落合 地区少子化(´；ω；`)かわいそうです

富士見町落合小学校通学区の児童数減少問題に取り組む住民グループ「落合地区少子化問題等研究会」（進藤安夫会長）は２７日夜、同小学校で会合を開き、
今後の事業計画を協議した。広報部会、調査部会など５つの専門部会を設け、早急に取り組むべき課題を研究し、来年１１月をめどに報告書を作成することなどを決めた。独身男女の結婚対策も考えたいとしている。

　研究会は釜無川沿いの通称「河路地区」７区と、同小に越県通学する山梨県北杜市白州町大武川区の計８区で構成。少子化問題を糸口に、
若者が定着する地域づくりを目指して、地域発展の具体策を研究する。運営費は各区に負担金計上を要請した。研究成果は町など行政や関係機関に進言し、実行可能なことは自ら積極的に実践する方針。
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