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13 留学生(東京都)
【ソープ】遊郭開場350年の地元イベント開催危機 吉原花魁(おいらん)ふぇすた 警察『待った』

江戸の遊郭「吉原」が東京・浅草の北(現・東京都台東区千束の一部)に移転して
今年で三百五十年になるのにちなみ、地元商店会が来月十一日に開くイベント
「江戸吉原 花魁(おいらん)ふぇすた」に、管轄する警視庁浅草署が“待った”をかけた。
現地は全国一といわれるソープランド街で、その収益が「暴力団の資金源にもなっている」として、
道路使用許可を出さない構えだ。主催者側は「江戸文化を伝えたいだけなのに」と困惑。
都も助成金交付を決めたイベントが窮地に陥っている。 (丹治早智子)

計画によると、イベントは、吉原地区の主要通りを「花道」に見立てて繰り広げられる「お練り」と、
「座敷」に見立てた特設舞台での演目が二本柱。お練りでは、吉原地区の主要通りを
通行止めにして、江戸消防記念会の木やりを先頭に、花魁道中、かっぽれ、
日野新選組同好会(日野市)らの新選組隊士演舞などがパレードする。
特設舞台では、吉原を舞台にした小説「吉原手引草」で本年度の直木賞を受賞した
松井今朝子さんのトークもある。

実行委では近く、イベントを大幅縮小して開催することも含め、対策を緊急に検討する
ことにしている。

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007101790131925.html