音楽の良い映画といえば…「パープル・レイン」が1位
米出版大手のコンデ・ナスト社は今月、映画と映画音楽を特集した新雑誌「ムービーズ・ロック」を発刊し、
創刊号でサウンドトラック(主にロック、ポップ)の優れた歴代の映画ベスト50を選定。
1位にプリンスが主演、音楽を担当した「パープル・レイン」(1984年)を選出した。
2位はビートルズがアイドルの地位を不動のものとした「ア・ハード・デイズ・ナイト」(64年)。
3位にはレゲエ界のスター、ジミー・クリフが悪役を演じ同名の曲が大ヒットした「ザ・ハーダー・ゼイ・カム」(73年)が選ばれた。
ジャズを使った映画では、故マイルス・デイビスのトランペット演奏をフィーチャーした
「死刑台のエレベーター」(58年)を1位に選んだ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007112700677