フレンチ・ロリータ、倒れる
セルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンの実娘で、父親が監督を務めた
『シャルロット・フォーエバー』などの映画で“フレンチ・ロリータ”として日本でも
人気が高いシャルロット・ゲンズブール(36歳)が脳内出血により、フランスの
病院に入院していたことがわかった。
シャルロットは先月、アメリカの海岸で水上スキーをしているところ頭を強打。
その後激しい頭痛に悩まされていた。手術後数週間たった現在の経過は良好
とのことで、「妻の症状はメディアで報道されているほど悪くはないよ。元気に
している」シャルロットの夫で俳優のイヴァン・アタルは語った。
脳内出血とは広義に及ぶ病名で、クモ膜下出血や脳出血など脳内の血管が
つまって起きる疾患を言うことが多い。シャルロットの場合外傷によるものな
ので、脳挫傷と考えられるだろう。回復を祈るばかりである。
http://news.ameba.jp/2007/09/6976.php