翠星石が金糸雀をハイセンスな髪型にしてあげてた!\(^o^)/
1 :
ジャンボタニシ(関西地方):
カナがみっちゃんさんと一緒に遊びに来たよ。
俺「こないだは翠星石が無茶なお願いしたみたいで。頭に船乗っけてくれとか」
みっちゃんさん「私もアレはどうかと思ったけど、翠星石ちゃんのお願いだとねー…。船を乗せる前までで止めとけば良かったんだけど」
翠星石「も、もういいですよその話は。なんであんな髪型にしようと思ったのか自分でもよく分かんないです…」
みっちゃんさん「乙女は良く見てもらおうとすると一生懸命で、前が見えなくなっちゃうことがあるのよね…。ねー翠星石ちゃん」
翠星石「い、言ってる意味がわからんですっ」
金糸雀「なんのお話かしらー?お船とか何とか」
みっちゃんさん「あ、その時カナ居なかったのよね。この間翠星石ちゃんの髪型変えてあげたのよ。
マリー・アントワネットがしてた髪型にね。物凄くハイセンスだったわよ」
翠星石「言わんでいいですこの人間ー!」
金糸雀「ふーん…。でも、どうして髪型のお話でお船が出てくるのかしら?」
翠星石「そ、それは…。あ、じゃあ、その流行ってた髪型にしてやるです。
モノがないんで翠星石がしてもらったのとは違う髪型になるですけど、
同じ時代に流行った髪型で、すっごくオシャレですよー。すぐ終わるですよ。やってみたいです?」
金糸雀「やってみたいかしらやってみたいかしらー!」
俺「や、やめといた方がいいよ金糸雀…」
翠星石「じゃ、やってやるです。後ろ向くです」ぷすっ
翠星石「も、もう終わったですよ…。くふ…」
金糸雀「なにー?なにしたのかしらー?」
翠星石「プ…ププーッ!こいつ頭にチューリップ挿してやがるですー!すげーバカキャラっぽいですー!」
金糸雀「へ!?あ!す、翠星石がやっといて何言ってるのかしらー!バカじゃないかしらー!こんな変なのいやかしら取ってかしらー!」
俺「(おもちゃのチューリップ…。そういや船の他にも花そのまま挿したりがあったんだっけ。でもこれ翠星石の船に比べると…)」