魏志倭人伝に出てくる末盧国の王墓を佐賀で再発見【邪馬台国】
1 :
秘書(関西地方):
中国の史書「魏志倭人伝」で邪馬台国に通じるクニの一つとして
記述されている末盧国(まつろこく)の王墓とみられる佐賀県唐津市の
桜馬場遺跡が再発見された。
戦時中にいったん発見された後、場所が分からなくなっていたが、
このたび大量の副葬品が見つかり、63年ぶりに同遺跡と確認された。
唐津市教委が21日午後、発表した。
魏志倭人伝に登場するクニの王墓が特定されたのは、福岡県前原市の伊都国の
三雲南小路(みくもみなみしょうじ)遺跡と平原(ひらばる)遺跡に次いで3例目。
未解明な点の多い弥生時代のクニのあり方を探るうえで、貴重な再発見となりそうだ。
http://www.asahi.com/culture/update/1121/SEB200711210008.html
2 :
探検家(石川県):2007/11/22(木) 01:02:28 ID:ekP9zOaq0
日本3大歓楽街
ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああ
4 :
あらし(アラバマ州):2007/11/22(木) 01:02:46 ID:dzzOwhaZ0
ヽ_ r ‐ 、_○ノ,ヽ1 ヽ l /
l l ヽ‐。、)_,ィ。/l_l`ヽ',l_/
/ィ、_ l _'"´ ゝ , j‐ ヽ',l
5 :
竹やり珍走団(新潟県):2007/11/22(木) 01:02:59 ID:wNo2wSNI0
クンニ
6 :
クリーニング店経営(福岡県):2007/11/22(木) 01:03:24 ID:gld3mk+Z0
今日の卑弥呼スレか
7 :
美容師(不明なsoftbank):2007/11/22(木) 01:03:50 ID:xJfowWGg0
クンニ
8 :
ねずみランド(長屋):2007/11/22(木) 01:03:54 ID:BybsodnG0
やおい時代に生まれなくて良かった
つまりわかりやすく言うとアトランティスか
↓ジーグAA
11 :
プロガー(樺太):2007/11/22(木) 01:07:18 ID:KJ+1KqnLO
今日のその時面白かった
継体天皇
12 :
40歳無職(熊本県):2007/11/22(木) 01:16:05 ID:0Areb+qs0
愚か者の辿る末路だ…
13 :
船長(九州地方):2007/11/22(木) 01:18:19 ID:v9IZ0w200
盧泰愚・・・呼んだ?
14 :
選挙運動員♀(京都府):2007/11/22(木) 01:18:39 ID:JGBQfp9b0
クンニ
15 :
アナウンサー(東京都):2007/11/22(木) 01:21:37 ID:K4hKJX1E0
松浦か
16 :
通訳(dion軍):2007/11/22(木) 01:22:36 ID:AmvWfkLV0
邪馬台国って畿内で決着したんだろ
魏志倭人伝って結構史実をちゃんと記録してるんだな。
18 :
宅配バイト(茨城県):2007/11/22(木) 01:30:28 ID:GsnhAOCw0
魏志倭人伝って面白いよな。
当時の倭人について
「倭人は人を食べる習慣がない」
とかわざわざ書いてあるw
書いたやつらは普通に食ってたんだろうなぁ。
19 :
酪農研修生(埼玉県):2007/11/22(木) 01:31:35 ID:o7FqBY4m0
学習研究社から出版されている「中国の歴史 倭国伝」は絶版なの?
ずっとさがしてるんだけど、見つからない。ふざけてるの?
>>18 中国では3千年前の殷の時代から第二次世界大戦直前まで
人肉を食べる習慣があった訳だが、何か?
21 :
アナウンサー(東京都):2007/11/22(木) 01:36:18 ID:K4hKJX1E0
>>18 政権が混乱してる、宴会好き、魚を食べる、法に厳しい、礼儀正しい、あい(はい)と返事をする
現代でもそのまま日本の描写みたいな記述多いんだよな。
22 :
酪農研修生(埼玉県):2007/11/22(木) 01:37:19 ID:o7FqBY4m0
今と変わらないじゃないのw
23 :
美容師(北海道):2007/11/22(木) 01:38:54 ID:n6kcDlWe0
松本清張
やはり天照は卑弥呼だったか
25 :
タリバン(栃木県):2007/11/22(木) 01:41:17 ID:ZtwEt7RV0
妖怪ハンターの出番です
26 :
遣唐使(dion軍):2007/11/22(木) 01:41:45 ID:z5pu3rkm0
倭奴(日本)=従順な奴ら・おとなしい奴ら・小さい奴ら
匈奴(モンゴル)=野蛮な奴ら・凶暴な奴ら
っていう意味だったらしい
今の韓国人は確か、モンゴルの子孫だったよな
>>26 モンゴルとツングースの混血でしょ。
あの独自の目つきはツングース。
畿内論者涙目wwwwwwwww
29 :
宅配バイト(茨城県):2007/11/22(木) 01:49:54 ID:GsnhAOCw0
魏志倭人伝って魏だろ?
三国志の時代じゃん。
曹操と卑弥呼がほぼ同じ時代(プラマイ100くらい?)に生きてたってことだよな。
なんかロマンを感じるぜ。
ギシギシ!倭人伝って同人、どこかにあるんだろうな
31 :
酪農研修生(埼玉県):2007/11/22(木) 01:54:15 ID:o7FqBY4m0
結局、四国には触れさせないし、研究もさせない。
それはなぜか、ってことですよ。
機内と九州で争うことの背景は四国隠しなのね。
32 :
会社員(広島県):2007/11/22(木) 01:55:48 ID:U3A4RXhc0
そりゃ、死国だもの。映画にもなったろ。w
33 :
ボーイッシュな女の子(静岡県):2007/11/22(木) 01:56:00 ID:VfbzsJ+40
邪馬台国九州説wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
34 :
漂流者(群馬県):2007/11/22(木) 02:02:31 ID:qY5+FUPR0
>>21 今と何が違うんだ?
日本ってもしかして進歩してない?
35 :
酪農研修生(埼玉県):2007/11/22(木) 02:03:24 ID:o7FqBY4m0
36 :
ディトレーダー(東京都):2007/11/22(木) 02:04:36 ID:WSub1xiD0
魏書東夷伝倭人条って書かないと誤読を再生産するだけなのに…。
37 :
踊り隊(福岡県):2007/11/22(木) 02:06:03 ID:3t8IrADb0
佐賀
39 :
宅配バイト(茨城県):2007/11/22(木) 02:09:10 ID:GsnhAOCw0
二千年前の時代なんてどんな生活していたのか
謎だらけだよな。
ちなみにエジプト文明のクレオパトラは邪馬台国から
さらに300年も昔なんだよな。
すでにその時代にはピラミッドが存在していたんだけど
そのピラミッド自体さらに2500年くらい前の人間が作ったもので、
クレオパトラの時代の人たちは「誰が作ったかわからない
謎の建造物」って考えていたらしいなww
人類の歴史長げぇww
40 :
保母(福岡県):2007/11/22(木) 02:32:33 ID:r8Ap8CcX0
弥生時代のディズニーランド(九州)とディズニーシー(畿内)やぁ
どっちも邪馬台国でいいじゃん
42 :
名無し募集中。。。(佐賀県):2007/11/22(木) 02:35:12 ID:zbq9/GH80
ピラミッドって誰が作ったんだっけ?
44 :
遣唐使(dion軍):2007/11/22(木) 02:36:04 ID:z5pu3rkm0
ピラミッドは公共事業
今でもエジプトの人たちを観光収入で潤うしてる
45 :
幹事長(東京都):2007/11/22(木) 02:36:28 ID:RPn95Ym30
>>39 いかに極東島国の文明が遅れてたか分かるな
46 :
タリバン(栃木県):2007/11/22(木) 02:38:23 ID:ZtwEt7RV0
ピラミッドの設計者ならイムホテップ(学研マンガより)
47 :
国会議員(福岡県):2007/11/22(木) 02:39:44 ID:FqOJ69m50
王様もイカの刺身食ったり、足をテンプラにしてもらったり、飯時の駄行列にうんざりしてたのかすら
48 :
酒蔵(東京都):2007/11/22(木) 02:39:48 ID:1xteyOgE0
49 :
就職氷河期世代(石川県):2007/11/22(木) 02:40:02 ID:fgyikevO0
一方韓国の学者は
日本人学者を喜ばせることになるだろうと思い、
遺跡を埋め戻した
50 :
旅人(沖縄県):2007/11/22(木) 02:41:28 ID:NkWR2g+x0
松浦→末盧なのかな
>>50 おk
地名っていうのは想像以上に寿命が長い
今日のその時でちらっと九州地図出たんだが
540年 その後
筑紫→筑前・筑後
火 →肥前・肥後
豊 →豊前・豊後
ってかわってったんだろうね。
せっかく太古から続いてた国名をなくしちゃったのはもったいないよなぁ。
道州制になったら復活させればいいのに。
54 :
旅人(沖縄県):2007/11/22(木) 03:24:01 ID:NkWR2g+x0
佐賀県は佐嘉県に名前を変えるべきだよね
55 :
理学部(catv?):2007/11/22(木) 10:03:18 ID:nqihJewj0
56 :
宅配バイト(茨城県):2007/11/22(木) 10:10:59 ID:GsnhAOCw0
>>45 そもそも人間がその土地に到達する時期が遅いからな。
世界地図を広げて眺めてみれば、大多数の定住人口を
賄えるほどの世界規模の河川の下流域に、アフリカから
近い順番で大文明が生まれてきたのがわかる。
かなりのハンデ戦ではあったが、数千年で大逆転したのは
すげぇと思うよ。
57 :
食品会社勤務(コネチカット州):2007/11/22(木) 10:13:16 ID:lsZI/g9SO
関係ない話だけど
昔小学校の大きい石割ったら虫みたいな化石がでて校長に誉められた。
担任には殴られた。
58 :
金田一(樺太):2007/11/22(木) 10:14:03 ID:z2pcLrhVO
ロマンシングですね
>>51 その画像はネタだぞw
でも、未だに地方の農村部では人肉食われてるそうだがw
60 :
通訳(樺太):2007/11/22(木) 10:17:56 ID:E2AphST7O
近畿から九州まで邪馬台国ということはないの?
61 :
公設秘書(福岡県):2007/11/22(木) 10:21:05 ID:jaB4pt910
佐賀は下がってなさい(-_-)
62 :
宅配バイト(茨城県):2007/11/22(木) 10:25:07 ID:GsnhAOCw0
倭国大乱の時代も戦国時代みたいに
細かい地域にたくさんの国があって、それぞれ同盟や裏切りなど
戦国時代さながらのいろんなドラマがあったんだろうな。
神話に出てくる高天原って、俺としてはその戦乱の世を最終的に
統一した国のことかと思っている。
高天原から派遣されたスサノオが日本中回って怪物倒したりするのって
天下統一の様子じゃねーかな。
63 :
コレクター(catv?):2007/11/22(木) 10:30:38 ID:rqVZfnqi0
たか〜まがはら〜に紙詰まります〜
かむろぎかむろみのぉ〜みこともちてぇ〜
64 :
人民解放軍(佐賀県):2007/11/22(木) 10:32:25 ID:dxCMCUx/0
ID:GsnhAOCw0のレスはなかなか興味深い。
もっと書け。
66 :
漂流者(千葉県):2007/11/22(木) 10:33:32 ID:sxmr1UbE0
67 :
宅配バイト(茨城県):2007/11/22(木) 10:49:15 ID:GsnhAOCw0
邪馬台国の畿内論も九州論もどっちも一理あるんだよなぁ。
魏志倭人伝の編者の陳寿がもっと正確に記述してくれればよかったのにw
ちなみに陳寿はもともと蜀漢の武将で、俗説だが陳式の子または孫だといわれてる。
陳式は劉備に使えて、徐晃と戦ったりしてるんだよな。
徐晃と直接戦った蜀の武将の子が、邪馬台国・卑弥呼の唯一の証言者なんて
やっぱ歴史はロマンがあるぜ。
松浦あたりに住んでる松浦性の人は
「まつうら」じゃなくて「まつら」なんだよね。
69 :
相場師(catv?):2007/11/22(木) 10:54:55 ID:JK65tp3v0
邪馬台国九州説を補強する遺跡…
ではなく末盧国の遺跡なんだよな
これが本当に末盧国跡だとしたら、
そこは邪馬台国ではないのだ
>>67 同時代に並行して九州と近畿に大規模な集落があったんだろうな
71 :
宅配バイト(茨城県):2007/11/22(木) 10:58:59 ID:GsnhAOCw0
>>70 そんな気がする。
俺としては、倭人伝にある邪馬台国は
九州にあったような気がする。
しかし、当時の畿内に邪馬台国に匹敵する
大きな勢力があったと思う。
>>71 当時の交通事情、貿易事情を考慮すると、九州と近畿は政治的な影響があるほどの
行き来はなく、それぞれ別個に独立したエリアだったと思うんだよね。
ほとんど交流もなかっただろうし、中四国周辺は豆粒みたいな豪族だちが点在してて
なかなか安全に交通できなかっただろうな
まぁ、「かぶってた」時期がけっこうあったんだろ
73 :
公設秘書(福岡県):2007/11/22(木) 11:04:04 ID:jaB4pt910
九州いた連中が近畿に移動したんだよ。てNHKでやってた。
74 :
理系(広島県):2007/11/22(木) 11:04:48 ID:8cY8laVg0
そのころの日本人って全身刺青だらけって話だけど
ミイラが残ってるとか絵画が残ってるとか刺青された埴輪があるとか
そういうことってないんだろうか?
75 :
宅配バイト(茨城県):2007/11/22(木) 11:06:01 ID:GsnhAOCw0
>>72 大乱っていうくらいだからね。
畿内の勢力が魏の威を借るために、大乱中の他国を横切って
わざわざ魏まで使いを出すのは、ちょっと不自然な気がする。
実際は九州内だけで小競り合いしてたのかもしれない。
魏にとって倭とは九州程度の認識しかなかったのかもしれない。
九州内で一番大きい勢力だったのが邪馬台国ってだけで、
東にはさらに大きな勢力がいたのかも。
出雲なんて絶対でかい勢力があったはずだぜ。
76 :
パート(福岡県):2007/11/22(木) 11:06:47 ID:sV5Bs6Rh0
安彦良和のナムジが面白かった
77 :
のびた(コネチカット州):2007/11/22(木) 11:07:44 ID:SMiRl8L2O
九州に入った記述はあっても
九州から出た記述はないよって邪馬台国は九州
78 :
2軍選手(宮城県):2007/11/22(木) 11:09:59 ID:QByu4qON0
三国志 魏書 巻三十 烏丸鮮卑東夷伝 倭人条だろ
79 :
通訳(兵庫県):2007/11/22(木) 11:11:38 ID:cohFJcWy0
天皇は朝鮮人
80 :
相場師(catv?):2007/11/22(木) 11:13:44 ID:JK65tp3v0
近現代の「民族」を古代にまで敷衍するのは歴史の逆立ち
日本人だの朝鮮人だの中国人だの、そういう枠ができたのは
はるかに後代なわけ
81 :
宅配バイト(茨城県):2007/11/22(木) 11:14:53 ID:GsnhAOCw0
82 :
コレクター(catv?):2007/11/22(木) 11:15:02 ID:rqVZfnqi0
し・・・敷衍
83 :
公設秘書(アラバマ州):2007/11/22(木) 11:15:26 ID:sTClAR5Z0
>戦時中にいったん発見された後、場所が分からなくなっていたが、
いくらなんでもこれはないだろ…
84 :
宅配バイト(茨城県):2007/11/22(木) 11:17:09 ID:GsnhAOCw0
それにしても邪馬台国なんて酷い当て字をつけたもんだなw
さすが中華思想の国だぜ。
85 :
理系(広島県):2007/11/22(木) 11:18:57 ID:8cY8laVg0
>>81 ほー
もっと複雑な形かとおもってたけど
シンプルだな
86 :
天涯孤独(dion軍):2007/11/22(木) 11:20:37 ID:X/JWCH4f0
>>72 出雲と吉備辺りにはそれなりの規模のがいたんじゃなかった?
陳寿の墓を発見すればすべて解決
88 :
宅配バイト(茨城県):2007/11/22(木) 11:26:28 ID:GsnhAOCw0
>>86 出雲っていったらやっぱ荒神谷遺跡だよな。
荒い神の谷だぜ?w なんか名前からして凄そうww
ここから大量の銅剣やら銅矛やら銅鐸やらが発見されて
弥生の青銅史が覆ったんだよな。
なんせそれまでの日本全国で発掘された銅剣全て合わせた数(約300本)
よりも多い数(350本以上)が一箇所から発見されたんだからなw
いったいどんな勢力があったんだろうな。
おまいらまだまだ俺をワクワクさせる議論をしやがれ
90 :
扇子(コネチカット州):2007/11/22(木) 11:36:15 ID:DByS8IvBO
日本書紀に神功皇后が九州に遠征して山門郡の女族長を討つという話がある
つまりヤマトは九州と畿内両方にあり討たれた女族長こそ邪馬台国の卑弥呼で神功宮皇后は邪馬台国を倒し跡を継いだ台与(とよ)で
後にこの二人は神格化され卑弥呼は天照大御神、台与は豊受大御神になったんだと思う。
91 :
会社員(広島県):2007/11/22(木) 11:39:25 ID:U3A4RXhc0
>>88 出雲に神々が日本中から集まるという話は事実かもしれないね。
最強の戦士軍団があったのかも。
92 :
美容部員(愛知県):2007/11/22(木) 11:41:21 ID:ab8XfRuk0
>>26 日本もモンゴルになっちまうぞ モンゴルって言っても広すぎる
10以上の民族が歴史をまたいで移り変わってたんだぞ
俺は鮮卑あたりじゃないかと思ってるんだが…
鍛冶屋街だっただけかもしれん
94 :
海賊(中国地方):2007/11/22(木) 11:45:10 ID:AhfUEpuF0
ソース魏志倭人伝しかないのに邪馬台国だの卑弥呼だのが何故事実という前提で
話してるんかねえ?
本当はなんにもわからんのだろう?
95 :
宅配バイト(茨城県):2007/11/22(木) 11:45:44 ID:GsnhAOCw0
天津神(後の統一勢力?)であるスサノオが出雲にやってきて
ヤマタノオロチを退治する話。
毎年古志地方(一説では吉備)からオロチがやってきて困るという。
持参した剣でオロチを斬りつけると、刃が欠けてしまった。
オロチの中にもっとすぐれた大刀が埋め込まれていたから。
その優れた大刀を取り出し、アマテラスに献上した。
これこそ天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)、後の三種の神器って伝承があるね。
青銅製の剣が鉄製の天叢雲剣とぶつかって刃が欠けたからって解釈できる。
吉備地方に進んだ製剣技術があったことの裏づけにもなる。
唐津に来ています
97 :
扇子(コネチカット州):2007/11/22(木) 11:56:54 ID:DByS8IvBO
その剣を熱田神宮に祭ったのが尾張氏という豪族
尾張→尾割、つまり尾を割ったら剣が出てきた
ということは尾張氏は出雲からやって来た?
98 :
宅配バイト(茨城県):2007/11/22(木) 11:59:10 ID:GsnhAOCw0
出雲が気に入ったスサノオはそこで国津神(後の被統一勢力?)の娘と結婚して住み着く。
それから長い年月が経ち、スサノオの子孫である大国主の時代。
(大国主は因幡の白兎でウサギを助けたり、七福神の大黒天と統合したことで有名)
高天原から出雲へ使者が送られる。内容は「国をよこせ」
もちろん大国主は拒否するが、使者が入れ替わり立ち代りやってきて、ついには自分の息子が
承諾してしまった。
結局認めることとなり、その代わりに自分用に天津神に匹敵する家を用意しろと要求した。
これが後の出雲大社。そのでかさは平安時代に数え歌で「出雲が一番、奈良(大仏殿)が二番」といわれるほどであった。
ようは戦わずして併合したんだろうな。
99 :
また大阪か(catv?):2007/11/22(木) 12:01:38 ID:rzsLgS7j0
死ねぇ!
100 :
美容部員(愛知県):2007/11/22(木) 12:02:31 ID:ab8XfRuk0
尾張に住んでるが興味深い。そこんとこ詳しく
ってか知多半島に住んでるんだが、知多の意味がわかんない
知多臣までは辿り着けたんだけど…なんかチタって漢音っぽいよね?
和語なの? 和語ならどんな意味があるの?
浪漫寝具佐賀
102 :
絢香(コネチカット州):2007/11/22(木) 12:05:38 ID:MGEJxCy7O
磐井こそが大和の王。奈良王朝なんぞ糞
103 :
宅配バイト(茨城県):2007/11/22(木) 12:05:41 ID:GsnhAOCw0
104 :
美容部員(愛知県):2007/11/22(木) 12:06:08 ID:ab8XfRuk0
ガビーン!!
105 :
扇子(コネチカット州):2007/11/22(木) 12:12:27 ID:DByS8IvBO
朝鮮半島に近い九州が鉄を押さえてたからそれに対抗するために畿内、出雲、吉備、瀬戸内海の諸勢力が連合してヤマト王権を立てた
なぜ大和かというと地形的に西から攻められた時守りやすいから
逆に九州は東からの攻撃に弱い
九州の勢力が大きくなって東国を征服していくことは絶対にありえない
106 :
事情通(東京都):2007/11/22(木) 12:15:45 ID:zXhgrYn80
まあ孔明と猛獲のエピソード、七縦七禽なんて、
初めて知った子供の頃は「孔明様さすが」なんて思ってみてたけど、
よく考えれば普通に漢民族の優位性、徳の高さを誇示する中華思想の権化みたいな
作り話な訳で、歴史のロマンとは別に、複雑な感慨もあるわな。
107 :
天涯孤独(dion軍):2007/11/22(木) 12:15:59 ID:X/JWCH4f0
何もなしに神武東征みたいな物語りは出来ないと思うけどな。
108 :
宅配バイト(茨城県):2007/11/22(木) 12:19:55 ID:GsnhAOCw0
>>105 神話によると、天孫降臨のニニギも神武東征のカムヤマトイワレビコ(初代天皇)も
日向国から出発してるんだよね。
天の岩戸の場所の有力候補でもある高千穂も宮崎だし、
神話として特別な場所と記述してある以上、古事記や日本書紀を作成した
当時の政権にとっても特別な存在だったような気はするんだよね。
いったい九州と畿内の間でなにがあったのか。
謎は深まるばかりだな。
109 :
通訳(dion軍):2007/11/22(木) 12:25:51 ID:AmvWfkLV0
専門家の間じゃもう畿内説で決定してんの
いまだに邪馬台国九州説を信じてんのはアマチュア考古学ファンだけ
110 :
二十四の瞳(東京都):2007/11/22(木) 12:27:32 ID:hP/GgLCK0
>>83 謎過ぎだよな。学者が出征して畑にするために埋め戻したとか?
そのまま学者死んで戦後のどさくさで行方不明とかなのかな。
對馬国が対馬で「又渡一海、千余里至末廬国」が松浦のあたり、「東南陸行五百里 到伊都国」
が糸島半島あたりまでは異論が少ないんだよね。
そこから「東南至奴国百里」「東行至不弥国百里」「南至投馬国 水行二十日」「南至邪馬壹国
女王之所都、水行十日陸行一月」
どう解釈しても船で十日歩いて一ヶ月のところなんて無理があるよなあ。
方角もめちゃくちゃだし。
奴国が博多で不弥国が筑豊〜豊前、投馬国は宇佐市、邪馬台国は日向あたり。
これでどうだ。
>>96 ひよこ(福岡県)が松露まんじゅうをどうする気だ
113 :
相場師(catv?):2007/11/22(木) 12:31:19 ID:JK65tp3v0
いや、だからもう畿内でFAだし
あとは、周辺の国家(当然九州にもあった)や
大和朝廷との関係がどうだったかという方向に
研究者もシフトしてる
114 :
美容部員(愛知県):2007/11/22(木) 12:33:40 ID:ab8XfRuk0
それより誰か知多の意味頼む…
115 :
天涯孤独(dion軍):2007/11/22(木) 12:33:51 ID:X/JWCH4f0
>>113 今の考古学会的に有力な学説ってだけで確定まではしてないでしょ?
116 :
相場師(catv?):2007/11/22(木) 12:38:45 ID:JK65tp3v0
>>114 チドリ(千鳥)という言葉もあるとおり、
チ〜は千(=数多く)という意味と思われる
タは文字通りの田であろう
多くの田畑がある処という意味でないかい
117 :
党幹部(コネチカット州):2007/11/22(木) 12:41:12 ID:S4aCR1hyO
今週の諸星大二郎スレはここですか?
118 :
美容部員(愛知県):2007/11/22(木) 12:41:23 ID:ab8XfRuk0
>>116 サンクス!
なるほど…雨は少ないけど起伏のない平野半島だからな……そうかも
119 :
相場師(catv?):2007/11/22(木) 12:42:17 ID:JK65tp3v0
>>115 歴史学は仮構の学問なので、「確定」はしてない
研究者の多くが賛同している、現在再有力の仮説
であり、旧来でいうところの「定説」に近いというだけ
古墳の発掘ができればあるいは…とも思うけど、
現存する王家の歴代墳墓(とされている場所)を
掘っくりかえすわけにもいかんだろなぁ
120 :
予備校講師(長屋):2007/11/22(木) 12:42:50 ID:S9tdIM8E0
魏志倭人伝つくったやつは、頭が悪いとしか思えん
あの記述じゃ何も意味ねー
121 :
党幹部(コネチカット州):2007/11/22(木) 12:43:00 ID:MGEJxCy7O
畿内厨は捏造ばかり
決定的なソースがあるなら出せば良いのに
どうせパチ物の銅鏡だろwww
122 :
占い師(福島県):2007/11/22(木) 12:43:01 ID:mp4mJHII0
>>118 乳垂れからきてるんじゃないか?豊穣的な居見合いで
123 :
国際審判(西日本):2007/11/22(木) 12:43:30 ID:LPAYvD140
>>111 距離に関しては、当時の司馬懿ファミリーの都合で
まず先に「洛陽から1万2千里」って数字ありきだったから
合ってなくて当然ってか、議論してもしょうがないかもな。
124 :
美容部員(愛知県):2007/11/22(木) 12:43:32 ID:ab8XfRuk0
でも涎は出ちゃうんでしょ? 掘りたい掘りたいアーッ!!
125 :
天涯孤独(dion軍):2007/11/22(木) 12:45:06 ID:X/JWCH4f0
>>119 FAって書き込むからだw FAじゃ考古学会の主流とか本流って解釈出来んって。
126 :
相場師(catv?):2007/11/22(木) 12:45:23 ID:JK65tp3v0
>>122 たるみ(垂水)という言葉があるが、r音が現存してる
r音が脱落した理由とか、乳が豊穣の意味合いを
持つ地名の例があるか、とかを出さないと弱いかも
127 :
相場師(catv?):2007/11/22(木) 12:46:25 ID:JK65tp3v0
>>125 いや、もう覆ることはないと思うよ
俺ちゃんプロでないから伝聞でしかないけど
ほとんど詰んでるみたいよ
128 :
国会議員(dion軍):2007/11/22(木) 12:46:43 ID:a1cWPL6l0
>>120 2千何百年後の佐賀県である。ってちゃんと書いておいて欲しいよな
129 :
美容部員(愛知県):2007/11/22(木) 12:47:17 ID:ab8XfRuk0
今んとこ千田優勢か…俺ん中で
最近NHKは九州説を持ち上げるような番組をやってるけど
なんか意図があるのかな?
131 :
中二(岩手県):2007/11/22(木) 12:49:56 ID:VzaViwwG0
三国志の時代に生きれたなんてなんて羨ましい
132 :
占い師(福島県):2007/11/22(木) 12:51:27 ID:mp4mJHII0
>>126 うん、おっぱいが好きだから乳垂れって言いたかっただけ。
あと、たらちねって垂れ乳由来の地名も結構ある。これは豊穣の意味合い。
でもググってみたら、千の田んぼってことみたいね。
Cheer (応援)と、Leader (導く人)っていうのもあった。
133 :
講師(樺太):2007/11/22(木) 12:51:30 ID:D8zou2UqO
伊都国民の俺歓喜www
135 :
美容部員(愛知県):2007/11/22(木) 12:51:44 ID:ab8XfRuk0
孔明ビーム見たかったなぁ…
136 :
予備校講師(長屋):2007/11/22(木) 12:52:45 ID:S9tdIM8E0
倭人だとか邪馬台国とか名付けるようなやつらには謝れんわ
137 :
相場師(catv?):2007/11/22(木) 12:53:31 ID:JK65tp3v0
> おっぱいが好きだから乳垂れって言いたかっただけ
この潔さに感動した俺ちゃん
おっぱい(*´∀`)
138 :
但馬牛(熊本県):2007/11/22(木) 12:53:46 ID:6hsNIRkY0
>>113 すべてが暫定的にってことで確定はしてないし、
八幡神宮や古事記などの舞台が九州であること、
太宰府が古代日本に置いて最大級の都市だったこと考えると
九州の方が有力な気がする
139 :
チャイドル(長屋):2007/11/22(木) 12:55:13 ID:GYu777bg0
>>83 戦時中戦後の混乱で場所を知ってる奴が戦死したり資料がなくなったり空爆で焼けたりしたんじゃねーの
140 :
美容部員(愛知県):2007/11/22(木) 12:56:08 ID:ab8XfRuk0
>>136 倭人はちいさな人で
邪馬台国は使者をのせた馬が何回もワザと使者を振り落としたからじゃねーの?
何この馬ムカツク邪悪 って感じで
>>140 中華思想について誰かに教えてもらいなさい
142 :
宅配バイト(茨城県):2007/11/22(木) 12:58:09 ID:GsnhAOCw0
>>136 ヤマタイコクって当時の日本人と魏人がどんな発音してたのか知らないけど、
きっと日本人の使ってた言葉の当て字なんだろうな。
すると、倭っていうのも当時の日本人が自称していた言葉の当て字の
可能性がある。ただ単に矮小って意味だけではなく、もともとワと呼んでいた外来語に
「それじゃ倭を当ててやれw」みたいな感じで。今の中国人も外来語にその意味まであってる
当て字を当てるのは得意だからな。
一説によると、日本人が自分のことを「ワ(我ワレ、ワシ)」と自称していたかららしいな。
143 :
F1パイロット(長屋):2007/11/22(木) 12:58:30 ID:F3XRukWu0
>>140 >何この馬ムカツク邪悪 って感じで
ワラタ
GOD HAND
145 :
おたく(山口県):2007/11/22(木) 12:59:29 ID:j4iSbfIk0
A 畿内説が強くてこっちに予算が出んわ〜
B じゃあ、あれ出すか 隠しといた墓あったろ マツロだっけ?
A ああ、あれか あれ出したら次ないけど、しゃあねえか
B 俺らもうすぐ定年だし、後の奴らのことはいいって。出すばい出すばい
146 :
ひよこ(東京都):2007/11/22(木) 13:00:05 ID:YdOjXaC60
でも邪馬台国にしろ最早当時の記録以上の何ものでもないんだし拘る必要はない
当時の中国の発音を研究すればどんな感じで呼ばれていたかもつかめるしね
147 :
相場師(catv?):2007/11/22(木) 13:01:49 ID:JK65tp3v0
>>142 音訳は支那では普通にやってたかんね
邪馬台は「ヤマト」と読むのが常識的な説
それから、ワ(われ=自分)、ナ(なれ=あなた)
という言葉は東北地方に現存してる
148 :
天涯孤独(dion軍):2007/11/22(木) 13:02:26 ID:X/JWCH4f0
>>138 三角縁神獣鏡とかの大量出土が大和説の補強してるんだが、この鏡だけでも学説が入り組んでるからなぁ。
149 :
ピッチャー(大阪府):2007/11/22(木) 13:05:53 ID:Vh8JLqMd0
魏の銅鏡が畿内で見つかったのに、いまだに九州説を信じる奴は左翼
150 :
美容部員(愛知県):2007/11/22(木) 13:06:27 ID:ab8XfRuk0
寧ろツガルはどうなのよ?
151 :
宅配バイト(茨城県):2007/11/22(木) 13:07:33 ID:GsnhAOCw0
>>147 北京語では、自分=ウォー、あなた=ニー、だよな。
なんか似てるなw
これ偶然ではないんだろうな、まぁ隣の国なんだから当然といえば
当然か。
>>148 中国からは出土していないものが
いったい何の補強を・・・
153 :
美容部員(愛知県):2007/11/22(木) 13:09:20 ID:ab8XfRuk0
>>151 殷と倭が同じとか思ってるけどやっぱダメ?
154 :
美人秘書(ネブラスカ州):2007/11/22(木) 13:11:24 ID:F6KtiAeGO
>>151 韓国語も似てたはず
やっぱり影響受けてるんじゃないか
155 :
宅配バイト(茨城県):2007/11/22(木) 13:12:26 ID:GsnhAOCw0
別に魏志に出てくる邪馬台国がどこにあろうが構わないんだが、
天孫降臨や神武東征の神話を見る限り、九州が後のヤマト政権と無関係とは
どうしても考えにくいだろ。
神話であり事実ではないかもしれんが、ならどうして当時の政権が
「初代天皇は日向(宮崎)出身!」なんて神話を作ったんだよ。
てことは邪馬台国は畿内にあったけど、その後九州勢力に滅ぼされて
ヤマト政権とは直系の関係にないってことか
ヤマタイとヤマトですげぇ似てるんだけどな。
やっぱ謎だわ。
156 :
相場師(catv?):2007/11/22(木) 13:14:07 ID:JK65tp3v0
朝鮮語と日本語の類縁関係は否定されてたと思ったが
音韻法則などで日本語と類縁が明確なのは沖縄の琉球語
だけでなかったかな
157 :
のびた(東日本):2007/11/22(木) 13:15:52 ID:70GyDZQG0
地名とかはアイヌ語の影響もあったような気がする。
158 :
天涯孤独(dion軍):2007/11/22(木) 13:15:59 ID:X/JWCH4f0
>>152 魏から100枚の鏡をもらったとか(東夷伝の記述だっけ?)、その鏡に魏の年号があるとかなんだろうけど、
突っ込み所も多いしなぁ…。
159 :
司会(北海道):2007/11/22(木) 13:17:39 ID:e+5kR8s90
畿内厨なみだ目w
160 :
会社員(広島県):2007/11/22(木) 13:19:26 ID:U3A4RXhc0
邪馬台国→ヤマタイコク→ヤマトコク→ヤマトノクニ→大和国
ここまでノムヒョンなし、と…
162 :
美容部員(愛知県):2007/11/22(木) 13:21:33 ID:ab8XfRuk0
似てるってだけじゃ判別できないよな
ひょっとしたら文献に残ってないヤマタイ国 ヤマティ国 ヤマトオル国
とかあったかも知れんし 無いと思うが
やっぱり九州説の方か・・・。
164 :
宅配バイト(茨城県):2007/11/22(木) 13:22:59 ID:GsnhAOCw0
>>158 100枚ぴったり、もしくは未満しか見つかってなかったら良かったのに、
400枚以上出ちゃったからね。
畿内説のやつらからしたら、「ちょww出すぎwwもう出ないでーww」状態だよね。
ちなみに中国では「似てる」程度の同じ三角縁の鏡が「浙江省のみ」から発見されてる。
ちなみに浙江省は三国時代には「呉」の領土。
三角縁神獣鏡が「魏」がくれた鏡だとするには疑問多すぎだよね。
天皇陵の調査ができるようになれば・・・
>>157 東北はアイヌ語地名多いねぇ。
でも当時の東日本に住んでたのはヤマト民族じゃない希ガス。
167 :
相場師(catv?):2007/11/22(木) 13:29:28 ID:JK65tp3v0
近現代の「民族」という概念を
古代にまで敷衍しちゃダメだってば
168 :
天涯孤独(dion軍):2007/11/22(木) 13:34:20 ID:X/JWCH4f0
>>166 実際、坂上田村麻呂が鎮圧するまで政権の威光確実に届いてたワケじゃないしな。
169 :
ひよこ(東京都):2007/11/22(木) 13:34:31 ID:YdOjXaC60
>>167 現代の概念で古代に関しても区切ることは必要になってくるだろ
それが当時どうであったかを真に表しているかは別としてある側面からの理解になる
近現代の概念でモノ語っちゃいけないなら、当時のことを「古代」と呼ぶことに異論が出るはずだ
時間の流れだって定義されたものに過ぎないが、
それを基準として、基準がなかった過去や別の基準があったところの記録へ適用してはいけないなんてことはない
170 :
宅配バイト(茨城県):2007/11/22(木) 13:37:50 ID:GsnhAOCw0
当時の東日本人も西日本人も大して違いはなかったと思うぜ。
むしろ現代のアイヌとアイヌ以外の日本人の差の方が大きそうだ。
171 :
相場師(catv?):2007/11/22(木) 13:38:34 ID:JK65tp3v0
便宜的に使うなら構わんが、民族と言えるような
確たる実態が存在してなかったわけで
大和王権に従った連中にだって、「異族」が大量に
いたと考えられる
「異民族」だのと、区分を大書するのは問題でないかい
そういえば九州にも隼人って集団いたよね。
なんか盾に@みたいな文様描いてたイメージしか覚えてないが。
173 :
宅配バイト(茨城県):2007/11/22(木) 13:43:13 ID:GsnhAOCw0
隼人とか熊襲とか東夷とか、まぁいろんな「部族」がいたんじゃね?
175 :
ひよこ(東京都):2007/11/22(木) 13:46:28 ID:YdOjXaC60
>>171 具体的なヤマト民族という用法への批判に反論したわけじゃない
一概に近現代に定義された概念の適用を否定したことに反論した
民族に関して言えば、それがエスニックグループなのかネイションなのかという問題もあるが、
日本語ではさらに(上に示した二つに限らない)その人なりの定義で使われていることもある
違和感を感じたら、まず、「民族」と言うのがどのような意義で使われているのか確認するべきだろう
176 :
美容部員(愛知県):2007/11/22(木) 13:47:17 ID:ab8XfRuk0
だけど最後まで文明(笑)を拒んで昔ながらの山林に住んだ人がいた――それがアイヌ
って理解でいーの?
177 :
電話番(ネブラスカ州):2007/11/22(木) 13:48:16 ID:CFXXvevTO
誰か、室町頃の筑後に栄えた「護永親王国」の事について教えてくれまいか?
178 :
相場師(catv?):2007/11/22(木) 13:50:24 ID:JK65tp3v0
言ってることは多分同じだと思うよ
日本は「ネイション」に当たる語が過度に適合しすぎて
レイス・ネイション・エスニックグループ・トライブなどの語が
「民族」の語に収斂して違和感がなくなっちゃってる
だから安易な「民族」の使用には慎重すぎて丁度良いとオモ
そういう意味ね
179 :
宅配バイト(茨城県):2007/11/22(木) 13:52:36 ID:GsnhAOCw0
>>176 よく考えたら、東北に追いやられてまで、ヤマト政権への協力を拒んだ
アイヌってどうなんだろうな。
古代あたりで素直に従っていたら、他の豪族みたいに普通に地元の自治は
そのままに有力豪族として存在できただろうし、戦国時代の群雄割拠や
江戸時代の藩制を経て、明治維新あたりでまた違った歴史参入もできたかも
しれないのにな。
180 :
扇子(コネチカット州):2007/11/22(木) 13:54:43 ID:DByS8IvBO
隼人は頻繁に反乱してたから懐柔策として天皇家のルーツは九州としたんじゃね?
181 :
美容部員(愛知県):2007/11/22(木) 13:55:36 ID:ab8XfRuk0
>>179 やっぱそういう固定化したモンじゃなかったんじゃね?
人口も少なかったと思うし…
同化したのは今は日本人だから目立たないだけで
182 :
相場師(catv?):2007/11/22(木) 14:03:17 ID:JK65tp3v0
正直、「アイヌ」が成立したのは中世〜近世だと思う
(擦紋文化以降、と言いきるのはちと知識不足…)
もととなった人々には、自ら畿内のヤマト王権に従った
ひとも相当数いたと考えてよさげ
でないと前方後円墳などの「王権装置」の急激な広がりが
説明できない
アイヌがいた場所にヤマト王権が及んだのでなく、王権の
及ばなかった場所にいた人々が、元となったグループから
枝分かれしてアイヌになっていった
時系列的にはそういう関係でないかな
183 :
ひよこ(東京都):2007/11/22(木) 14:05:08 ID:YdOjXaC60
>>180 天武朝は太陽と天皇の関係が再度強調された時期でもあったし、
そこら辺と関係あるのかもしれないけどね
日向から出て途中で八咫烏(カラスと太陽の関連づけは聖書やギリシャ神話にもある)に導かれといった感じだし
太陽と天皇家の関連を強調したかったのかもしれない
逆に、単に東に向かったからカラスを持ってきただけだろ、と言われれば反論のしようもないが
184 :
コピペ職人(長屋):2007/11/22(木) 14:09:04 ID:WalQ9p6M0
邪馬台国は朝鮮人が作った国だからネトウヨどもは
さぞかし焦ってることだろう
185 :
相場師(catv?):2007/11/22(木) 14:11:37 ID:JK65tp3v0
>>184 誰がどんな理由で焦るのかね?
具体的に解説ヨロ
しかしおまいらこんな時間に熱いなぁw
もっと語ってくれ。仕事が夕方からでよかったw
うちの地元の宇佐神宮は古墳てホント?卑弥呼の墓らしいけど。
神武東征でもてなししたんだよね。
187 :
グラドル(ネブラスカ州):2007/11/22(木) 14:20:54 ID:5LNmgKOIO
フビライ暗殺を試みた松浦党の家があったんだな?
188 :
美容部員(愛知県):2007/11/22(木) 14:23:34 ID:ab8XfRuk0
>>184 へぇ〜朝鮮人がその当時いたんだね…1000年の時を越え集団タイムスリップか……素晴らしいこの話を教授に報告しなくてわ……
189 :
少年法により名無し(ネブラスカ州):2007/11/22(木) 14:27:06 ID:o+/2DpcVO
昔の人ってわりと大胆に遠くまで移動してるよな。
徒歩か牛車しか無かったころから関西と九州の行き来はかなりやってたしよ。
朝鮮半島にも気張らずに行ってたみたいだ。
190 :
インストラクター(静岡県):2007/11/22(木) 14:27:57 ID:ljDj+ML40
とりあえず半島人はいたようだ
魏志にもあるが・・・
国境付近でちょこちょこ略奪してたのを地方1武将に討伐されたとかw
191 :
少年法により名無し(ネブラスカ州):2007/11/22(木) 14:28:45 ID:o+/2DpcVO
>>186 宇佐神宮は色々とすごい場所だから、歴史調べると面白いぞ。
>>191 考謙天皇おかかえの道鏡が詐欺しちゃうくらいだからねぇ。
193 :
天涯孤独(dion軍):2007/11/22(木) 14:47:49 ID:X/JWCH4f0
>>186 豊前長洲に風土記の丘歴史博物館と古墳群があったな。
194 :
会社員(広島県):2007/11/22(木) 14:52:32 ID:U3A4RXhc0
朝鮮半島の話なら、今、BSデジタルで「海神(ヘシン)」を見るといい。
朝鮮のドラマでも、当時、朝鮮半島南部(特に海岸地方)は奴隷の身分で
日本や唐と交易していたことを描いている。(邪馬台国の時代とは違うが)
もちろん海賊(倭寇)も当時の南部朝鮮人(奴隷)だよ。
当時の王朝が、南部を奴隷の地としたには訳があるんだよ。
つまり日本の植民地、百済の民だから。w
100年やそこら程度の自国の歴史も知らない国のドラマなんか見てどうすんだよ。
196 :
相場師(catv?):2007/11/22(木) 15:03:02 ID:JK65tp3v0
世界の多くの地域で、征服・被征服という関係での
重層構造(歴史に基づく住人序列)が形成されている
日本では弥生人による縄文人の征服という過程が
考えられるが、人種的対立の痕跡が殆ど存在して
おらず、比較的平和裏に混血していったと思われる
古代日本の形成過程で、弥生文化〜古墳文化が
東北地方まで急速に広まった背景はこのあたりに
ありそうだ
とか、そういうことを考えるキッカケにはなるんでないかいw
197 :
外来種(アラバマ州):2007/11/22(木) 15:04:52 ID:c1RfPGWf0
奈良はハンナラのナラ
198 :
海賊(中国地方):2007/11/22(木) 15:20:36 ID:AhfUEpuF0
>>184 初耳だな
魏志倭人伝を認めればそれだけ古くから日本が文明国だったことの証明になるのに
朝鮮人には面白くないんじゃないの?
200 :
遣唐使(dion軍):2007/11/22(木) 16:59:47 ID:z5pu3rkm0
>>149 魏志倭人伝には100枚与えてやったって書いてあるのに
近畿から500枚近く出土したんだよな
あと、銅鏡だけだったら関東や群馬でも出土してる
201 :
ぁゃιぃ医者(佐賀県):2007/11/22(木) 17:05:31 ID:vg9iF7/X0 BE:315520439-2BP(66)
唐津スレ定期的に立つな
202 :
高専(大阪府):2007/11/22(木) 17:19:01 ID:Di6hTLAs0
琉球にも天孫族ってのがいたってどっかで見たけど、
それとヤマトの天孫族って同じなんかな?
203 :
名無し募集中。。。(佐賀県):2007/11/22(木) 17:20:25 ID:amvJxSEd0
長崎みじめw
204 :
元原発勤務(樺太):2007/11/22(木) 17:20:49 ID:5vjEroN6O
クンニに見えた
>>184 朝鮮人はまだ邪馬台国に目をつけてないだろう
むしろ騎馬民族征服説が今でも大好き
ネトウヨ死亡
207 :
踊り子(京都府):2007/11/22(木) 17:34:49 ID:nIfKubFU0
邪馬台国ではなく邪馬壹国と書いてあるそうだね。陳寿の書には。
壹(=壱)は臺の誤記ということになってるらしいがどうなのかね。
あと臺は台の旧字とされるが元々は全く別字。台には「ト」の音があるが
臺にはその音はないそうだよ。
機内論者が強引にこじつけようとした俗説が誤って広まったままになってる
208 :
ダンサー(長野県):2007/11/22(木) 17:38:17 ID:gR3xABwf0
当時の日本列島は現在と異なり本州は2つに分裂しており位置もずっと南にあったという
209 :
おたく(山口県):2007/11/22(木) 17:38:21 ID:j4iSbfIk0
倭人って大陸とか半島にもいたんだろ
210 :
アリス(長屋):2007/11/22(木) 17:40:53 ID:EMb7qmWh0
倭人は大陸や半島から島流しされた人だよ。
212 :
ダンサー(長野県):2007/11/22(木) 17:42:26 ID:gR3xABwf0
そうだヤタガラスに会った飛鳥昭雄のファンだぜ?
213 :
踊り子(京都府):2007/11/22(木) 17:45:30 ID:nIfKubFU0
魏という文字は倭(委)に鬼と書く。
これはすなわち当時政争に明け暮れていた魏の朝廷と
時の実力者司馬氏を、想像上の倭国=鬼(=死霊・怨霊)の
いない国の逸話で陳寿が暗に批判したものに他ならない
朝鮮半島南部の田舎に行って
ジジババに日本の神社仏閣の写真を見せると
涙流してありがたがるやつがいるとかいないとか
215 :
選挙カー運転手(京都府):2007/11/22(木) 17:59:22 ID:Yzuh0Yzn0
ローマではこれより前の時期に
コロッセオみたいな建物に水入れて模擬海戦までしてる
なんと進んでいるのか
216 :
踊り子(京都府):2007/11/22(木) 18:23:05 ID:nIfKubFU0
東洋には中国4千年の歴史があるよ
217 :
相場師(catv?):2007/11/22(木) 18:25:37 ID:JK65tp3v0
中国四千年の歴史は
共産革命と文化大革命で断絶しますた
218 :
アイドル(樺太):2007/11/22(木) 18:29:28 ID:XEynYfCVO
関東は倭と違う国があったというが、そっちの遺跡はないのか
219 :
白い恋人(東京都):2007/11/22(木) 18:31:39 ID:n8WEeNXM0
司馬遷が史記を書いたとき夏とか殷は2000年ぐらい前の話なんだよな
よくそんな昔の話が正確に伝わってたものだ
奴国の王墓はもう見つかってるんだっけか。
221 :
ホテル勤務(奈良県):2007/11/22(木) 18:38:25 ID:CCiPcA2M0
>>219 記紀も口伝なんだろ
両者微妙に違いがあるけどすごいよな
222 :
塗装工(空):2007/11/22(木) 18:42:55 ID:VkQ7RRBB0
>>1 またアサヒってるのか。
>戦時中にいったん発見された後、場所が分からなくなっていたが、
ほかの新聞によれば、民家がたってて調査できなかっただけで、
場所は分かってたってさ。
223 :
別府でやれ(山形県):2007/11/22(木) 18:45:08 ID:1gcp/mH/0
>>222 分らなくなったとか朝鮮みたいだなって思ったら
そういうことか。
224 :
(アラバマ州):2007/11/22(木) 18:49:08 ID:gCaWGA0G0
よく中国に渡れる船が存在したもんだな
孫権でさえ台湾行くの苦戦しまくってただろうに
225 :
ホテル勤務(奈良県):2007/11/22(木) 18:52:09 ID:CCiPcA2M0
そういえば記紀に中国との関係についての記述あったっけ?
卑弥呼が大和朝廷に繋がる者なら記紀にそういう記述があってもいいはず
226 :
宇宙飛行士(福岡県):2007/11/22(木) 18:53:56 ID:5FsSbMCG0
_,‐/.| ヽ.,лi'\,‐i
ノ .| ,ノ 馬岱 ´i
/ `'‐´`'-,_,‐'v'‐-ー,__,、,-、_`'!_ _
_ __ノ‐-ー' ,‐^'‐‐,iー,,l´ ~ ,}
‐‐=''‐'`フ 蜀 ,‐´ `\ 呉 /"
.t_ . i`ヽ_/ 魏 ~j `i、
.л) .`j ___,,,--、 '‐! ζ
__| . jヽ‐'´~ /'' `ヽ ヽ, ,,---'´´~
`フ `i ノ ヽ, /
`'''ーt´ ,‐,/~ .i /
< _j `
`^'ヽ.j
227 :
相場師(catv?):2007/11/22(木) 18:56:54 ID:JK65tp3v0
>>225 当然の疑問
だから、邪馬台国と大和朝廷の関係がアレコレ言われ始めた
これまでは年代が合わないと考えられていたけど、近縁は両者
近接するという説が有力
まあ、これからが楽しみという感じ
228 :
運動員(栃木県):2007/11/22(木) 18:57:04 ID:wJjyJFAO0
親父が何かしていると思ったら
これだったのか
230 :
宅配バイト(茨城県):2007/11/22(木) 19:04:16 ID:GsnhAOCw0
>>224 海に浮かんだ島にすむ海洋国だからな。
航海術では負けないだろう。
そもそも日本列島に移住した時点で船で
渡ってきたやつらが多いだろうし。
231 :
会社員(広島県):2007/11/22(木) 21:25:27 ID:U3A4RXhc0
天孫降臨って、外国人がやってきたってことなんだろ?
232 :
司会(北海道):2007/11/22(木) 22:25:51 ID:e+5kR8s90
外国(笑)
233 :
少年法により名無し(ネブラスカ州):2007/11/22(木) 22:44:33 ID:rZjcqMsIO
金印は偽物
234 :
ご意見番(福岡県):2007/11/22(木) 23:01:54 ID:Ieio6gud0
まあ大陸で倭人が認知されたの紀元前700年より前のようだから
必ずしも邪馬台国が重要ってわけでもないんだよな。
235 :
コレクター(東日本):2007/11/22(木) 23:04:54 ID:gjfRPiKw0
大阪人が普段主張してる「ナルニワ半万年の伝統」とかは根拠がないからなあ
236 :
宅配バイト(茨城県):2007/11/22(木) 23:33:02 ID:GsnhAOCw0
>>231 そうとは限らないよ。
降臨した地は宮崎県だし、しかも海岸に光臨したわけじゃないし。
しかも降臨したまさにそのときに、「この地は韓国(からくに)に向かい〜良い土地だ」
って言ってる。
この時代において韓国(からくに)は列島の外のいわゆる外国のことなんだけど、
逆に考えれば、韓国に言及している時点で、自分が来た高天原とは
別の存在であることをはっきりと証明していると思うよ。
237 :
キンキキッズ(関西地方):2007/11/22(木) 23:36:03 ID:UxmJhF7g0
238 :
ソムリエ(東京都):2007/11/23(金) 00:01:30 ID:LYfm/DLt0
宮崎には韓国(からくに)岳、高千穂の峰があるよ
山頂には逆鉾が突き刺さってる(資料によれば少なくとも奈良時代以前のものらしい)。
ここの山頂に登って、うまく晴れるともの凄く見渡しがいいので、韓国も見えたかもしれないね。
私が登った時は桜島(煙じゃなくて本体)が見えたよ
239 :
一株株主(ネブラスカ州):2007/11/23(金) 09:35:37 ID:ItP7rXGgO
考えてみたら、神話が検証できるなんて恵まれてるよね
破壊を免れたんだから
240 :
のびた(京都府):2007/11/23(金) 09:42:30 ID:JsoxRINZ0
邪馬台=やまと
古代の文献を否定する学問があるみたいで
記紀を否定する事が成果になる学者もいるらしい。
一方、東欧や中国では神話や伝説の古代遺跡が次々と発見され、
日本の古代や記紀にも興味を示しているとか。
>>240 なんでヤマトは大和(大倭)になったんだろ
明らかに当て字だよな
243 :
国際審判(広島県):2007/11/23(金) 16:15:33 ID:zSHQJWtt0
>>236 韓国って、百済のことじゃないよね。
百済人が宮崎に移り住んだってことなのかなあ。
漢族が来るってことはないだろうし。
紀元前後だと
百済はまだないんじゃないか?
昔の三韓は馬韓、辰韓、弁韓。
後の百済、新羅、加羅(任那)とかか。
246 :
動物愛護団体(埼玉県):2007/11/23(金) 20:08:40 ID:r7QJkqD40
壱与ちゃんは萌えキャラ。
分かるヤシだけ分かればいい。
247 :
番組の途中ですが名無しです:2007/11/23(金) 20:13:06 ID:9AdNRUwY0 BE:100434454-2BP(1721)
まあ邪馬台国がどこだっていいけど
ヤマトタケルがくたばったのは
三重県亀山市のノボノ神社だからな
三重県最強
248 :
国際審判(広島県):2007/11/23(金) 21:05:50 ID:zSHQJWtt0
天孫降臨とか神武東遷とか欠史八代とかの
考古学的な証拠が出てくる可能性はものすごく低いぞ
だいたい記紀の神武の話って謎だらけというか矛盾だらけだし
250 :
キンキキッズ(東京都):2007/11/24(土) 00:32:33 ID:scZUyGvX0
記紀は書かれた時点で伝承だって断わってるじゃん。
きっと現実にモデルになる人物やイベントはあったんだと思う。
しかし、書かれてることはあくまで物語。
ただ、伝承だろう、言い伝えだろうと定説にされてきたものが
ボコボコ出すぎて困る…という流れも歴史の常
252 :
留学生(茨城県):2007/11/24(土) 03:45:41 ID:9Zwjps520
もちろん伝承では有るのだが、
「なぜそのような伝承を採り上げなければならなかったか?」
という事は重要だと思うんだがね。
当時の伝説として揺るぎないものだったのか?
もしそうなら、その伝説が確定した時期は、
ヤマト王権の成立時期からそう離れてはいないだろう。
では何故ヤマト王権は土着の権力では無いと示す必要が有ったのだろう?
>>1 > 戦時中にいったん発見された後、場所が分からなくなっていたが、
しっかりしろよw
254 :
神(樺太):2007/11/24(土) 03:47:40 ID:G4HrEozlO
カラ(朝鮮の南部)はヤマトの領土なのに
野蛮なシラギに侵略されますた
256 :
建設会社経営(京都府):2007/11/24(土) 03:53:46 ID:Y0zg3ZHn0
257 :
自宅警備員(東日本):2007/11/24(土) 05:51:35 ID:u3xSqp460
大阪人が主張する「ナルニワ半万年」=日本起源説の
根拠を揺るがす歴史的真実がまた明らかになったな
なにトンチンカンなこと言ってんだ?
おまえみたいな馬鹿が増殖してν即はつまんなくなったよ。
259 :
ボーカル(dion軍):2007/11/24(土) 06:01:17 ID:L7Ue3MGe0
ハイクオリチーなスレですね
>>256 加羅、任那(弁韓)もあるけどね(伽耶諸国)。
また当時の新羅は倭国との関係が深い。
後の統一新羅は北からの侵入者だから敵国(白村江とか)。
對馬→対馬とか末廬→松浦とか伊都→糸島とか
文字もろくに無かった頃の地名が今も残ってるってすごいな
地名は5000年残るとも言われているからね
263 :
専業主夫(東京都):2007/11/24(土) 12:23:57 ID:XRIohNnl0
>>256 から【唐/×韓/▽漢】
「から」は日本では海外の総称。
朝鮮も中国もカラ。
幕末の西洋人だって唐人と呼んでいた。
264 :
情婦(アラバマ州):2007/11/24(土) 12:40:59 ID:t887k3IR0
外国カラ来ました、なんてな
265 :
専業主夫(東京都):2007/11/24(土) 13:09:36 ID:oISOpCC20
>>53 大分の旧名
日向(ヒムカ)とかかっこよすぎだよな。
マジで戻して欲しい。
266 :
留学生(東京都):2007/11/24(土) 13:18:11 ID:PhpmKIcq0
267 :
屯田兵(アラバマ州):2007/11/24(土) 13:20:28 ID:G8mG46Z50
268 :
女(広島県):2007/11/24(土) 13:30:59 ID:InA8DjIZ0
つまり「から」というのは「from」の意味なんだ。
269 :
貧乏人(アラバマ州):2007/11/24(土) 13:51:22 ID:zNJR/A3p0
ヤマタノオロチ=邪馬台の龍
270 :
賭けてゴルフやっちゃいました(佐賀県):2007/11/24(土) 17:30:36 ID:kuycsAUo0
邪馬台国=大和国=大和政権=ヤマト
実は全部同じ系譜
そして関西に九州と
同じ地名の土地がある
これにより九州にあった邪馬台国が
機内に移って大和政権になったって言う説がある
魏志倭人伝の表記も現在の
九州の地名と音でかなりかぶってる。
畿内説は方向を間違って畿内にいった
とかいうところからあやしい。
>
対馬國=対馬
一大國=壱岐
末盧國=松浦(唐津)
伊都國=伊都(糸島)
斯馬国=糸島の志摩半島
好古都国=博多
対蘇国=鳥栖
蘇奴国=佐賀
呼邑国=小城
華奴蘇奴国=神崎(吉野ヶ里遺跡)
272 :
解放軍(ネブラスカ州):2007/11/24(土) 21:33:56 ID:rvkFOkGSO
そういや対馬って半島と列島のどちらが強い影響持ってたんだ?
273 :
番組の途中ですが名無しです:2007/11/24(土) 21:39:08 ID:9PKIxvD20
魏(中国)の属国になった国が九州にありました。
という事でいいんじゃね?日本の歴史には載せられないけどさ。
274 :
三銃士(樺太):2007/11/24(土) 21:39:30 ID:jlRckiOLO
朝鮮にとって対馬はいつも侵略をする対象でした
275 :
女(広島県):2007/11/24(土) 22:30:31 ID:InA8DjIZ0
>>273 そうじゃないんじゃない?
中国から逃げてきた一族が九州に根付いたというならわかるけど。
276 :
ガリソン(中部地方):
陳陳 寿!寿!寿!