実の娘3人強姦の父に懲役15年

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1 高校教師(広島県)
自分の娘に乱暴の男初公判 検察は懲役15年を求刑

 県内で自分の娘3人に対し乱暴したとして、強姦(ごうかん)と強姦未遂の疑いで無職男が逮捕、起訴されていたことが26日分かった。
 同日開いた初公判で、男は起訴事実を全面的に認め、検察側は懲役15年を求刑し、即日結審した。

 起訴状などによると、男は今年5月から7月にかけて、自分の娘3人に対し乱暴したり、乱暴しようとした。

 検察側は冒頭陳述で、男が自分の欲求不満を理由に、2003年から娘たちにわいせつ行為をし始め、翌年から性行為を強要して繰り返していたと指摘。求刑理由を「犯行はまさに鬼畜。実父から3人が受けた衝撃、絶望はあまりに大きい」などと述べた。
ttp://www.shinmai.co.jp/news/20071027/KT071026FTI090021000022.htm