ヘッジファンド、日本株大放出で日本市場大混乱 売買代金5兆2673億円で過去最高に

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1 踊り子(アラバマ州)
東京株式相場は続伸。サブプライム(信用力の低い個人向け)ローンの焦げ付き問題を背景とした
信用収縮懸念で揺れる米国株式相場が落ち着きをみせたことを受け、
三井住友フィナンシャルグループなどの銀行株や松下電器産業などの電機株が買われた。

第1四半期(4−6月)決算発表が本格化するなか、ソフトバンクなど好業績銘柄を買う流れも継続。
東証1部の売買代金は概算で5兆2673億円と、過去最高を記録した。

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90001002&sid=ahiSDNJZHT5U&refer=jp_home

今日の乱高下の様子の例
http://chart.yahoo.co.jp/c/1d/6/6440.t.gif
http://chart.yahoo.co.jp/c/1d/8/8759.t.gif
http://chart.yahoo.co.jp/c/1d/8/8761.t.gif
http://chart.yahoo.co.jp/c/1d/5/5566.t.gif
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市場ではファンドの大規模な解約が相次ぎ、ヘッジファンドがポジションの反対売買を行って
資金を巻き戻したとの噂が流れている。

http://www.asahi.com/business/reuters/RTR200708090060.html