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412 カメコ(岐阜県)
<舛添厚労相>「小人のざれ言」発言を撤回 陳謝はせず

舛添要一厚生労働相は16日の参院予算委員会で、自治体職員による年金保険料の着服問題をめぐり
「小人のざれ言」など挑発的な発言を繰り返したことについて「非常に不適切な言葉であったと思うので撤回する」と述べた。
陳謝の言葉はなかった。石井一氏(民主)の質問に答えた。

石井氏は舛添厚労相の一連の発言について「少し行き過ぎ。謝罪すべきだ」と批判した。舛添氏は即座に撤回したが、
石井氏は「謝って済むなら警察はいらない」と一蹴(いっしゅう)。福田康夫首相に対しても「『低姿勢』で押すなら厳重に注意すべきだ」と述べた。

舛添厚労相は9月29日、社会保険庁職員による着服額より自治体職員による着服額の方が多かったことを受け、
記者団に「社保庁は信用ならない。市町村はもっと信用ならない」と述べて市町村を激烈に批判。
これに市町村側が反発すると、厚労相は「小人のざれ言」「バカ市長」などと述べ、さらに挑発していた。【田中成之】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071016-00000135-mai-pol