横綱ガイシュツ
横綱・朝青龍、治療受けるため外出
「解離性障害」で都内の自宅にこもったままだった横綱・朝青龍が、22日午後7時すぎ、主治医・高木医師の治療を受けるため外出しました。
顔にはヒゲが伸び、険しい表情でしたが、足取りはしっかりしていた模様です。
公に姿を現したのは先月30日以来で、師匠の高砂親方は、「家から出たことは彼にとって大きなステップ。評価してあげたい」とコメントしました。
治療は23日以降も行われ、その結果は金曜日に、相撲診療所の吉田所長から報告される予定です。(22日23:25)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3640199.html