパーなどで一斉に食品衛生監視を行いました。
福岡市中央区のスーパーには福岡市の監視員4人が訪れました。
食品衛生監視は年末に大量の食品が流通し、保存などがおろそかになりがちなことから
毎年12月に行われています。
監視員たちは食品の保存温度が間違っていないかなど温度計を使って確かめていました。
また、今年は有名老舗の船場吉兆や赤福などで賞味期限を偽装する事件が相次いだ
ことを重く見て製造年月日や賞味期限に記載もれがないかなどを重点的にチェックしていました。
http://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=3107