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184 ソムリエ(東京都)
【最強のごはんの共って何よ?】7月の米消費者物価、0.1%上昇


7月の米消費者物価、0.1%上昇
 【ワシントン=小竹洋之】米労働省が15日発表した7月の消費者物価指数(1982―84年の平均値
=100)は208.299となり、季節調整値で前月比0.1%上昇した。ガソリンなどの値下がりを反映し、
8カ月ぶりの低い上昇率となった。変動の大きいエネルギーと食品を除くコア指数は0.2%上昇した。

 消費者物価の上昇は8カ月連続。7月の上昇率は市場予測の平均値である0.2%をわずかに下回った。
ガソリンが1.7%値下がりし、エネルギー価格全体でも1.0%下落したのが主因。前年同月比でみた
上昇率は消費者物価全体が2.4%、コア指数が2.2%となった。

 米国では景気の減速に伴って、物価上昇圧力が徐々に緩和している。7月の消費者物価も低い
伸びにとどまり、インフレ懸念を和らげる方向に働きそうだ。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070815AT2M1503215082007.html

http://www.uploda.org/uporg964715.jpg