“謝罪したフリ”亀田史郎が日テレ番組に怒鳴り込んだ!

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1 土木施工”管理”技師(福島県)
「ほんまにすいませんでした。自分も含め、大毅とオヤジの言動など、ほんまに深く反省しています」
世間の同情を呼んだ亀田興毅(20)の謝罪会見。ところが11月5日放送の『オジサンズ11(イレブン)』(日テレ系)で、
会見は「謝ったフリ」だったと指摘され、謹慎中の亀田史郎氏が再びブチ切れたのだ。

『オジサンズ11』は徳光和夫、小倉智昭、露木茂らテレビ界の重鎮司会者を一堂に集めたバラエティ番組。
「しかし、『スマスマ』の裏番組ということもあり視聴率は伸び悩んでいる。打ち切りという話も既に出てます」(日テレ関係者)

その窮地を脱すべくゲストに呼ばれたのが、出版プロデューサーの高須基仁氏。
番組では、「興毅の謝罪会見をプロデュースした」と主張する高須氏に、
徳光氏がこう詰め寄った。「謝罪会見はパフォーマンスだったのか?」
高須氏は一呼吸置いて、「ズバリ言いますけど、謝ったフリだと思いますよ」

これに番組を見ていた史郎氏が怒るまいことか。
即座に自身が代表を務める亀田プロモーションを通じて日テレに猛抗議したという。
別の日テレ関係者の話。
「放送後、『高須のあの発言は一体何だ』と抗議がありました。この件を聞いたプロデューサーは
『自分の番組のせいでメキシコ取材がだめになるかも』と相当慌てていました」
興毅と三男の和毅(16)は現在メキシコで武者修行中。
「日テレクルーは取材から締め出しという噂も流れ、『何でバラエティのとばっちりを』と不満の声が上がっていました」

その亀田プロモーションに話を聞いてみた。
「(亀田家は)高須さんとは全く付き合いがありません。高須さんの発言は事実無根で迷惑しているので、
日テレの人に会ったときに抗議しました。(亀田家は)本当に反省しているんです」

一方の高須氏は、
「むこうがそう言ってるならそれでいいですよ。ただ、俺はボクシング業界の
闇の部分と付き合いがあって、今回もある人を介して(亀田家から)相談がきたわけ」
言い分が真っ向から食い違うのだが、この勝負は引き分け?

http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG6/20071115/148/より抜粋