【SFスレ】学校教育でもっとSFを教えるべきだ(笑)SFの最前線、SFの未来とは 第65/46回世界/日本SF大会

第65回世界SF大会/第46回日本SF大会「Nippon2007」パネルディスカッション企画
「サイエンスとサイエンスフィクションの最前線、そして未来へ!」レポート

　8月30日(木)〜9月3日(月)の日程で、第65回世界SF大会/第46回日本SF大会「Nippon2007」がパシフィコ横浜にて開催された。
「SF大会」とはSFファン同士の交流会で、「Nippon2007」は第65回世界SF大会、そして第46回日本SF大会として開催されたもの。
　「Nippon2007」内では多くのイベントが行なわれたが、ここでは作家の瀬名秀明氏が中心となって行なった、
「サイエンスとサイエンスフィクションの最前線、そして未来へ!」のレポートをお届けする。
　これは2部構成のパネルディスカッションで、ロボットや脳科学を中心とした研究者たちと、
著名SF作家たちが、サイエンスならびにサイエンスフィクションの未来について語るという内容。
登壇・パネル展示した研究者は、大山英明氏、岡ノ谷一夫氏、梶田秀司氏、川人光男氏、國吉康夫氏、
中島秀之氏、橋本敬氏、前田太郎氏、松原仁氏(五十音順)。日本人SF作家は、円城塔氏、小松左京氏、
飛浩隆氏、堀晃氏、山田正紀氏(五十音順)。そのほかパネル中の会場には、海外のSF作家たちも顔を見せた。
　まず始めに、SF作家の小松左京氏が「今年私は76歳だが、私が子供のころにも海野十三のSF作品がもうあった。
SFを読んでいてよかったのは普通の歴史では起こらない事件を体験できること。
荒唐無稽と思われることでも社会的な出来事とかかわりがあるかもしれない。同じ人間でも19世紀に生きた人間と我々とでは世界観、
人類観、宇宙観まで変わっている。将来はもっと変わるかもしれない。そういうヒントはサイエンスそのものよりもSFにある。
子供たち、孫たちの時代にサイエンスがどうなるかというイマジネーションのためにはSFが必要。
学校教育でもっとSFを教えるべきだ(笑)」と挨拶を述べ、パネルが始まった。

●第1部　人と機械の境界を越える
●第2部　ヒトの言語と意識の変化、そして情報社会のヴィジョンを探る

http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/09/03/631.html

虎よ！虎よ！

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ドラえもんでも読ませろ

さいですか

セフレ下さい

東海ラジオがどうしたの？

小松左京は老害

セルフフェラスレ

http://www.imgup.org/iup456306.jpg

fateは哲学

ハルヒはSF

日本のSFというとジメジメした陰湿なマニアのイメージがまず最初に浮かぶ

パソコン教えとけ
老害共は仲良くオナっとけ

少し不思議

SFとジャズとオーディオオタクの６０代には吐き気がする。

相手を攻撃する事に一生を捧げてる基地害w

http://www.ncc-net.ac.jp/nucleus/media/7/20050914-kibou.jpg
http://www.ncc-net.ac.jp/nucleus/media/7/20050914-hametu.jpg

また「少し不思議」スレか

>>10

小松先生健在だったのか
どっかで病だ健忘症だ騒がれてたのに…
よかったよかった

アニメの元ネタ探すうちにSF小説読むようになったが、最近は苦痛になってきた。

っ　大韓民国歴史教科書

ハードSF小説はついていけないや。読むのが大変！

今日のスーファミスレはここですか？

SFっていうと筒井とか星とかが思い浮かぶ。

まぁ藤子Ｆさんの漫画でも読ませとけ。

夏への扉

SFって翻訳されるのがすごく遅いイメージ

原作が出てから10年遅れとか

SF面白いけど、こんなもん娯楽だろ

SFは教えるようなもんじゃないし、教わるようなもんじゃない
フィクションだ

>>26
海外ではジュブナイル呼ばわりなんだよね

ヒストリーフィクションことHFを教えてる韓国みたいになっちゃいます(>ω<)

SFを教えるより偽科学の偽物っぷりを教えるべきだろ

空想の世界がどうので
いい歳こいた大人が喧嘩する謎の集団だからな

そりゃ新規入ってこないだろ

SF愛好家の平均年齢は毎年１上がる
という自虐ギャグがあったな

SF小説は売れないのにSF映画はもてはやされる
みんな読解力ないんだな

神林は文学

自分は地学だと思うけど

>>20
そうそう、左京先生のスレでそんなこと言われててすげー残念に思ってた
健在なようでなによりだ

黒猫アレルギーになっちゃうよ

SF西遊記スタージンガーみたいに何でも頭にSFをつけるといいんじゃね

sex friend とはけしからん！

SF御三家って言うけど実際には星新一＞＞筒井康隆＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞小松左京ぐらいだよな

>>35
そもそも売ってない

軌道エレベーター開発をうたった会社の怪しさくらいは見抜けるようにはなる

ＳＦといえば岩崎書店のＳＦこども図書館くらいだな。
小学生のころ夢中で読んだ。あのワクワク感はどこへ行ってしまったんだ。
今はもう本もテレビも映画も夢中になれなくなってしまった。

外人のSF好きは異常

ＳＦっての手段であって目的じゃねえ
純文学における私小説も手段であって目的じゃない事を忘れたから廃れた

SFオタクの前でニューロマンサー読んでたらホホウみたいな顔してた

ハードSFってつまんないよね

今じゃハヤカワに持ち込むより富士見書房に売り込んだ方が商売になるしな、
SFｵﾜﾀ

☆★☆最新オタクランキング☆★☆
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/ranking/1188615984/l50

SFはBランクです

ちょっと萌え要素を入れてラノベで売った方が儲かるだろ

ハルヒはＳＦだって言ったら、ハードＳＦしか認めないバカに否定された。
だからＳＦ原理主義は嫌いなんだ。

>>43
最近のＳＦ小説はミステリーとして売られてるんだ

ハルヒはただのアニメじゃん

>>53
あれってSFになるのか。

>>21
俺も、某漫画の元ネタのロックバンドを探して音楽聴いたりしたが
ちょっとつらかった。

星界の続きはいつ出るんですか

>>53
CCさくらに星雲賞与えた奴らが何言ってんだって感じだ

>>48
あれ、数ページで投げ出した。
サイバーパンクは付いていけない。

>>60
体言止めすればＳＦだってところがクソだよな。

>>60
おれも千葉県民としての誇りにかけてかんばって読んだけど半分くらいで
投げ出した気がする。

ハードSFは大変だけど今のまともなSFが無い状況も淋しい気がする。
手軽な本格SFってないのかな

SFの9割はクズ

>>59
CCさくらはＳＦですらないような

>>4
日本人がSFに抵抗がないのは藤子先生と星新一のおかげだよな

>>59
CCSとハルヒごときが同じレベルなわけないだろ

>>62
野尻抱介はどうよ

筒井、平井､星、小松全盛期はいろんな意味でおもしろかったなあ

>>63
SFに限らず小説の9割5分はクズだ

もっとSEXを教えるべきだ！に見えた
それなら意味がわかるのに

ぐぐったけど面白そうだね。ちょっと図書館で探してみる。

>>62
神林長平

しかし日本で作られたSF映画、ドラマは酷い出来のものが多い
TVドラマなんかだとSF自体極少だし
アニメにはSF風味のものが多いのにね

>>72
敵は海賊シリーズってまだでてるの？

>>73
SFドラマなんてあるのか？

山田正紀ってカネゴンとかペギラの脚本書いた人？
亡くなったんじゃなかったっけ？

マイナス・ゼロおもすれー

レッドドワーフ号はまごう事なきSFドラマ

アシモフとかクラークとか古典ＳＦ読んでみたけど、
時代とのギャップがあるから萎えるよな。

何でこういうことを20年前に言わなかったんだ
初心者の排斥を続けてきたのはSF者じゃないか
SFの復権がなくなってから言っても遅いんだよ

銀河ヒッチハイクガイドでも読め。パニクるな！

今のSF大会ってジジィとババァが理屈こねくり回してるんだろ

サイエンスファンタジー

>>83
スペースフィクションだろｗｗｗｗ

「夏への扉」
「アルジャーノンに花束を」
この辺なら読める

プロレタリア文学と同じカテゴリーだもんな、完全終了枠。

ハルヒ(笑)のせいで必要になってきたんだな

「鍋が笑う」を何で××として出せなかったかよく考えろSF者

ttp://www.asahi-net.or.jp/~gq3k-okmt/nba.htm

スティーブン・バクスターのプランクゼロと真空ダイヤグラムは面白かった

きっとアニメや漫画みたいに面白い物なんだって想像して
本屋に買いに行くとつまんなくてがっかりした思い出。
おまけにSFファンは「ｘｘｘはSFではない」とか言い出してうるさいし、「ああ、そうですか」としか。

ローダンのロの字も出てないのか


俺も読んだことないけど

野尻vs瀬名とか梅原vs大森とか小説より面白かったわ
もっとプロレスやってくれ

銀背とかサンリオとか

火星転移

いまハヤカワJAは神林しかいねーじゃんか。
いまだにやっすい原稿料なんだろうな。

SFはごみ

ＳＦって何の略かあいまいになってるよね。
一応サイエンスフィクションが一般的に言われてるけど。

ＳＦが好きというと、相手もＳＦが好きだといって
聞いてみればずいぶんジャンルが違うことがある。

SF(笑)
TPボンよんでろ

小松左京の「神への長い道」は名作。異論は認めない

>>98
完結してないよな？


ライトＳＦとファンタジーの境界線がいまいちわからん

>おまけにSFファンは「ｘｘｘはSFではない」とか言い出してうるさいし、「ああ、そうですか」としか。

これに尽きる
バカな排斥を続けてきた結果の惨状なわけよな

チョンゲーFPSスレかと思った

SFが時代にそぐわないんだよな。
アシモフもいっていたように科学全般がめたくそに細分化して
門外漢にはさっぱりわからん世界になってきている
だから一般人が軽く引く難解なハードSFか、
１００番煎じくらいのスペオペ、多世界解釈ものばかりになる。
結果としてコアなSFファンも一般人もSFに興味を無くすという…

>>95
野尻は・・・

今日はＳＦ映画最高傑作のバックトゥザフューチャーPART2やるから見逃すなよ！

>>98
まえからいいたかっが
「タイムパトロールぽん」だ。

学校教育でもっとSEX（ry　で検索した結果

１件

SFはポルノのようなものだ。
それは愛ではないし、
誰にとっても必要ではない。

SFはエヴァのパクリ

ルンナ姫はまだ放浪してるんだろうか

前スレ酷かったな
あれを繰り返してくれるなよ

今期、SFアニメと言えるのはヒロイック・エイジだけ。
異論は認めない。

>>56
SFになる。
少なくとも山本弘はSFを紹介する本で原作小説を紹介していた。
まだアニメ化する前の話。

山本弘ってのがアレだが。

キーワード： 安部公房

抽出レス数：0

リリカルなのははＳＦだと言ってる友人がいた。
俺なのは見てないんだけど、この解釈は正しいのか？

<「×××はSFではない」

単車と同じ。
「ビグスクはバイクではない」
「AT免許はバイク乗りではない」
選民意識と排他主義で市場を喰い潰すバカコンシューマー。

>>114
女の子の兵隊ゴッコにむかつくアニメ

野尻さんのは面白いな。
今後も良質な作品をどんどん発表
してくれそうなので、期待している。

>>113
高校の時の国語の教科書に載ってた。
「壁」と言うタイトルだったが、SFかどうか。
時代背景におもねっただけの雑文に見えた。

「ガンダムはSFではない」って高千穂遥がいってた。

てめぇの書いた三文ﾉﾍﾞは何なんだと小一時間ｔ

>>111
地球へとかいうのはSFじゃねーの？

戦闘妖精雪風てこれな

ttp://www.bandaivisual.co.jp/dbeat/mave/top2.html

高千穂遥は小学生相手に
「ガンダムのここがおかしい」と激論していた
どうみてもあんたがおかしい。

今20歳だけどドクターアダーっての読んでるんだが面白い

高千穂のガンダムに対する敵意は凄まじいものがあるからな

ＳＦはサイエンス部分が人間の行動に結びついて始めてＳＦだと思うんだ。
例えばドラエモンで言うと、未来の技術を持った道具を使うことでノビタの欲みたいなのを
通じてお話を作るだろ？
でもガンダムはただの戦争の道具だし、ハルヒにしてもそういう設定を持った人間が出てるだけ
でＳＦではないと思うけどな。

ドラエモンがＳＦならガンダムやハルヒもＳＦでいいと思うけどな。

福島正美が死んだ時点で日本のSFは終わっちゃったのかもね

>>126
星新一にしてもそうだけど、技術の変化とそれに付随する人間の変化こそがＳＦだと
思うんだよ。
でも、それを言ったらガンダムはコロニーとか作って宇宙移民と地球人の対立だから
ＳＦだな。

>>111
電脳コイルがあるだろ

ガンダムもスターウォーズもSFじゃないと思うな。
舞台が未来の時代劇だね。

時間移動系のSFで未来に行ったりしてるけど、未来ってどこまであるの？それとも時間の一番先みたいのがあるの？

雪風って「JAMになった男」の次って書いてるの？
夏ごろとか言ってたから

SF衰退はつまり>>128のようなのが原因ということか？

>>118
わかったから箱男読もうな。

SFは非科学的で反吐が出る

>>131
世界は演算処理してる最中のコンピューターみたいなもんじゃねえ？
物質が相互的に影響を及ぼしあって、なんかやってる最中。
というか今が今だと物質である脳が認識しているだけで、常に今は今であるのではないか？
過去も未来も今しか認識できないのだから、それは記憶と言う装置が

ラフィールと呼ぶがよい！

>>125
ドラえもんがだした戦争の道具で、のび太が戦争しているみたいなもんだろ。
一緒だよ。

安部公房は自分の周りの世界を「異化」するんだよ。
当時は分類不可だったからSF扱い。
でもああいう根源的な違和感がSFの醍醐味だとおもう。
ラファティとかね。

小松左京って宅間守のお兄さんなんだろ
日本沈没どころか小松左京沈没じゃん

２chのSF・FT・ホラー板ってSFが足を引っ張ってると思う
SFだけメンヘル板かオカルト板と統合すべき

昔は貪るように読んでいた筒井康隆だけど、
久しぶりに読んだら受け付けなかった…。

あれは学校教育では使えないな。
グロすぎる。
まあ過去に使われたけど。

安部公房はいいと思うけど、読者選ぶだろうなあ。
箱男なんて扱ったらニート増えそうだw

ＳＦではないカードキャプターさくらが星雲賞もらってるのに
ガンダムがもらえないというのはいかがなものか？

>>142
いま、僕らは箱に詰まってゴソゴソと集まっているのでは？

士農工商・ＳＦ作家だろ。

>>143
禿げが貰う前にパヤヲが貰っちゃいそうな勢いｗ

>>140
kwsk

>>147
妹が宅間と結婚したんじゃなかったか？

友人のSFヲタに影響されて
ハイペリオンシリーズを全部買ったはいいが
一切手をつけないまま一年が過ぎようとしている

スキズマトリックスってどうなの？有名らしいから読もうか迷ってんだけど

読め、今すぐに

>>146
パヤヲはナウシカでもらってる。
うしおととらとか人魚の森みたいな明らかにＳＦじゃないのが星雲賞をもらってたりする。

性教育ですら頭の悪い保守オヤジがやめろって言ってんのに、SFを教科書に入れる
なんて無理無理ｗ

SF>>>SA

武装島田倉庫っておもしろい？

America's Army SF
ttp://enscreenshots.softonic.com/s2en/21000/21697/3_americasarmy_solhouette.jpg
ttp://www.hcgamer.hu/gamer/images/cikkek/2003_11/aasf1.jpg
ttp://www.simulation-france-magazine.com/articles/AA/Shot00015.jpg
ttp://www.gamershell.com/screenshots/9/189_full.jpg
ttp://www.aao.parba.cz/img/screen_2b.gif
ttp://www.downloadcentral.dk/images/screenshots/185-4.jpg
SFは全弾命中しないと失格らしい

純粋に科学！不思議！未来すごい！→人類文明批判→ニューエイジ（笑）外宇宙じゃなくて重要なのは内宇宙→サイバーパンク→末期

結局スペースオペラ、ジュブナイルものしか残らず


最近なんでＳＦ読んでんのかわかんなくなってきた
普通の小説のほうが量は多いんだから質の高いものも多いんだろうな

漫画とアニメに侵食されすぎ
月9でSFは無いのかよ

>>48
ハードワイヤードくらいなら面白いんだが

>>155
当然だ。

>>149
友人のおすすめが
ペリー・ローダンじゃなくて良かったな。

鏡明の『不確定世界の探偵物語』読んだ人いる？
アマゾンにレビューなくて寂しいんだがすげー面白かったよ

>>161
まるぺは俺みたいに小学生から三十年読み続けるのが普通じゃないか？

アニヲタとか、ヲタ文化の発祥はつまるところSFでしょ？
でも今じゃ昼ドラでも使えそうな内容のギャルゲやアニメが人気なんだから不思議だよな。

>>162
ヌ速だとエロゲと認識されるよ

評論家（笑）様どもによってたかって食い潰された哀れなジャンルだなｗ

>>165
マジかよ…分からなくもないが
60年代ニューアメリカンシネマテイストでしかもラストがかっこいいから好きなんだけどな

>>167
これな
http://www.abelsoftware-jp.com/product/tsr.html

>>168
ちょｗｗ確かにアマゾンで「不確定」検索して出てきてたな

学校教育より、NHK少年ドラマシリーズのほうが効果的だと思う

最新の学説や発見をネタにした娯楽小説が読みてえ
小説家なんかの頭の中で思いついた発想なんかいらねえ

世にも奇妙な物語再放送しろよ
名作ＳＳ原作のやつで

電子書籍というものは
製本しても利益が出ない本を優先すべきだよな。
まずSFが先鞭をつけろ。
ドナルド・バーセルミ、ノーマン・スピンラッド、ジョン・スラディック
ぜんぶだしやがれ。

>>160
今度でかい本屋行ったら
新潮のところ見てみるわ

>>173
待て待て、スピンラッドは普通に出してほしい
てか受注→製作→宅配の流れはいつできますか？復刊ドットコムは微妙だし

星を継ぐ者は最後まで読む気になれなかったが夏への扉は楽しく読めたな。
舞台や小道具がSFでも話が純文学みたいな(?)のだと俺でもSFが読めそうだ。

小川一水がいれば生きていける

ＮＨＫのアニメでも見てろ

で、ウブカタ(笑)は呼ばれなかったの？

どんと晴れかぁ・・・

SFなんか学校教育に取り入れるよりカールセーガンのCOSMOSでも見せた方がマシ

>>174
アド・バード、水域を加えてシーナ三部作だ。
原典の「地球の長い午後」もいいぞ。

すこし・ふしぎ

イーガンとかバクスターみたいな超絶ハードホラ話を書く作家は
日本にはもういないのか？

安部公房のを読んでたら気が狂いそうになる

ブラッドベリは国語で習ってもいいよね

SFは絵で始まったのであり、SFとは絵である。

ガキに藤子Fの短編集読ませとけばおｋ
あとTPぼん

星はショートショート
筒井はスラップスティック
小松はSF
三人とも他の三人のやってる事をこなすけど
代表的なイメージはこんな感じ

>>155
アドバードも買っとけ

「アメージング・ストーリーズ」がヒットした最大の要因は、何をおいても
素晴らしい表紙絵やイラストであった。

>>175
受注→翻訳→製作→宅配だな
Stand on Zanzibarなんて20年くらい待ってるぞ

>>182　189
サンクス見てみる

作家がジュナイブルあんまり書かないからだろ
30〜40年前は良質のジュナイブルがいっぱいあったのにな

>>134
純粋にSFな箱船さくら丸とか
大江健三郎もモロSFな治療塔なんてのがあるな

まあ確かにＳＦ漫画やＳＦ小説をよむと、脳にガツンと一発くらわされて
視野や概念が広がるよなあ。

例えば、ジェイムスン教授シリーズでは、ゾル星人の身体の
珍妙なスタイルがとにかく話題になった。もしこの作品にイラストが
なかったら、ここまで評判にはならなかったであろう。その反響の
大きさはアメージングに掲載される度に、その珍妙な姿が表紙を
飾っていたことからもわかる。

ミステリーヲタとSFヲタを自負する奴だけには近寄るなって
ばっちゃが言ってた

この作品の邦訳では、藤子不二雄A先生の素晴らしい表紙とイラストが
話題になり、海外からも欲しいという手紙が殺到したと言う。

中学生辺り迄SFを「スペースファンタジー」だとｵﾓﾃﾀ。

多分、ダーティペアのエンディングのせい。

最近はSFって付くと古臭くて売れないので
ホラーやミステリーとして売り出されてて笑う
その上冠にサイエンスとか付けられてて更に笑う

なぁ児童向けの本で
SF小説だとか空想科学小説だとかいうシリーズがなかったか
台風に日に川をカヌーでくだったり
犬を調教してくれるところに預けたらなんか怪しいことをしてたりするんだ
子供のころ読んだんだけどまったく思い出せないし見つからなくて

ＳＦがいまいちブームにならないのは
ハードＳＦしか認めない基地外のせい。
ロボットアニメなんかもＳＦと認めれば
結構ブームになってる。

ハードって例えばどんなのよ？　ベスターとか？

ロボットアニメ・・・ﾌﾟｯ

藤子のSF短編は神おもろいよな。

漫画だと他に萩尾望都とかいいと思うんだが、銀の三角とかスターレッドとか。
ブラッドベリの短編コミカライズもやってたな。霧笛がよかった。

藤子のSFは「すごいふしぎ」じゃないの。

サイエンス・ファンタジー

魔法とか召喚とかドラゴンとか出てくるやつでそ。

子供には、雑誌・子供の科学を読ませると良い。
日本のヒューゴー・ガーンズバックは誰か？と聞かれれば、
それは雑誌・子供の科学の主筆として少年向けにきめ細かく
科学知識の普及に努めた原田三夫をおいて他にはないであろう。

>>129
コイルは今の世に奇跡的に甦ったジュブナイルＳＦだな。

SFっても幅ひろいだろ

>>74
６月に『敵は海賊』の新刊が出たよ、『正義の眼』。ﾋﾞｯｸﾘｼﾀﾜ
　
それはともかく富士見延流さんは俺の嫁

そういや最近深夜に未来日記やってたな
面白かったけどあれはSFにくくられないかな

オカルトから科学まで　〜学研〜

wikipediaのSFの項、
＞機動戦士ガンダムは、放送当時「ホワイトベースが大気圏中を低速飛行している」などの理由でSFではないという議論がされたこともあった。

意味が解らん。

幽霊を見つけたら
叫ぶのがホラー
友達になるのがファンタジー
捕まえて研究するのがSF。ってきいた

木を見て森を見ずってやつか。

虐殺器官が話題になってるけどおもしろい？

>>214
科学的根拠が薄い＝子供だまし＝SFにあらずってこったろ
後付けでミノフスキー・クラフトなんて説明がついたけど

ハイペリオンって血統のことだよな？

>>214
「ガンダムはSFである／ない」論争というのがあったんだよ
ttp://members.at.infoseek.co.jp/toumyoujisourin/jiten-sfdearu.htm

>>218
後ろのロケットとは別に下にハリアーの様なホバリング機構を
持ってるとは考えられなかったの？

>>214
そういう議論こそＳＦキチの醍醐味

SF読ませるならコズミック・ホラーも。
小学生にラヴクラフト読ませろ。積極的に南極調査にでかけたり、よからぬ古書漁ったり、化け物の絵を描いたり
あとミスカトニック大学を創立する。とても楽しいことになる。

>>223
ファンタジー系？のうるさがたなオタクしか読んでないようにも思えるんだけど
（詳細は知らないから間違ってたらゴメン）
普通に読める小説なの？

キーワード： イーガン


184 名前： 焼飯(コネチカット州)[] 投稿日：2007/09/04(火) 19:36:31 ID:Mtl/oiJTO
イーガンとかバクスターみたいな超絶ハードホラ話を書く作家は
日本にはもういないのか？


おまえらもっと読め

とりあえず、由緒正しくベルヌとウェルズからはじめるのがいいと思う

>>224
内容はともかく文体がうっとうしいｗ
まあゴシックロマン直系だし後半はずいぶんすっきりしてくるけど

Scat F**kのことか？

>>224
あまり普通に楽しめるものじゃないと思う
内容もあれだがそれはおいといて翻訳がひどかった記憶がある
新訳でてたら知らんが内容に惹かれないとけっこうきつい

翻訳物の弱点は段落が異常に長いことだな

そうなんだ。ならなぜ一部のオタクにバイブルみたいに崇められてるのだろう。

翻訳が悪すぎる
短編のほうがおもしろい

翻訳を直さないと誰も読まない
酷すぎる奴最翻訳しろ

スペースオペラ（ガンダム、銀河英雄伝等）とハードＳＦを
両方、気分次第で楽しめばいいんじゃね？

どっちも勉強になるよ。なんだかんだで。

>>230
パイオニアだから。
それまでのホラーは読み終わったら安心するように出来てたんだけどラブクラフトは読み終わっても恐怖が持続するようにしたんだよ。その手法はいまもちゃんとホラーに受け継がれてる

「太陽の簒奪者」
「ブラッドミュージック」
これらが好きなやつは…。
…一緒に呑もう。

なるほど。よく分かりました。

SFに興味あるんならアシモフ、ハインラインあたりから入ると良いよ
ＳＦは「古典的名作」なら腐るほどあるから

ハインラインは面白かった。
でもアシモフの長いのは死ぬと思った。さしあたり図書館で借りてきた
太陽の簒奪者を読むことにしよう。

まあ古典は今読んでもすごいなあという設定のヤツもあるが
お笑いにしかならないようなヤツも一杯あるけどな。

夏への扉オススメ
ぬこかわいいよ、ぬこ

星新一の代わりにイーガンを教科書にいれようぜ

日本の最高峰は広瀬正『ﾏｲﾅｽｾﾞﾛ』

>>224
いまさらながら
翻訳はわざとと思えるほど読みにくいのが難点、狂気の山脈とかちょっときつい
オタクが信仰するのはデモンベインっていうPC（エロ）ゲームや
女神転生っていうゲームに使われてる影響があるかも。もしくはライトノベル→菊池とかかな
まあ基本ホラーで「宇宙からの色」とかはじわじわきておもしろいよ
SFは知らんが今は小林泰三とかホラーの人が使ってるよ。

SF漫画の最高峰は攻殻機動隊でFA？

星野之宣の宇宙物なんか好きだけど、あまり考証されてないから
SFマニアにはとっては、ただのファンタジーでしか無いんだろうな。

>>243
バカ？

板尾スレじゃなかった

イーガンよりホーガンが好き
ラブクラフトっつーかクトゥルー神話は地味にＦＦにもでてるだろ。いろんなＲＰＧに単語だけはでてるように思う。

攻殻マンガはうんちく好きにはたまらない一品。ガジェットはちゃんとＳＦしてると思う

ケームなんかの元ネタになってるわけか。
そういえば高橋葉介の夢幻紳士でも出てきたような気がする。

たすけてメイヴちゃん

まあ原文からして余りいい文体ではないと思うラヴクラフトは
http://terror.snm-hgkz.ch/lovecraft/html/

スタージョンとかブラウンも好きなんだけどな。
あとレンズマン、レンズマン。

ラリー・ニーヴン面白いぞ

まあクトゥルー系列で一番面白いのは西川魯介だけどな

ヘイローってリングワールドにお金払ったの？

おめーら
最高峰は栞と紙魚子だろーが

夏への扉の長編AA
http://aa.2ch.net/aastory/kako/1025/10251/1025150223.html

E．E．スミスならスカイラーク・シリーズも面白いぞ

レム厨がいないな、いいことだ

あれ？ディック厨もいない。

ってことでブライアン・オールディス「地球の長い午後」
のサンドイッチごっこについて誰か話してくれ

>>257
レム厨です(^^;

>>255
AAだけ見たいのに糞レス大杉ﾜﾗﾀ。

>>258
そのうざったい作品愛を語れよ
お前らみたいのがいないとツマラン

なんでν速にはホーガン厨がいないの？
星を継ぐもの、及びガニメデ星人シリーズの話は何度かここでしたことあるけど
造物主シリーズの話を見たことがない

義務教育中にハードSFはお勧めできない
ホントにありそうな話を信じてしまいそうになるから

ソースは俺

ハルヒはＳＦだよね(´･ω･｀)？

ああ、あとシビライゼーションとかが定期化してるのに
アシモフのファウンデーションシリーズが出てこないとか。
銀英伝の海外版みたいな具合で読めるし、楽しいと思うんだけどなぁ。

まぁ俺も途中までしか読んでないけど＾＾

神々自身とか楽園の泉みたいの好き。
ブラッドミュージックも好き。
でもサイバーパンクは大嫌い。

最初に読んだのが神狩り。で、神狩り2を読んでからSFに触れてないわ。

とりあえず、好き嫌いはあるだろうけど
アシモフ、クラーク、ハインライン、ベア、イーガン、ベンフォード、
ラッカー、ディック、バクスター、ル・グィン、ティプトリー、ニーヴン
あたりを読んでおくと、一人くらいはお気に入りの作家にあたると思う。

僕は、ブラッドベリちゃん！

>>266
ホーガンも入れてくれ
あとマイクルクライトンも

>>266
小松左京は・・

>>250
スタージョンって死んでるのに、最近（といってもこの2〜3年間）新作出てなかったっけ？
>>266
ヴォネガットいれようよ。タイタンの妖女しか読んだ事ないけどｗ

最近、星新一が新作出さないね(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

>>270
河出の奇想コレクションのやつとかか。あれは邦訳したのとか新しくまとめたので新作じゃないよ

星新一とか小松左京とかが国語の教科書に載ってて
結構豪華に教えてないか？

>>271
(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ


SFって村上龍の五分後の世界みたいな感じだろ？

筒井スレになったら呼んでくれ

星新一でも十分だよな

日本のＳＦは福島や星が開拓して、
小松がブルドーザーで開発完了したとこを
筒井が口笛吹きながらやって来たといわれてるよな。

全国の学校にサターンを配備してYU-NOをやらせるべきだ

>>277
口笛吹きながらスポーツカーでやってきた、な

ところで筒井康隆が「涼宮ハルヒの消失」がシリーズ中では比較的面白かったと言ってたらしいが本当か？

攻殻を必修にすべき

火星人ゴーホーム　と
火星年代記　と
ニューロマンサー　と
星をつぐもの

この４冊をとりあえず読め

ぱにぽにだっしゅが星雲賞にノミネートされてたのはﾜﾛﾀ

1984年に「1984年」を読んだ。
オーウェルを読めばイデオロギーの莫迦らしさがわかるのに。
現代のアニヲタはガンダムの主人公が中華系だけで憤慨国士きどり。
本読まない奴は確実に馬鹿になるな。

虚無回廊の完結を見るまでは死ねん

日本人の書くSFは何か好きになれない

>>267
ブラッドベリか･･･すまぬ、火星年代記しか読んでないので迷ったのだ。
>>268
ホーガンを落としたのは手落ちでした。クライトンは未読だったので･･･。
>>269
日本作家は筒井、眉村、星、小松、神林、谷くらいしか読んでないので、
詳しい方リスト作ってくだされ。

>>270
ヴォネガットもリストに入れないと・・・。

>>285
広瀬正なめんなよ

まずはドラえもん全巻を図書室に置くことから始めろ

>>150
亀レスで済まないが
中盤までが凄くつらい

でもその後から中毒になってくる

ニューロマンサーてパイオニアなのかもしれんが
翻訳で読んだけど、文体がきもいし、あちこちジャンプしててわけわかんなかったよ

>>283
オーウェルの解釈としてそれはないわ

ニューロマンサーは読みづらくて挫折したな
千葉が出てきたのは覚えてるけど

オルタはSF文学

>>262
ハルヒはSFでしょ
でも駄作SF

>>283
絶版だらけで読めないよ
カタロニア賛歌をヘミングウェイの「誰が為に鐘は鳴る」とセットで読んだけど。

>>291
むしろ国債義勇軍の連中はイデオロギーの為に
関係ない土地で死んだんだもんなぁ

>>294
いやいや駄作はねーよ
あれだけ人気あるんだから
ただの萌系ライトノベルにSFっぽい設定がくっついてるだけかと

>>285
小林泰三
諸星大二郎
萩尾望都


は面白い

>>297が正解

>>298
その内二人はクトゥルー作家の認識だわｗ

>>290
多分今読んでもつまらないよ、古くさいよね
イギリスのクールなＳＦならまだヴァートって小説のシリーズの方がイケる
作家の名前忘れたけど

俺はもうディックだけでいいや・・・
流れよ我が涙は最高やね

SFマニアはコアに沈んだが、SF自体は誰もが知るものになったろ
時をかける少女が再映画化されても、もはやタイムスリップの説明を必要とする人間は居なくなった
まさに浸透と拡散w　今こそがSFの成功した社会なんだよw

>電子書籍というものは
>製本しても利益が出ない本を優先すべきだよな。


ワーナージャパンの社長曰く
「これからは音楽もネット配信の時代で、ダウンロード数の少ないものは淘汰されていく」

商売にならんものは管理すんのもイヤ、だそうです・・・

ヒューゴー賞でも読んでろ

ブリンのキルン・ピープルって面白い？

イーガンはマジ最高。
ディアスポラとかもうおもしろすぎ。

>>297
俺にとっては読んでも苦痛でしかなかったんだよ
ただ単に体に合ってないだけか

>>130
SWは遥か大昔のお話しだ

SFが趣味とかいう奴はスタニスワフ・レムぐらい読んでるんだよな

>>302
首筋から栄養補給と睡眠不要物質投入しながら
24時間365日2ch三昧したいお

つか、日本のアニメや漫画で初めて生まれたSF設定ってなんかないのかな。
アメリカのSF小説が元ネタなのが大杉だよな

まぁ普通に、夏休みの読書感想文の学校推薦図書とかに星新一とか筒井とか小松左京
とかを入れとくのはけっして悪いことじゃないと思うのだが

男女の性別が変わるのもSFか？

ナインティ〜エイティ〜フォ〜



http://www.nya-taloda.jpn.org/2MB/src/mamitasu20262.jpg
http://www.nya-taloda.jpn.org/2MB/src/mamitasu20263.jpg
http://www.nya-taloda.jpn.org/2MB/src/mamitasu20264.jpg

http://www1.axfc.net/uploader/13/so/N_26479.zip.html

2001年宇宙の旅の終わり方にはガッカリした

>>10
だからこれの詳細誰か教えろっつってんだろ

>>311
諸星大二郎のデビュー作読めや
あんまり面白いからジャンプ編集部がSF作家に「盗作なんじゃないか」と
訊いて回ったといういわく付きだ

ファンタジーまでＳＦになる世の中じゃ

ガキ相手だと
トリフィド時代―食人植物の恐怖
みたいなのを読ませたくなるなぁｗ
ダークなロビンソン・クルーソーというか。

>>311
女の子がいっぱいいる
女の子なのにおちんちんついてる
スク水ブルマ

こっちでsakuられたのかすら！？

SFは「農協月へ行く」しか読んだこと無い。

タウ・ゼロを読んでなんとなく相対性理論を理解した気分になった

>>301
ヴァートって妹萌えSFだったっけ？かなり昔に読んだので忘れた。
たしか2冊くらいシリーズが出ていたような。

ディックは変な作品も多いんだけど、何故か読んでしまう作家なんだよな。
長編より短編のほうが光る作品が多い気がする。

>>311
むしろ50年代の影響が皆無なSF作品なんてこの地球上に存在してない

地球最後の男を最近読んだけど教科書みたいな展開の割りに
おもしろかった。特にラストの価値感の逆転が見事すぎる

バラードとかもSFって言うよりファンタジーだよな

SFもミステリもホラーもファンタジーも
どのジャンルも供給過多だろ
ネタも展開も被ってるし
なんかもういいよもういいよもう

>>311
スパイラルナイフ！

ベスター最高や！
ブラッドベリなんて最初からいらんかったんや！！

>>313
単に変化した戸惑いだけを描いたのはSFとは言いにくいかな。＞「転校生」やその亜種
「闇の左手」「ファイナルジェンダー」はジェンダーSFと言ってもいいと思うけど。

どうでもいいけど破壊魔定光は名作

>>327
バラード、はなぁ・・・
あれ分かる人、ちょっと理解できないわ。
バラード・ヴォネガットってSFというより現代文学というカテゴリでカウントされてたりするしな
成功組だな。

ディック・・・

パーツのそれぞれに人が乗ってる合体ロボットとかは日本のオリジナルじゃね？
SF設定というより、物語に出てくるSFガジェットって感じだけど

温めの冷たい方程式

何が温めだ。ちゃんとどっちか殺せよ。

>>309
正直レムぐらいしか読んでない。

>>315
映画のほうなら
精子(ディスカバリー号)が卵子(木星)に到達して受胎(スターチャイルド)
が産まれるまでのはなしだぞ。
HALの造反は受胎したら自分の存在意義がなくなるから。(彼は進化の埒外)

2010なんか存在しません。

銀英とかハーロックとかに代表される
宇宙戦艦に対する異常なこだわりは日本人だけかしら？

あと妖星ゴラスの凄い回避方法

>>327
短編はＳＦはＳＦでもscienceじゃなくspeculativeのほうだな
長編は一応scienceじゃねーの

スタニスレフ・ワムかと思ってた

>>337
＞2010なんか存在しません。
あの映画は過小評価されすぎだと思うんだ
ただ前作の出来が度を超えて異常なだけであって

ハルヒはハードSF

猿の惑星はめちゃくちゃ面白かったのに、その後の続・猿の惑星とか最後の猿の惑星とかどっかの馬鹿監督のリメイクとかが超絶クソ映画ばかりなのは泣ける

>>338
あんまり宇宙戦艦でドンパチってのは海外では見ないな・・・
ペリーローダンは例外だが。

ハルヒの人自体はまともな話も書けるっぽい

マルドゥク・スクランブル読んだけど、普通に感じたな。
俺の感性が鈍いのか？

>>344
ローダンさんは俺TUEEEEEE！ｗの先駆けだから
何でも有りっぽい
ところで本国では今何巻くらいなの？

>>333
そこら辺のいわゆるニューウェーブあたりから文学とSFの接近・融合が
言われてたからな
バーセルミとかちょっと新しいけどピンチョンとかと同じ枠になるのかね
SFは文学の古典回帰の顕著な例と言ってた批評家は誰だったっけか
おれに言わせりゃあフーコーの振り子だってSFっスよｗ

SF好きな男の人って・・・

>>337
いや3001年のほう
ありゃ駄作だ
いつまでhalと船長ひっぱるんだよって思った

バラードの短編で

ある朝会社に行く気がなくなって
家財をぜんぶパラして暖炉で燃やして
様子を観にきた離婚中の奥さんを喰っちゃって
さいごに冷蔵庫に入って扉を閉めるリーマンの話に共感してしまった。

ガンダムもヤマトも主人公達が頑張って敵を倒すよって話で
SFというのにはちょっとどうかと思う。
日本のアニメって全部そんな感じ。

>>344
いや、腐るほどあるだろ・・・スペースオペラとかワイドイスクリーンバロック的な話で。

あんまり厳密にSFを定義すると、SF作家として有名な人の作品も排除されてしまうよな
オールディスの十億年の宴だったかに出てくる作家でもカヴァンみたいにSF作家とは
言えないような人もいるしね
ファンタジーを無理に排除しなくてもいいと思う
まあ日本のアニメみたいに「気」でロボットがパワーアップしたりするのは困るけどｗ

>>339
長編でも夢幻会社とかはscienceじゃなくspeculativeだと思う
そもそもバラードはそれほどSFを厳密に設定するタイプじゃないからな
結晶世界とか、結晶化についての科学的な考察はほとんどなくて、科学はただ魅力的な舞台を
設定するための屁理屈みたいになってるし

ラノベのSFっていうとブラックロッドを思い出すな
まあアレもファンタジー＋サイバーパンクって感じだが

>>354
＞あんまり厳密にSFを定義すると、
それだけで丸々一冊の本があった

　Ｓ　　　　 Ｆ
　セーラー服　・・・　確かに教育すべきだな。

「ガンダムはSFではない」なんてのは高千穂がはるか昔に指摘して富野も認めてるけど

＞主人公達が頑張って敵を倒すよって話

さすがにこの解釈は無いわ

誰もがSFアニメだと認めてる作品はなに？

そもそも小説って、存在しなくても人類社会は成立すんじゃね？
タバコと同じで、屋外で読むのは禁止にすればいいよ。

「まるまる新井素子」
「ひでおと素子の愛の交換日記」
を持ってるのは俺くらいか？

>>359
ウェルズの宇宙戦争

>>359
これ
http://jp.youtube.com/watch?v=VPvejtGcKUE
http://jp.youtube.com/watch?v=T4F3sn4STZU
http://jp.youtube.com/watch?v=mnVPSSReRUo

スーザン博士はぁはぁ

>>359
ノエイン
は駄目か？

ビームとか出てこない宇宙戦艦も出てこない　超理論メカも出てこない
地味に厳密にリアルな宇宙戦闘を描いたＳＦを教えてくれ

チバ・シティ
http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/takuya870625/20070429/20070429150432.jpg
http://nekosuki.org/landscape/complete/01037a20.jpg
http://www.tawatawa.com/densha4w/img130.jpg
http://siteitosi.jp/st_ayumi/image/chiba/chiba007.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/c/c7/Chibatoshimonorail_kenchoumae_eki_1.jpg

>>352
ガンダムを初代だけでなく
Z以降の流れで見るのなら、富野ハゲによるディスコミュニケーションというか、孤独を作品で描いてたわけだろ
ソレに対する救いとしてニュータイプやらイデやらオーラ力やらがあったわけで
SFではないと思うな。大好きだけど。

>>344
アシモフはんのファウンデーションシリーズって銀英伝的な楽しみ方できると思うよ
銀英伝は光栄の信長の野望的だけど、アシモフはんのはシドマイヤー的だけど。

／(^o^)＼ﾏﾁｶﾞｴﾀ

>>359
21エモン

ファウンデーションを途中で挫折した俺にはなんともいえんな

おまえらはSFにとって最も大切な言葉を忘れてる

>>356
ダルコ・スティーブンの「SFの変容」とか有名だよな
ユートピア小説から幻想文学までごちゃ混ぜになってると思うけど

>>359
サジタリウス

最近はゼーガ、オリンシス、電脳コイルと毎年のように割とハードなSFアニメがある
どれも人気は･･･

>>372
S（すこし）F（ふしぎ）ですか？
よくわかりません

地球灼熱化を書いた
バラードの「燃える世界」

主人公がチョコレート喰ってるんだぜ。
どんだけおぼっちゃん作家なんだよと。

>>359
プラネテスはSF的に厳密だと思う
ただファンタジー成分が少なすぎて面白くないｗ

ガンダムが一番ＳＦしてるのは∀だな

>>359
ARMS

まーたあさりよしとおスレか

>>359
lainはどうなんだろうか？

2001年宇宙の旅は50回ぐらいLD（レーザーディスク）で見たが
ほぼ必ず居眠りする。
しかも意味が分からない。
クソッタレ。
また見てやる。

昔のニュー速ならともかく今のニュー速にこれだけ
SF読みがいることに驚いた

>>381
それはラジヲマン単行本化まで待て

数年前のピンチョン作品には
ゴジラがでてきたな。
これでゴジラも正統なSFです。

ビームとか出てこない　宇宙戦艦も出てこない　超テクノロジーも出てこない
地味に厳密にリアルな宇宙戦闘を描いたＳＦがあったら誰か教えてくれ

>>383
俺はロバート・ゼメキスのコンタクトでいつも力尽きる

>>386
原作は割りとSFだと思う

>>372
十分に進歩した科学は魔法と区別がつかない？

SFの定義って一体なんなんだよ
カテゴライズするんならもっと明確にしようよ
近未来的で科学的ならSFなんか？

サイエンスフィクションだよ・・・
科学に基づいたフィクションだよ・・・

>>387
２００１夜物語の１巻は、たしかそんな感じだった。
宇宙ＤＱＮが、チェーンと鉄パイプで死闘を繰り広げてた。

>>393
宇宙世紀末か

オランダ妻は電気ウナギの夢を見るか

>>392
ニューウェーブ全滅のお知らせ

>>387
その条件満たしてるわけじゃないけど
スターシップオペレーターズはホントの宇宙戦闘って感じで面白かったな。

>>391
昔のことを書けば文学になり、未来のことを書けばSFになるってハインラインかなんかの
文庫の後書きにあったので、それでいいかなーと

宇宙空間での戦闘で音が聞こえないSFアニメってほとんど無いよな
無音で戦闘のリアリティを演出するって難しいんだろうけど、科学的じゃない

テッドチャン「理解」の面白さは異常

ＳＦ大会行ってきた
テッド・チャン大人気だった
やっぱ最近はイーガンとテッド・チャンだね

>>400
天才になるやつ？

曖昧味意

ブラッドベリが面白いと聞いて「死ぬときは一人ぼっち」読んだらＳＦじゃなくてびっくりした

１５年くらい前、氷河期世代が小中学生だった時代までは必ずクラスに一人か二人、
純粋な科学少年がいて、そういう連中がハヤカワや現代教養文庫をこぞって読んでいたんだけどな。
ギャルゲとセカイ系の台頭でヲタ＝理系の法則が一気に崩れた。

>>402
それそれ。
天才の描写がすっげーいいわ。

>>391
基本的に
"Ｗｈａｔ　if　〜"の世界で行われるものが利だろ
その設定にに科学的だと思われる要素さえあればSFなんじゃないの？
それにモダーナイゼーションというか近代化とかポストモダンとかを絡めたりするから話が難しくなる
俺らは更にその発表媒体やらそれを享受する連中のニーズとかを考えてることもある、と
村上春樹は正統ではないらしいから、サブカルチャー文学論とかいう本を書いたロリデブ評論家的に言うと

フィリップｋディックは面白いとおもいます

SFﾌｧﾝの平均年齢は毎年一歳ずつ上がっていく。
これアメリカンジョークな

>279
筒井康隆と東浩紀での対談では、
東が「ハルヒ」と桜坂洋の「All You Need Is Kill」を、評価できるライトノベルの例として、あげる。
筒井康隆（オススメだったからというニュアンスで）それはどちらも読みました。
面白かった。との発言。

ハルヒの四巻目を絶賛していたのは、確か東の方で、
筒井康隆は細かい印象や感想は語っていなかった。

なんでも筒井康隆はライトノベルにも挑戦するようなので、要チェック（ペンネーム使うらしい）
まあ、冗談かも知れんけどね。

古臭くて、今となっては口にするのも恥ずかしいかもしれない言葉だ
思い出せよ

筒井は器用系超人だから書こうと思えばラノベっぽいものも書けるんだろう

>>411
センスオブワンダー？

作者がSFだと言い張れば，それがSF。

>>411
未来、か？

>>411
センス・オブ・ワ(略？

マルペ

サザエさんはSFに含まれますか。

筒井はなんとなくバイってイメージがある
なんとなくだよ

綾辻も唸らせたミステリの名作「ロートレック荘殺人事件」
古典的ファンタジーの名作「旅のラゴス」
ジュブナイルの傑作「わたしのグランパ」

その他、文学的実験的作品の名作が多数。
ライトノベルも余裕だろうね。しかもかなりの高水準になるはず。楽しみ。

ライトノベル描くって、まさかイラストも描く気か＞筒井

時かけはラノベといえばラノベのような気がしないでもない
七瀬はちがうか

ふたたびはラノベに近いと思う

>>421
山藤章二御大が新境地をひらきます

イーガンもチャンも哲学的だよね
哲学的な思考実験が目的でSF的設定は舞台設定でしかない、みたいな
SF成分を取り除けばボルヘスの短編みたいになる感じ
イーガンは認知科学、チャンはとくに英米の言語哲学によくあるパズルを物語にしたようなものを書くね
ニューウェーブよりずっと思弁的だな

>>424
ｗ

「蟹工船」というライトノベルを書いて「レフトだろ」と突っ込まれたい

「時かけ」ってさ、筒井の中じゃあかなりつまらなかった印象。
あればっかりは、原田知世と大林監督のおかげ。でも、今読むと、違うのかなぁ。

学研に連載されてたんだっけ？

富豪刑事も今ならラノベかもねｗ

筒井はル・クレジオの影響で虚人たちとか書き出してから面白くなくなったような気がする

清流院流水みたいに色々崩壊しつつも重厚に書かれているSFが読みたい
文章でラリってみたい

>>413>>416
そうだよ、忘れちゃダメだ
とにかく誰かが言わなきゃいけない、センス・オブ・ワンダー

>>410
筒井がラノベ書くと、古典的な女性像になりそうだから
すぐばれると思うぞ。

>>410
そうなのか…
ラノベ読んでみようかなあ

エンダーのナンとか凄く面白かったよ＾＾

SF大会が言うSFは俺が持っていたSFのイメージと違ったから困る。

>>420
ロートレック荘はやられたーと思ったけど
今思うと少しずるいｗ

このスレ的には大原まり子とかどうなのよ
一時狂ったように読み漁ってたな
数少ない傑出した女性ＳＦ作家だと思うんだが

>>437
戦争を演じた神々たちは無駄に壮大で好きだな
あとSFバカ本ｗ
夫の岬兄悟はぱっとせんが

とりあえず過去の海外作品の新訳版出してくれないもんかな
日本語もできる外国人が書いたような文章は読むのが辛い

電脳コイルは稀に見るSF的名作の予感がするのだが

ラノベだと、古橋と秋山とあと何？

あのかわいらしい栗本薫嬢をボコボコに叩いたSFヲタ連中が
若手作家の芽をことごとく潰してしまったの？

まあ彼女はいまやハヤカワの屋台骨をほぼひとりで支える
大御所となったわけですが。

すでにＳＦってジャンルは死んでるけどね。ファンタジーが取って代わった。
ウィリアム・ギブソン以降ＳＦ作家なんていないじゃん。

昔、光の速さが秒速１メートル位まで遅くなるっていう海外のＳＦ読んだなあ
オチが思い出せない。

>436
いわゆる叙述トリックは、一度使われたらもう終わりだからね。
日記の中で、ミステリ通に既存の小説に同じトリックがないか確認してる描写があった。

>443
そう？　読んでないだけじゃない？
SFという言葉が指し示す範囲が広くなってきて、名作も作家もどんどん増えてるように思うけどね。
むしろ、今日本ではSFがまた元気になりつつあるように思うけど。

>ファンタジーが取って代わった。
日本にファンタジーという分野はあってなかった位、小さかったから、
ブーム後の今くらいでちょうどいい。

>>442
かわいら・・・しい？
蓼食う虫も好き好きなんで一向に構わないんですけどね

ムツゴロウさんの「海からきたチフス」とか初期作品って
SFの人たちはやっぱ無視なの？

お洒落な感じの未来がいいな。ドラえもんとかスペースハリアーみたいな。

アシモフのファウンデーション神作品過ぎﾜﾛﾀ
40年前からのものとは思えん

【レス抽出】
対象スレ： 【SFスレ】学校教育でもっとSFを教えるべきだ(笑)SFの最前線、SFの未来とは 第65/46回世界/日本SF大会
キーワード： ホーガン

抽出レス数：4

流石ν速だな

>>448
ドラえもんがお洒落かよｗ
あの落ちそうなタイムマシンとか怖くて乗れたもんじゃねえし

ラファティの九百人のお祖母さんとかバラードの溺れた巨人とか増刷かけてくれないかな・・・

>>347
今年の8月19日で２４００巻だよ

じゃあ誰かファンタジースレ立てろよマジで

たぶんアシモフだと思うんだけど
ロボットが最終的に「死ぬ」機能を身につけるって話
誰か題名わかりますか？

初心者には２１エモンをお薦めする

プラネテスかな。現実味があるのは。
ドラえもんはかなり厳しい。
ハルヒは有り得ない。
エヴァはＳＦというか世界系哲学アニメだし。
パトレイバーの実機を作り上げる方がよっぽどＳＦチックで夢がある。

>>316
作者名:むらろ
作品名:孔姉妹
収録雑誌名:快楽天ビースト2007年8月号

>>455
「バイセンテニアル・マン」（『聖者の行進』創元SF文庫に収録）
「二百周年を迎えた人間」（『コンプリート・ロボット』ソニーマガジンズに収録）
映画化されてますな「アンドリューNDR114」

>>459
おおそれだ！マジありがとう。
小学生のとき学研の科学だかなんだかであらすじだけ読んで
ずっと気になってたんだよ。

パトレイバーとかガンダムのコクピットがどうなってるのかが気になる。
劇中では2〜3個のペダルとスティックで動かしてる感じだが、
実際あんな複雑な動きをそれだけの操作で行えるわけないし。
Gガン方式を除いてそういうとこがちゃんと描かれた奴はないのかな？

マジンガーとか鉄人くらいまで簡略化されてるともう気にもならないけど

スペック辛いからXF派かな俺は

先生！ゼロの使い魔はSFに入りますか？

>>463
まずSFとは何か？

日本人では宇宙家族ロビンソンすら超えられない

SF道は地獄道

キルケウィルスだー

実は最近までSFをスペースファンタジーだと思ってました

セックス・フレンド　のことかと一瞬思った私、もう終わってルｗ

>>420
綾辻「も」ってのは皮肉かｗ？

>>410
七瀬シリーズをラノベ風にリライトしてぜひ

日本のＳＦは里見八犬伝だろ

SFとはハンマーであるとか誰かが書いてたので、
早速、夢野久作の鉄鎚を読んでみた。

ニューロマンサーは糞。これを評価してるやつは間違いなく文盲だろ。
何が電撃的文体だよ、ただの悪文じゃねーか。ドグラマグラより酷い作品はじめてみた。
リアル鬼ごっこのが100倍まともだ。

>>474
訳が糞なだけだろ。
それとも原書読んだの？

＞473
あれサイバーパンクだよな

ガラスの艦隊をSFと言ったらここの住人は怒るだろうけど
アニメではああいうぶっ飛んだスペースファンタジーを見たいわ。

映画エンダーのゲームは進んでるのかな

よつばと！はＳＦ

カードが乗り気じゃないみたいよ

エンダーより死者の代弁者が好きだけど映画化したら激しく退屈な映画になるかもしれん。

今日は３〜４時間目はスタトレのテストだ。
先生はﾄﾚｯｷｰだから厳しくて嫌い。
午後はトワイライトゾーンの授業だから寝て過ごそう。

飛と円城が出てるのに時代を感じた。
お二人には頑張って貰いたい。

>>461
動いてる以上「どうやって動かしているのか」を考えるのが仕事だろ

>>255
続きらしいのを見つけたが、DAT落ちしてて見られねー
http://aa2.2ch.net/test/read.cgi/aasaloon/1056620945/

今、絶版かもしれないが豊田有恒の「モンゴルの残光」は面白かった。

たぶん、２ちゃん受けする内容だと思うｗ

>>473
夢野久作はＳＦだ、間違いない
インナースペースものの走りだよ

百億の昼と(ryの漫画版くらいは小中学校の図書室に置いてあっても良さげ

テッド・チャン「あなたの人生の物語」だけは読んどけ。
全て水準以上の素晴らしい短編集。
表題作だけで元は取れる。
表題作は人生観が変わる傑作。
SFが嫌いな人にこそ薦めたい。

エンダーのゲームの作者は病気

ぶっちゃけオタクのメインストリームがアニメやゲームを差し置いて
「えすえふトクサツ！えすえふトクサツ！」な時代はまた来ると思う？
俺なんかずっとそうなるのを待ってるんだけど。

SFｦﾀがキチガイでなくなればあるいは

ＳＦは無理だろうなぁ。用語に対するある程度の素養やガジェット群の
理解が無いと読めすらしないからなぁ。

【キーワード抽出】
対象スレ： 【SFスレ】学校教育でもっとSFを教えるべきだ(笑)SFの最前線、SFの未来とは 第65/46回世界/日本SF大会
キーワード： 超能力

抽出レス数：0


絶望した！

>>489
表題作は結構難しい話だと思う…。
｢理解｣とか｢バビロンの塔｣は非SFオタにもオヌヌメのいい話。

ハヤカワの最終兵器の森岡が仕事しないからSFが・・・

昔の子供にとっては多少意味がわからなくても宇宙が舞台だったり、聞き慣れない最先端の科学用語が
出てくるだけで理屈抜きでワクワクするものがSFにあったんだろうな。
今の子供に果たしてそういう感性があるだろうか？

SF者が「これはSFではない（から価値が低い）」と排斥していったモノを
ファンタジーがすべて取り込んで肥大していった
SF者の排他性に嫌気がさした連中も、魔法だろうと疑似科学だろうと
何でもアリアリのファンタジーに鞍替えしたのな

まずそういう態度から改めない限り、ガッコでSF教えたって無駄だろ
排他的なSF者を縮小再生産してどうするよｗ

>>489
それ読んだ。
全部面白かったが、SF嫌いな奴は表題作に拒否反応示すと思う。

>>488
光瀬龍は俺と同じ高校のOB

これ俺知識な

翻訳がつまらないんだよ
もっとラノベみたいなかんじで訳せよ

豪雨の波状攻撃だ＠西新宿
飯食いに出られん

教科書に小松左京も星新一も載ってるじゃん

ニューロマンサーの翻訳は異常
なんであんな下手糞な日本語が書けるんだ

ニュー速民ならコードウェイナー・スミス好きだろ？

誤爆した
すまん

SFファンの平均年齢は毎年１つ上がる

ク・メルたんに(；´д｀)ﾊｧﾊｧ
犬版はドメル君な

>>498
で、ファンタジーヲタやTRPGヲタが「これはファンタジーではない」と排斥した難民を
セカイ系ホラーやミステリが救い上げ・・・という流れか。
間口が広いとファンは増えるし、コアなヲタが定義にこだわり過ぎて排他的になると廃れるってのが
よく分かるよな。

まずは筒井の「虚航船団」から

>>497
ワクワクしてたのは昔の子供じゃなくて昔のヲタだと思うよ

>>498
> SF者が「これはSFではない（から価値が低い）」と排斥していったモノを
> ファンタジーがすべて取り込んで肥大していった
> SF者の排他性に嫌気がさした連中も、魔法だろうと疑似科学だろうと
> 何でもアリアリのファンタジーに鞍替えしたのな

現実には、ファンタジー読み者は、SF者の存在すら知らない。

>>511
クラークとかにわくわくしなかった？
俺は高校のときに学校の図書館で宇宙のランデブーを読んで激烈な衝撃を受けたよ
アレが無かったら理系に進まなかったと思う

>>513
今のワクワク系の子供らは、ネットワークフロンティアにワクワクして
飛び込んで行くのさ。

>>509
ファンタジーの人々は排斥してないよ
「いいんじゃね?」がファンタジーの基本スタンスだもんｗ
TRPGヲタなんかがどれだけいるかと考えると
排斥する勢力なんて微々たるものだわ

「特別である」「自分(たち)だけが知ってる」が
大好きな連中の声が大きすぎるのがSF方面
中二病の末期症状だわな

>>512
>SF者の存在すら知らない。

当今はそうかもしれんね…

>>513
そういうワクワクなら今はファンタジーだな
子供の頃に西遊記の原作大好きだったくらいだが

ブラッドベリを勧められていろいろ読んだんだが、「華氏451度」は何がいいのかさっぱり分からんかった。
「ウは宇宙船のウ」は面白かった。

SFファンの高齢化が著しく、
日本SF大会なんて40代、50代ばっからしいぞ

>>504
続編がまんこ連発でﾜﾗﾀ

>>513
> クラークとかにわくわくしなかった？

わたし的には、最近のクラーク的わくわくは、メタマテリアルだな。
SF的驚異は、いまや実世界の中にある。

科学的なファンタジーがＳＦで
科学性のないＳＦがファンタジー？

>>498
SFというのは本来、現実が確固としたものではなく、考えも価値観もがらりと変わってしまうことを教えてくれる文学で、「学校教育にSF」とはそういった部分に触れることで柔軟な思考の人間を育てることができるってことだと思う。

>>521
SF者が認めればSF
CCさくらもSF

最近勃興しているファンタジーは児童文学系列で、
SF系ファンタジーもゲーム系ファンタジーもスルーされているそうで。

ジャンルにこだわるほどつまらんことはないと思うんだ

ファンタジーは女脳
SFは男脳

よくわかんないけどSF者的にはエルリックサーガもダメなの？

>>527
> よくわかんないけどSF者的にはエルリックサーガもダメなの？

「SF者」とひとくくりにできる合一の価値観を持つグループは存在しないよ。

>>522
柔軟な思考はSFでは育たない
SF者を見ればわかるｗ

>>528
こゆのは総論的な傾向で話さないとダメでないかい
各論(グループ)にまで踏み込むと収拾つかねーべ

本屋のSFコーナーに置いた方が売れるものがSF。
本屋のファンタジーコーナーに置いた方が売れるものがファンタジー。

>>528
うひー
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい

>>529
> こゆのは総論的な傾向で話さないとダメでないかい
> 各論(グループ)にまで踏み込むと収拾つかねーべ

総論的な傾向は存在しないし、存在し得ないと言ってるの。

主要な作用素はSF者とかいう、誰も知らない、
影響力のない、声を発しても2ミリくらいしか届かない
謎の人々ではなく、この社会の状況の方だと。

SFの定義にこだわるタイプのSF者は、SFを何か高尚な存在と勘違いしてるのだろうか

大いなる天上の河

20世紀の前半に、アメリカでファンタジー界が潰えて、ファンタジーが
SF産業世界に相乗りする形になったわけだろ。

その形のまま日本に入ってきてるから、SF読みは光線銃も剣もほとんど区別せずに
受け入れてきただろう。〈永遠のチャンピオン〉なんか、その筆頭じゃん。

>>390
どこのアーカムだよ

>>535
　　　　 　,一-、
　　　　 /￣　l |　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　■■-っ　＜　んなーこたーない
　　　　´∀｀/ 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ＿_／|Ｙ/＼.
　Ё|＿_　| /　　|
　 　　　| У..　　|

セカイ系の影響で幼年期の終りを読んで少し他のものにも手を出してみたけど
ニワカな俺にはそれ以降も継続して読む気にはなれなかった
科学方面に特化した文章をよんでもあまり面白くはないと思ったのだが
理系でなくそういったものを読める人はいるのかなあ

あと夏への扉はジュブナイル、というカテゴライズは妥当だと思ったけどSF信者的には違うのか？

筒井康隆のＳＦ教室には、こう書いてある。

ＳＦとはなにか？
今ここで読者諸君にＳＦとはこんなものだと自分の考えを押し付ける気持ちは全然ない。
ＳＦとはなにか？その答えは、すでにＳＦを読んでいる人が十人いるとすれば十人とも違う。
百人いれば百人とも違うだろう。
ＳＦ作家だって同じ答えをする人は絶対にいないだろう。
だから、もし君たちが、ぼくの答えだけを読んだところで、それは何の役にもたたないのだ。
誰にも通用しないのだ。

>>533
> SFの定義にこだわるタイプのSF者は、SFを何か高尚な存在と勘違いしてるのだろうか

ちがうだろ。どのジャンルでも定義論争が大好きな連中は、高尚かどうかなんて
興味の外だよ。

ドラえもんって大人でも子供でも楽しめる極上のＳＦだよな？って言ったら
自称ＳＦ通のオタに小馬鹿にされた

孤立を孤高と勘違いしてる奴が多すぎるんだ

>>535
> その形のまま日本に入ってきてるから、SF読みは光線銃も剣もほとんど区別せずに
> 受け入れてきただろう。〈永遠のチャンピオン〉なんか、その筆頭じゃん。

「SFファンタジア」をちょっと見てみると……そかそか、「失われた古代文明」
「パラレルワールド」あつかいでヒロイックファンタジーがSFの一部/隣接分野として
存在しているところもあるんだわな。ファンタジー世界にスパイスとして超科学の
遺物が出てくる伝統なんかもこのあたりに。

まあ、とにかく早川SF文庫の最初のあたりが、
SF、FT、SF、FT、SF、FT、SF、FT、SF、FTと交互になっている意味は重要だ。

早川基準だと、SFもファンタジーもハヤカワミステリの亜流になるんじゃね

古いSF作家なら
「ガンダムやスターウォーズはSFではない」
というだろうなあ
空気のない空間で爆発音がしたり、レーザービームが光るのは非科学的だから、とかさ

無重力で、ルナマリアのスカートがまくれないのもな(笑)

ハヤカワのブルーバックを200冊程度もよんでいないようなにわかが大きな顔でSFを語っているかと思うと
片腹痛いｗｗｗ

そういう風に初心者を弾いてきた結果が
当今の惨状なわけよな

>>546
創元SFも200冊読まないとダメですか＞＜

>>542　がいいこと言った

SFってくくられて売られているジャンルは大好きだけど、何か特別なことが
おきてるわけでもない　つまらない本もあるし、面白い本もある
探すとき便利だけどね

今は亡き朝日ソノラマ200冊じゃだめですか？

SFは薄めたくらいが一般的に丁度よい
カルピスと同じ

サンリオを100冊よんでください＞＜

>>544
亜流って言うか、ハヤカワSFシリーズが、ハヤカワミステリの派生っしょ。
で、ハヤカワSFシリーズから、娯楽SFが切り離されてハヤカワSF文庫が
派生した。そしてさらにハヤカワFT文庫が派生。FT文庫は、当初は
バランタインのやつなんかを出していたけど、70年代、80年代、90年代
それぞれの大河ファンタジーを出すようになっていったと。

ファンタジーの系統/派生関係ってややこしくてわかんね〜♪

しかし〈七王国〉がSF文庫に入ったのは謎だ。

ペリーローダンなら89巻までは(ぉぃ

JPホーガンで良いからもっと読まれて欲しいなあ…

でもSF大会がコミケみたいな状態になるのも嫌だし、多少はマイナーのままでいいと思う。
あくまで多少はだが・・・

ハヤカワ えす☆えふ シリーズとか、ラノベ路線で売り出せば多少は盛り返す

>>545
> 古いSF作家なら
> 「ガンダムやスターウォーズはSFではない」
> というだろうなあ

ガンダムはともかく、スターウォーズは、「ついに本物のスペースオペラ映画ができた」
と当時大喜びだったんだが。

> 空気のない空間で爆発音がしたり、レーザービームが光るのは非科学的だから、とかさ
それはお約束。っていうか、気にする人はそんなにいなかった。

70年代アメリカのアッカーマンとかBig Named Fanが顔利かせてた頃が
今の日本SF大会の感じなのかねぇ

最近のオープニング・アニメはどうなってるの？

＞娯楽SFが切り離されてハヤカワSF文庫

確か一番目はスターウルフのはず。

自律型ロボ開発で働かなくてもいい社会になればいいのに

>>561
キルンピープルを読もう。

しかしSFはずっと受け手をむしり取られ続けている。

わたしが高校の頃に、本来ならSFな人になったはずの候補者の8割をアニメが
ひっさらっていった。
その後、ゲームがまた残りの7割をむしり取り、本格化したファンタジーがさらに
5割5分をむしり取っていった。そしてコンピュータ/ネットワークが残りの8割2分を
むしり取ってゆきと、よくもまあ、SFってまだ存在してるよな。

ディックの短編は、ほぼ鬱Endだが、そこが癖になる

売りたいなら貪欲に市場開拓せにゃ
どんなによいものでも黙ってちゃ売れね
ましてや、客を小馬鹿にするようではな

>>563
それはむしろ拡散なのでは？

>>498みたいなの奴が、SFもファンタジーも駄目にする

浸透と拡散、変質と解体です
ttp://www2.ocn.ne.jp/~nukunuku/MyPage/KOMATU.HTM

>>568
> 浸透と拡散、変質と解体です
> ttp://www2.ocn.ne.jp/~nukunuku/MyPage/KOMATU.HTM

> それがかなり浸透して拡散していった。さらに、変質、解体という状況（笑）
> を迎えた。で、今は再構築の動きの中にあると思う。

へえ。

わたしは最近、100年くらい前のSFや恐怖小説ばかり読んでますですよ。

>361

ノシ

大原まり子と谷山浩子もあるでよ

akiraはSF？

SFを教えるって何だ？国語の教科書に星新一でも載るのか？

>>573
既に載ったことあるし

筒井の無人警察が載ってたわな

蟹甲癬が載るんじゃねえかなあ
でも、子供に読ませてもなんもいい事ねえと思うけど

ヲタクってどこの世界でも排斥ばっかりして
その分野の発展を妨げてるんだな

>>573
ロケットガール養成講座
ttp://www.rocket-girl.jp/training/training.html

海外ではどうなの？
日本みたく定義論争やSFスノッブのせいで荒廃してたりしないの？

マジレスすると日本だって別に定義論争で廃れたわけじゃないよ。
強いて言えば見た目的な装飾を映像系やラノベが掬い取って、ライトな客はそこにとどまるようになっただけじゃないかな。
元々それほどメジャーになりうる文学ではない。
これは80年代あたりの議論でももうわかっていたこと。

ＳＦ者って偏屈で選民意識が強いのが多いからな、元ＳＦ板住人だからよく分かる
周辺ジャンルをひたすら否定していったら衰退するのも当たり前。

>>579
ジュブナイルやライトノベル扱いが大半

>>579
マニアがジャンルの市場を狭めるのは世界的な潮流ですわ

国刊、青心社、菊池、コリン・ウィルソンと
クトゥルー神話大系を読んできたおれだが
「インスマスの影」しか憶えていない。

ゲーム厨の甥のほうがくわしい。くやしい。

菊地の「妖神グルメ」は覚えてる。
でも、メガテンみたいなゲームの方が先に出てくるな。

ここまで谷甲州先生の御芳名が約１回しかでていないのは
　
　
　
　
　
…仕方ないよね(´･ω･`)　でも、航空宇宙軍史は僕の中では
遥かなる時を超えて銀河の中心へ飛び続けているのです。

もう今の日本はＳＦ天国じゃん。

もっと泣いて喜べよ。
今年だけでヱヴァ、コイル、グレンと異常な豊作。
書籍なら未来の文学シリーズからラノベまで
堅いのから柔らかいのまでよりどりみどり。

少し前ならゼーガペインとかリリカルなのはとか。
日本人作家なら山本弘がいるし、
海外のはチャンとイーガンだけ翻訳すればいいよ。

LIVEALIVEを超えるＳＦゲームに出会ったことない

>>587
なんかお前難しいこと言ってるな
どういう意図があってその文章を書いたのか俺には判断しかねる

弐瓶はー？

SFで面白かったのは鋼鉄都市くらい

>>589
ＳＦを見る／読む時は正座して「ありがてえ、ありがてえ」とささやいてから読むべし。

……と言う意味。

最近とんとご無沙汰だが
神林長平や山田正紀や火浦功を
超えるような作家は現れたのか？

上遠野浩平は神林と山田は軽く超えたな
火浦を超えられる作家は残念だが永遠に出ないだろうと思われる

>>590
先週の土曜日、ワールドコンでグレゴリイ・ベンフォードに直接自分の本渡して喜んでいたぞ。
作品中にベンフォードの作中人物の名前をつかわせてもらいましたとか言ってた。

SF教えるより、手品でも教えた方がいいと思うんだが・・・・

http://www.filebank.co.jp/wblink/f37576d860af954877f1d9d311d775ce

>>595
なんかいいなー
楽しそうだなー

台詞のなかに「ハイペリオン」といれれば
SFっぽく見えると思ってるアヌメ制作者は
たのむからしんでくれ。

SFが人気になるにはまた月面着陸とかいった科学的イベントが必要だと思う

マイクロブラックホール生成実験っていつよ

ハイペロンっていうと「俺はただのSFヲタとは違う」オーラが出て楽しいです>_<

>>599
そんな奴いないだろ

秋山完の新作はまだですか!

飛浩隆が出た企画見た人いる？
どんな顔でどんな雰囲気だった？

>>504
だよなー。
図書館で読んだんだが、書き込みもされてたし途中で諦めた。

>>605
「ニューウェーヴ／スペキュラティヴ・フィクション」で見た。
普通のおっさん。1番端っこで発言少な目。

>>607
トビー普通なんだ　アレな感じなイメージを勝手に抱いてたのでちょっと意外
その企画、メンバー豪華だし面白そうだったが、やたら難解そうでもあったので当日はスルー

アキラを読んで思ったこと。

これって、虎よ！虎よ！からアイデアいただきすぎだろ！

ドラマのヒーローズってどうなん？
何気に楽しみなんだが

【アニメ】無人惑星サヴァイヴ
http://live24.2ch.net/test/read.cgi/livevenus/1188988153/

>>587
＞少し前ならゼーガペインとかリリカルなのはとか。

＞リリカルなのはとか。
＞リリカルなのはとか。
＞リリカルなのはとか。

あれだろ？すこしふしぎだろ

やっぱりドラえもんだよな

そしてTPぼんや21エモンにハマっていった消防時代・・・

ガンダムは宇宙に適応した人類を描いたからSFなのれす。
MSがどうの、ミノフスキーがどうのってがジェットは
はっきり言ってどうでもいいのれす。

>>615
宇宙に適応した人間=ニュータイプ=分かりあえる
その可能性をファーストで提示した後
どんどん否定していったのがガンダムというかハゲじゃね？

>>579
> 海外ではどうなの？
> 日本みたく定義論争やSFスノッブのせいで荒廃してたりしないの？

その定義論争とやらが荒廃させる方法なんて存在しないし、
そのSFスノッブとやらは荒廃させる力なんて持ってないでしょ。

>>616
ハゲはテーマは自分で模索。道具は大好きなSFから次々と引用、という人だから。

だから、ニュータイプって言葉に拘るわりに、あまりニュータイプに期待してないって
のは何となく理解できるｗｗｗｗ

むしろ、ハゲのニュータイプに振り回されているのが非ハゲのガンダム。

なんかもうこういうアカデミックというかマニアックな流れになるのが、
SFという分野が、人を寄せ付けない最大の要因だよな。

もっとざっくりと広義に「現実にはありえない話を現実っぽく描いたもの」でよくねえ？

それよりか、今年の日本SF大賞が何になるか語ろうぜ。
「マルドゥック・ベロシテシィ」「アイの物語」「セルフリファレンスエンジン」「虐殺器官」
どれだろーね？
大穴で「電脳コイル」

ここまでエイリアンなし

>>616
無印ガンダムの最後に、それまでお荷物でしかないと思われていた子供達の能力覚醒で
｢これから宇宙で生まれてくる子供はみんな自然にニュータイプになるんだよ
みんな分かり合えるようになるんだよ（だからもう戦争の道具に使われることもない)｣
という示唆を含んだ見事な落ちをつけてくれたのに


なんだよ、Zってw

>>621
逆にそれで完全に嵌ったｗ

ってかすげぇうまく解説してるなその文章
今度何度かコピペさせてもらうわ。
スレチガイなのかもしれんので以降自粛。

>>621
結局、ニュータイプって「テラへ」のミュウのパクリ？

>>623
ニュータイプも寺へもクラークの「幼年期の終わり」にインスパイアされたもんだよ

>>624
イデオンもそうだしな

>>624
なるほど。
萩尾望都の「スターレット」の火星人もそのあたりなのかな？
俺はそのへんまとめて全部「スラン」あたりかなーと思ってたが。

いわゆるエスパーってのとは少し違ったような気がする

なんつうか、離れてても意思疎通ができてちょっと便利な人ってくらいか
SFファンもみんなニュータイプになれば無駄な戦いも無くなろうってもんだw

アメリカの50年代SF
日本の70年代少女漫画

はガチ

これに40年代ハリウッドorヌーヴェルヴァーグ期のフランス映画を加えると、
20世紀版世界３大娯楽となる


これ豆知識な

眉村卓、光瀬龍、星新一は小学校から高校まで狂ったように読んでたなぁ。
そういえば最近文庫本買って（読んで）ないな・・・。

>>628
全然「豆」じゃない気が・・・。

しかし70年代少女マンガはマジで日本SFの黄金期だったな・・・。

ハルヒでいいじゃん

>>619
すまん、どれも読んでない/見てない
マルドゥックシリーズは人気らしいから読もうとは思ってるが、
いつも裏表紙のあらすじを見るたびにお腹いっぱいになる

ＳＦってやっぱりセンス・オブ・ワンダーがなきゃだめだと思う。
誤解を恐れずに言うけど、個人的には筒井や星新一、７０年代少女マンガ、そして>>619みたいな作品群にはそれが感じられないんだよね。
ツギハギが小さくまとまってるような、そんな印象しか持てないので、好きじゃない。

昔、小松・星・筒井らで、温泉に慰安旅行行った時、
「SF作家クラブ」で予約したら、「SFサッカークラブ」御一行様って書かれていた。

>>630
＞70年代少女マンガはマジで日本SFの黄金期

「地球へ」と「11人いる」と「百万人の数学変格活用」くらいしか
読んでないので
このジャンル、どれを読んでおけばいいか教えてください

ＳＦ教育って、どれ？

１）Super Free
２）Sex Free
３）Sadamu Fusein

>>635
>>630じゃないが
80年代もたぶん入ってるけど、
萩尾望都の11人、スターレッド、A-A'、百億の昼千億の夜、ウは宇宙船のウ
竹宮恵子の地球へ、私を月まで連れてって
は、俺のSFへの入り口になった

>>635
黄金期っても、実は支えてたのは数人なんだけどね・・。
この頃に作家の才能が開いたっつーか、編集者が寛容だったっつーか。
とりあえず萩尾望都かな。今でも一線だし。11人いるしか読んでないなら、
現在までの作品読めばいいと思う。とりあえず古いのでオススメは「スターレッド」
かな。あと「マージナル」、「銀の三角」。他も良いの沢山あるけど、とりあえず。
あと竹宮恵子だと「私を月までつれてって」かな。
なんか80年代にかかっちゃってるな・・・。少女マンガのSF黄金期は70〜80年代か！？

>632
個人的には「アイの物語」が一番よかった。
日本SF界的には、期待の大型新人円城塔に受賞させたいかもね。
マルドゥックシリーズは、やはりスクランブルが神すぎてベロシティは印象が薄い。
しかしかなりおもろい。
虐殺器官はこれから読む予定。

大穴でもうひとつ「河童のクウと夏休み」があった。

ＳＦかどうかなんてどうでもいいんだよ
わざわざ現実路線に縛られてるのばっかだと窮屈で嫌なだけ

でもどっかから設定持ってきただけの中身がない小説はもっと嫌だな

萩尾望都はマージナル辺りの絵でバルバラ異界を描いて欲しかった
今のタッチは好かん

>>637
メチャかぶった・・・。結婚はしないが。
短編だけど「左利きのイザン」は結構好き。あと「モザイクラセン」とか。
萩尾望都は全部読んだ方がいいよね。SFでなくても。

最近のになるけど「バルバラ異界」は読むといい。マジで。

アイの物語はおもろかった、けど神は沈黙せずのほうがすき

2ちゃんねるはSF

>>637
佐藤史生、奥友志津子、花郁悠紀子なんかもいれといたって

少女漫画でSFといったら清原なつのは外せまい

教科書に載っている宮沢賢治や芥川は十分SFしてなかったか？

>>646
「花図鑑」がよかった。あ、SFじゃないか・・。

少女漫画でSFというと明智抄も
川原泉もなんか描いてたな

今の少女漫画にゃかけらも残ってないな

>>649
川原泉はお笑い路線だけどね・・。「ブレーメン」とか面白かった。

>>645
佐藤史生！「夢見る惑星」と「ワンゼロ」はハズせないな。

>>623
> 結局、ニュータイプって「テラへ」のミュウのパクリ？

おおもとはテイヤール・ド・シャルダンの〈オメガポイント〉進化論。
あれは、かつてはほとんどあらゆる作品で想定されていた、既定の「人類の進化の方向」。

要するに、人類は進化すると超能力を身につけると信じられていたんだ。

【レス抽出】
対象スレ： 【SFスレ】学校教育でもっとSFを教えるべきだ(笑)SFの最前線、SFの未来とは 第65/46回世界/日本SF大会
キーワード： 今日泊亜蘭
抽出レス数：0


貴様らにはがっかりだ

>>619
> なんかもうこういうアカデミックというかマニアックな流れになるのが、
> SFという分野が、人を寄せ付けない最大の要因だよな。

だから、「アカデミックというかマニアックな流れになるの」かなんてのは
ほとんどの人は知ることができないし、興味もない。

テレパシーみたいなもので情報が広がるとでも思ってるのか?

>>633
> ＳＦってやっぱりセンス・オブ・ワンダーがなきゃだめだと思う。

そういうのはワイドスクリーンバロックと言うのではないか?

ロバート･J･ソウヤーが
ロバート・J・ソイヤーに見えた

そいやーそいやー！
そいやーそいやー！
そいやーそいやー！

個人的に鶴田謙二はＳＦに入れたいんだけど駄目？

いいんじゃない?
出版社はマンガでもSFを毛嫌いするよね。
そりゃファンタジーなら売れるだろうよ。

>>10の詳細ｷﾎﾞﾝ。

山本弘が言いそうな話だ

>>653
専門用語がバリバリ出てくるって事を言いたいんだろ

【レス抽出】
対象スレ： 【SFスレ】学校教育でもっとSFを教えるべきだ(笑)SFの最前線、SFの未来とは 第65/46回世界/日本SF大会
キーワード： すこしふしぎ


613 名前： 幹事長(アラバマ州)[] 投稿日：2007/09/06(木) 00:09:45 ID:W6Vp5X540
あれだろ？すこしふしぎだろ

抽出レス数：1

おまいらは読んだことないのか？

>>387
降伏の儀式なんかどうだ？
もう古いけど。

ラノベで作者の造語を作者自身が解説してると萎える。
だったら有りモノの単語を使えよ。
椎名誠は造語なげっぱなしだから読者が空想する余地があるんだよ。

ハイペリオンってのを薦められたので読んでみたけど
これ思いっきりFF10のパクリじゃん
シュライクってシンでしょ

FF10って出たのいつだけ？

FFXが出たのは平成13年だから89年にでたハイペリオンよりずっと前だな

ニューロマンサーシリーズはサイバースペースを舞台にしたファーストコンタクト物でFA？

http://www.filebank.co.jp/wblink/e8d6bfd6d59f0b2a7df11600922e79bd
http://www.filebank.co.jp/wblink/5baf920ac63f1f4143975c66c963908e
http://www.filebank.co.jp/wblink/356ebe976cc70f81d827d06108631b34
http://www.filebank.co.jp/wblink/d7120295752a325295d986c3afb0d21f
http://www.filebank.co.jp/wblink/0076763a9f24c8dc881158d66eb8ac78
http://www.filebank.co.jp/wblink/b0bc4e260e3b32c03f2ec4998869767c

ふーん。
じゃあFF10って面白いのかな？

>>668
モナリザ最後のアレはコンタクトしたんじゃなくて出来ちゃったんじゃないの？

>>667
あれ？何か変じゃない？

>>671
αケンタウリがどうとか、NASAの通話記録がどうとか
無かったっけ？

>>673
ああそんなのあったっけ。

素人だからＡＫＩＲＡで充分だわ

黄金の幻影都市だろやっぱ
引きこもりが仮想現実空間でガッツになって活躍する話

スティーブン・キングの「ドランのキャデラック」に収録されてる
短編「争いが終わるとき」はSF。

http://rapidshare.com/files/52810553/jessdrv1.part4.rar

>>653
知ることができないからマイナーなんじゃねえの
そして知ることができなくなったのはそういう理由だと

>>668
> ニューロマンサーシリーズはサイバースペースを舞台にしたファーストコンタクト物でFA？

あれはオマケのようなもん。ちょっとしたスパイス。

>>679
> 知ることができないからマイナーなんじゃねえの

どこかの片隅で数人が議論を彼らなりに楽しんでいることが、
どうしてSFを好きな人、好きになり得る人すべてに作用し得ると思うのか、
不思議だ。

> そして知ることができなくなったのはそういう理由だと

もともと知ることはできないでしょ。SF読みにリーチするメディアなんて
むかしから後書きだけだし、そんなことはほとんど書いてない。

ほうほう　元からマイナーだと

>>680
おまけなのか

>>681
小売店の問題なんだよ。
SFは売れない。
売れない本は扱わない。
SFに触れる機会は永遠に失われる。
とかいいつつイタロ・カルヴィーノを注文してまった。
知ってる奴だけが知ってるマイナー世界では先がないんだけどね。

科学に希望を持たない人が増えた（ていうか元から少ない？）
という側面もないかね？そんでオーラの泉（笑）とかを見てると。
だがちょっと待ってほしい。その人らがオーラの泉（笑）とか
みられるのは技術の成果ではないのかと…。

選民意識ってのもやっぱあるのかなぁ…それはどうかとは思うが。

高１のときに夏への扉を読めた俺はほんとうに幸せ者
あのときのドキドキ感を求めていろいろ読んだが結局アレをこえるドキドキ感はなかった
作品としてのおもしろさとかだったら別にあるんだろうが受け手というか読む人の変化というか作品との相性というか

なにをいってるかわからないがセンスオブワンダーは作品の中じゃなくて読む人の中にある

オーラの泉てなんだっけ…インチキ人生相談?
あるていどのエリート意識は要るのかな。
おれはほとんど「ええかっこしい」で読んでたから。
だけどこれほどモテないジャンルはないよな。
女の子が釣れたのはアルジャーノンだけだ。

弐瓶勉と新海誠を足して２で割ったようなアニメが見たい

誰にでもわかる科学のお遊びは、ごく初期の段階であらかた出尽くしたんだよね。
その後どんどんマニアックになっていくのは致し方ない。
マイナーになっていくのはこのジャンルの宿命だろう。

好きな本でＳＦあげるとおっ？と言われること多いけどな
ＳＦは題名のセンスがいい

SF＆ファンタジーは物語が独自の世界設定をもっていると言う点で他の小説とは違うよね
普通の小説だと暗黙に了解されているコモンサンスの枠内で物語りは展開するので、歴史的、
社会的状況や人物の来歴などの事実関係に言及されることはあっても、その事実が発生して来る
世界の基底的秩序、つまり世界設定について言及されることはないけど、SF＆ファンタジーは
その暗黙のコモンサンスを神話的、呪術的、科学的に拡張するような世界設定を物語に織り込む
ことで物語内部の合理性を拡張するわけだから
この点、非合理な出来事の出現を巡って物語が進行する幻想小説とはまったくちがうね

で、SF＆ファンタジーから読者を遠ざけてるものが、この人工的な世界設定なんだと思う
とくにハイファンタジーやハードSFはいかに緻密で特異な世界設定を構築するかが作者の腕の見せ所
にもなってるので、よく出来た作品ほど読者に負担を強いることになるしね

>>691
つまりSFは難しいから読む人がついてこれないって事か

>>692
難しいんじゃなくて面倒なんだよ
難しい小説ならSFでなくてもいくらでもある
クロード・シモンとかコルタサルなんて読破するだけでそうとうな体力が必要
けど、SFみたいに世界設定が組替え、拡張されているわけじゃないからね

人類がもたないような感覚器官をもつ生物とか、このスレに出て来た「あなた
の人生の物語」の異質な言語体系とか、そんな人工的な世界設定の中で
展開するドラマに感情移入することは難しいしからね

http://rapidshare.com/files/52815573/jessdrv1.part5.rar

>>694
?

>>669
気になって落としたけどこれなに？
分割されてるの？

まだあんのかこのスレ
age

ガジェットを散りばめただけの作品じゃなくて
センスオブワンダーを入れたものを作るのが難しく数が少ないから
これはsfじゃ無いとか言う意見を見る機会が多くなる