【台中(台湾)2日共同】北京五輪予選を兼ねた野球のアジア選手権は2日、当地の洲際野球場で決勝リーグを行い、6回を終了し、日本が韓国を3−2とリードした。
日本は0−1の2回、サブロー(ロッテ)の適時打などで2点を奪って逆転。3回には阿部(巨人)の適時打で1点を追加した。先発の成瀬(ロッテ)は4回途中まで2失点。その後は川上と岩瀬(ともに中日)が6回まで得点を許さなかった。
台湾はフィリピンを9−0で下し、1勝1敗とした。フィリピンは2敗。
http://www2.kanaloco.jp/kyodo/news/20071202010003311.html (*´∀`)上原がんばれ