【マエストロ】そんな中、グリーンスパンがドイツ銀行の顧問に
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乳母(福岡県):
「今まで隠してたけど僕は蒼星石星の王子でそろそろ星に帰らなくちゃならないんだマスター」
「ええーじゃあアリスを目指すってのは何だったんだ……まあいいや達者でな」
「マスターは本当にそれで良いんですか? 僕が帰っちゃっても良いんですか?」
「でもそういう運命なんだろ? なら仕方ないじゃないか……」
「マスターのバカー!」
「何をやってるのだわ! 早くあの子を追いかけてやりなさい!」
「ううマスターのバカ……ぐすっぐすっ……」
「お……おい蒼星石……」
「来ないでよマスター! マスターは僕の事なんてどうでもいいと思ってるんでしょ!?」
「ええー何この流れ……どうでもいいって言えない雰囲気だ……」
「言っちゃってるよ!?」
「言ってないよ蒼星石! 俺にはお前が必要だよ! ああ心にもない事を……」
「ホントですかマスター? ホントなら僕にアナルを捧げて下さいよ!」
「お前それ言いたかっただけだろ?」
「はい」