＿＿＿★☆★☆★ スレ立て依頼所 ☆★☆★☆＿＿＿

スレタイ
1960年代の音楽は神掛かっていたよな


1年前にオープンしたというのに、すぐ近くにあるのに、どうも足が伸びなかった。
「本場に比べて、どうせ迫力だって…」と思っていたが、いま、そう思ったことを“後悔”している。
東京駅のすぐ近くにある東京の新名所「TOKIA」、そのビルの2階にある『COTTON CLUB』に行った。
60年代から活躍して、いまなの現役、第一線で頑張っている…。

THE TEMPTATIONS REVIEW

　　　　　　　　　　featuring DENNIS　EDWARDS

テンプテーションズが出演しているというので、観にいった。皆さん方も、きっと一度くらいは
聞いたことがあるでしょう。「My Girl」「Papa Was The Rolling Stone」「I,m Gonna Make You Love Me」
etc…。などのビッグヒットでお馴染みのソウル・グループである。1962年にデビューして、まだまだ、
第一線のミュージックシーンで歌っている。途中、73年にリード・ボーカルのポール・ウイリアムスが
拳銃自殺するなどのアクシデントはあったが、今回来日している、デニス・エドワースがメーン・ボーカルを
務めたり、ルー・プライス、アリ・オリ・ウッドソンら豪華メンバーが、メーンを務め、そのコーラスは、
不変であった。
昔、テレビのソウルトレインで見た踊りが、目の前で展開された。ドーム公演や、武道館、アリーナ、
ホールなどのコンサートと違って、“小屋”公演はいい。もう、汗がこちらにかかるほどの至近距離である。
マイクを離しても、いやマイクなしでもギンギンに歌声が通るのも、またいい。臨場感っていうか、
アーチストとの一体感がたまらなかった。

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/071130/msc0711301707003-n1.htm