マイクロソフトは26日、Windows Live サービスに関連したアイテムをダウンロードできる
サービス「Windows Live Gallery」ベータ版の機能強化を実施した。
「Windows Live Gallery」は、ガジェットやツールバーのカスタムボタン、Windows Live
メッセンジャーのアイコンなどをダウンロードできるサービス。従来、一般開発者が作成・
無償公開したアイテムのダウンロードが可能だったが、新たにパートナー企業による
アイテムの有料販売に対応する。
有料アイテム購入時の決済には、Xbox 360向けのオンラインサービス「Xbox Live」で
提供する「マイクロソフト ポイント」を利用する。マイクロソフトでは、今後契約を締結する
パートナー企業が開発した人気キャラクターのアイテム販売も期待できるとしている。
このほか、Windows Live メッセンジャーを利用した自動応答システム「Agents」を、
Windows Live Gallery向けのアイテムとして開発・登録が可能になった。
■Windows Live Galleryベータ版サイト
http://gallery.live.com/ ■ソース
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/19888.html