×××××スレ立て依頼所×××××

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306 経営学科卒(福島県)
おねがいします。

【KY】太平洋のさんご礁が急減 地球規模で破壊進む、温暖化で加速
日本を含む太平洋やインド洋の一部で、さんご礁の生息状況が過去4半世紀の間に急激に悪化し、
その傾向が近年加速していることが、米ノースカロライナ大のグループによる20日までの調査で分かった。
2667カ所で調べた6000件を超えるデータを解析した大規模な調査。世界のさんご礁の75%が存在し、
カリブ海などに比べ比較的状況が良いとされてきたこの海域のサンゴも、考えられた以上に厳しい状況にあり、
さんご礁破壊が地球規模で進んでいることを示した。
サンゴは年間3000平方キロを超えるペースで減っていると推定され、これは熱帯林の減少率よりはるかに大きい。
グループのジョン・ブルーノ准教授は「地球温暖化による水温上昇が生息状況悪化の大きな要因だ」と指摘している。
ブルーノ准教授らは、伊豆諸島や小笠原諸島、南西諸島のほか、ハワイ、オーストラリアのグレートバリアリーフの
さんご礁に関する調査データを収集した。
2007/08/20 09:24 【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/200708/CN2007082001000110.html