20分くらい前。
俺「ふあぁ…んー、なんか眠いなあ…」
翠星石「ヤスヒロ、ドレスかごに入れといたですから、ちゃんと洗濯しといてくださいですね」
俺「え?あー、うん。もう寝るの?」
翠星石「もうすぐ9時ですからね。寝る用意です。ヤスヒロもあんまり夜更かししてちゃ駄目ですよ。早寝早起きが一番です」
俺「そうだなあ。…んー…。じゃあ今日は俺も早く寝よっかなあ…。今日はお風呂さっさと入っちゃったし」
翠星石「え?珍しいですね」
俺「昨日ちょっと夜更かしし過ぎちゃってちょっと眠いかも…。翠星石の言うとおり、たまには早く寝るかあ」
翠星石「それならきっちり9時に寝る!ですよ。早く歯磨きとおトイレ済ませて来やがれですよ」
俺「そうだね」
翠星石「じゃ、先に寝室行って待ってるですから、早く来てくださいですね」
俺「『待ってる』って、俺が行く前に寝ててくれてもいいよ別に」
翠星石「ヤスヒロがちゃんと9時までにベッドに入るかのお目付役です。
先に鞄の中入ってると眠っちゃいそうですから、ちゃんと9時までに来るですよ」
俺「わかったよ。9時ね。20分もあれば準備全部終わるよ」
翠星石「そうですか?それじゃおやす…。はっ」
俺「? なによ」
翠星石「やっぱり、おやすみはヤスヒロが寝室に来てから言うです。さっさと終わらせるですよ。ふあ〜ぁ…」てくてく
俺「信用無いなあ…。先に寝られておやすみ聴けないと気持ち悪いしなあ。ちゃんと時間守るかあ」
翠星石「ヤスヒロー、あと5分しかないですよー」←寝室からの声
俺「分かってるよちょっと待ってー。戸締まりOKガスOK日記OKっと。こんなもんかな」
だって。
そんなわけで今日はさっさと寝るよ。寝間着着て寝る準備バッチリな翠星石はこんな感じだったなあ。
http://yasuhirokakkokari.hp.infoseek.co.jp/071118-onemumae.jpg 翠星石はいつもミニクッション的なものを抱いて寝て抱き枕にしてるよ。
抱き枕ってもっとでっかくて三日月みたいな形してたと思うけど…あの鞄じゃ普通の枕のサイズでもぎゅうぎゅうか。
て言うか今この時点で9時過ぎちゃってるよ!遅刻だ!というわけで寝ます。おやすみなさーい\(^o^)