よく見るけど意味がわからないネット用語は「gkbr」、gooリサーチ
NTTレゾナントは23日、インターネット上で頻繁に見かけるが、意味がわからない用語に関するランキングを公表した。
それによれば、トップは「ガクガクブルブル」の略で、恐れおののく様子を表す「gkbr」。
2位は、愛する人が寝取られる意味を示す「NTR」、3位は「イヤッッホォォォオオォオウ!」の略である「IYH」だった。
調査は8月28日から8月30日まで、同社が運営する「gooリサーチ」の登録モニター1,086人を対象に実施した。
1位のgkbrは、ガクガクブルブルをローマ字表記した「gakugakuburuburu」の母音を外して子音のみを残した「gkgkbrbr」から、
重複した文字を消去したもの。
この文法は、「2ちゃんねる」のニュー速VIP板などで「VIP語」として多用されているが、同様のルールが適用された用語では、
「加速」を表わす「ksk」が4位、「キター!」の変化形「キタコレ」の略である「ktkr」が7位、「詳しく」の略である「kwsk」が8位にランクインした。
このほか、「今来た私にこれまでの流れを三行で説明してください」の略という「今北産業」(13位)、
ニートをもっともらしい職業に言い換えた表現という「自宅警備員」(14位)、「場の空気を読め」から転じた「空気嫁(ky)」(19位)、
侮蔑の意味合いを含めて笑うときに使うという「m9 (^Д^)プギャー」(21位)などがランクインした。
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