============= スレ立て依頼所 =============

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291 自衛官(埼玉県)
マカベッシュって何だよ、メガネッシュだろ。


 ◆仙台六大学野球第2週第2日 ▽2回戦 東北福士大2―1東北工大(9日・東北福祉大球場) 
東北福祉大は横手右腕の真壁賢守(3年・東北)が東北工大戦に先発。
リーグ戦で初スタメンを飾った東北高時代の女房役・森和樹(3年・東北)とのバッテリーで8回1/3を1失点。2―1で辛勝した。
東北学院大はリーグ初先発の阿部博文(1年・利府)が宮城教育大を相手に5回を被安打4の1失点で初勝利。
11―1の5回コールドで勝ち点を挙げた。仙台大も7―0の7回コールドで東北大を一蹴した。

 福祉大の“マカベッシュ”真壁が危なげなく、リーグ戦負けなしの通算7勝目を飾った。
2―1の9回表、1点を献上し、なおも1死一、二塁としたところで降板も8回1/3を1失点と無難にまとめた。
「今日はスッキリ勝ちたかった。その使命感がありました」と真壁。有言実行の投球だった。

 今を時めく日本ハムのダルビッシュ有と同期の甲子園を沸かせたバッテリーが、“仙六”で復活だ。
山路哲生監督(41)が「オープン戦でも組んでるし、高校から一緒。うまくリードしてくれる」と送り出した女房役が森。
「自分にとっては大きなチャンス。普通にやれば抑えられると思いました」と、自信のインサイドワークで真壁を引っ張った。

 東北高時代の恩師で、現九州国際大付高の若生正広監督(56)も教え子2人の試合を初観戦。
現在、仙台市内の病院で病気療養中の名指揮官だが「懐かしい感じがします。一番のいい薬です」と試合終了まで見守った。
恩師に一回り成長した姿を披露した真壁が「見てもらえて、幸せでした」と言えば、森も「大きくなった自分を見てもらえました」と汗をぬぐった。

http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/ama/news/20070910-OHT1T00148.htm