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59 コピペ職人(北海道)
【鹿児島県民は裸族w】西郷像マント着用計画を市当局とクレーマー市民が妨害して大騒動w

http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20071111-281702.html

西郷像マント計画に鹿児島市が待った!

 鹿児島市にある建立70年を迎えた西郷隆盛の銅像に、来月の誕生日、近くの呉服店
経営者らが大島紬(つむぎ)の「巨大マント」を着せて祝う計画を立てている。約600人が
約4カ月かけて作り「世界最大の大島紬マント」としてギネスブックにも申請予定の作品
だが、市側は「不謹慎だ」と待ったをかけており10日現在、実現不透明な状況。経営者
は「何が何でも着せたい」としており、本気で市と交渉を続ける構えだ。
 計画を進めているのは、鹿児島市城山町の西郷隆盛の銅像近くで呉服店を営む能勢
明博さん(62)ら。銅像が今年建立70年を迎えたことへの祝福を踏まえ、西郷の生誕
180年に当たる12月7日に1日だけ、大島紬で作った「巨大マント」を着せ、銅像の“古希
祝い”も兼ねたいという。マントは、終戦当時に織られた年代物を含む約13反の大島紬を
惜しみなく使い、約600人のボランティアが約4カ月かけて作り上げた。丈が約3・8メートル、
すそ回りが約7メートル、重量約8キロで、高さ約5メートルの銅像に着せると肩からひざの
辺りまで覆う大きさ。今月1日、県庁でお披露目した。
 しかし、銅像を管理する市では「短時間の着用にしても、ふまじめと見られかねない」とし
難色を示している。7月下旬、能勢さんが市に打診したところ「前例がない」ことや「ふざけた
行為と受け取られかねない」などの理由で、断られたという。ただ、能勢さんは「何が何でも
着せたいと、本気で考えている。西郷さんもそうだったように、新しい歴史をつくる時には
波風が立って当然。ただ周囲を困らせたくないし、心苦しい思いもある」と話す。