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33 私立探偵(東京都)
読売「沖縄集団自決、禍根を残しかねない教科書の政治的訂正。集会は11万人もいなかった」




沖縄集団自決 禍根を残しかねない政治的訂正(11月3日付・読売社説)

 政治的思惑を背景とした一連の動きは、将来に大きな禍根を残すことにもなりかねない。
 来年度から使用される高校日本史教科書の沖縄戦・集団自決の記述について、教科書会社
4社が文部科学省に対して、日本軍の「強制」に関する記述を復活させる訂正申請をした。

 今春の教科書検定では、5社の7種類の教科書から、「強制」の記述が削除されていた。残りの
1社も近く同様の訂正申請をすると見られる。文科省は教科用図書検定調査審議会に諮る。

 政府が訂正申請に「真摯(しんし)に対応する」と方針転換する契機となったのは、9月29日に
沖縄県宜野湾市で開かれた検定意見の撤回を求める県民大会だった。「参加者11万人」と
主催者発表の数字が伝えられた。渡海文科相は「沖縄県民の気持ちにどう応えるか」と語った。

 しかし、県民大会の俯瞰(ふかん)写真に写っている参加者を1人ずつ丹念に数えた東京の
大手警備会社は、1万8000〜2万人と指摘している。主催者発表の5分の1以下だった。

(以下はソースで)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20071102ig91.htm