連続強盗傷害事件で韓国人2匹を引き渡し要求

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 イラストレーター(東京都)

2韓国人引き渡し要求へ 連続強盗傷害事件で逮捕状
2007年9月8日 12時24分

東京都杉並区の医師宅で2003年、現金などが奪われた事件で、警視庁組織犯罪対策2課は8日
までに、強盗傷害の疑いで韓国人の男2人(ともに50代)の逮捕状を取った。うち1人につい
ては、豊島区の元学校法人名誉理事長宅で02年に起きた強盗傷害事件でも逮捕状を取った。

2人は別の事件で韓国で服役中だが、来春までに出所する予定で、同課は日韓犯罪人引渡条約に
基づいて身柄の引き渡しを求める方針。また杉並区の事件の3日後、世田谷区の会社社長が
殺害された強盗殺人事件への関与も捜査している。

調べでは、2人は韓国人の鞠重烈被告(55)=強盗傷害罪などで起訴=らと共謀。03年
1月18日、杉並区宮前の医師宅に押し入り、現金10万円などを奪った上、殴るなどして
医師の妻に重傷を負わせた疑い。

うち1人は鞠被告らと共謀し、02年9月6日に豊島区高田の元名誉理事長の男性宅で、男性らに
重傷を負わせるなどして現金約700万円などを強奪した疑い。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007090801000360.html