小学生3人が制作した映像作品「アリを食う男」(約3分30秒)が、面白い。
映像を媒体にコミュニティを構築しようと活動しているNPO法人「湘南市民
メディアネットワーク」(森康祐代表)が、7月に神奈川県藤沢市で開催した
「第3回湘南映像祭」の「地域ドラマメイキング賞」を受賞した。
ストーリーは「僕の家族が、変な男に食べられちゃったんだよね。
大変大変、助けて助けて、もう、ダメダメ、アーァ」というアリの叫びを聞いて、
名探偵の少年2人が犯人を捜しに出かけるところから始まる。
「アリを食った男を見ませんでしたか?」
「見ました。緑のTシャツに青いズボンをはいていました」と、かまぼこ店のおばさん。
茶販売店のおじさんは「まだ、この辺をウロウロしていると思いますよ」
制作したのは、コマ送りのアニメーションづくりに凝っていた松本晟也君(小学5年生)、
「子どもを大スターにしたい」と願う?お母さんの厳命で参加した川島尚己君(小学5年生)、
お母さんが勝手に応募したという村下和央君(小学4年生)。
テーマが先に決まったのだという。「アリを食えるよ。甘酸っぱくて美味しいよ」
と言う川島君に「それ、いいね!」と、あとの2人が反応したのだ。
http://www.news.janjan.jp/area/0710/0710010234/1.php 動画→
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