ロサンゼルス郊外ウェストコービナの住宅に煙突から盗みに忍び込もうとした男が、
煙突内で身動きが取れなくなり逮捕され、懲役2年の実刑判決を受けた。
12日、第1級窃盗で有罪となったのはマルコ・アントニオ・エスピノーザ(35)。
控訴しなかったため刑が確定した。
また、エスピノーザには、住宅の修理費用として1万ドル(約110万円)以上の支払いが命じられた。
エスピノーザは8月26日、煙突で身動きが取れなくなっているところを、住人に発見された。
最初、警察に家の修理を別の人間とともに行っていたなどと供述していたという。
消防隊員が4時間ほどかけて煙突を解体し、エスピノーザを救出した。
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081189740831.html