夫や嫁さんが死んでるのにも気がつかない程ボケてるのに、生きてて幸せなんだろうか

夫の死亡に気づかず１週間同居…８３歳妻、認知症の可能性


７日午前１０時ごろ、東京都杉並区荻窪５のアパートの２階の一室を訪れた男性が、「知人の
部屋から応答がない」と警視庁荻窪署に届け出た。

同署で調べたところ、この部屋に住む無職の男性（８４）が台所と居間の間であおむけになって
死亡し、妻（８３）も熱中症で倒れていたため入院措置が取られた。男性は死後約１週間で外傷
がなく、持病を抱えていたことから病死とみられる。

妻は夫の死に気づかないまま寝起きを共にしていたとみられ、同署では妻は認知症の可能性が
あるとみて調べている。

同署によると、夫妻は１０年以上前から、この部屋に２人だけで暮らしており、今月６日朝には、
妻が近所の住民に「おじいちゃんがなかなか起きてこない」と話しかけているため、夫は遅くとも
この時点で死亡していたとみられる。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070807i416.htm


大事な人の死を涙で送れない人生なんて・・・（´；ω；｀）

おっと！忘れてた

ほう・・・・

痴呆老人と死亡老人のコンビか

>>1
顔文字つけんな死ね
スレタイは良かったのに全て台無し

アニメキャラが…

>>5
何をそんなにカリカリしてるんだ？

コレは正直かわいそう。おれ、ばーちゃん子だったから、スッゲー気の毒。

じいちゃんが認知症らしいんだけど治らないの？
薬飲んで効き目があるときだけ正常になるらしい
薬切れたら人の区別がほとんどつかないって重症？
悲しすぎる

何でもない様なことが幸せだったと思う

気づかないことが幸せってこともあるな

>>1
お前は何もわかっちゃいねえ

自分の死で奥さんを悲しませなかった旦那は幸せ者

>>9
ガンの末期に、モルヒネ投与をしてる時にもそんな感じ。
痛みを抑える為に大量にモルヒネを投与するんだけど、息子の事すら誰だかわからなくなる。

でも、不思議な事に、死の数日前に急に覚醒して、傍にいる家族に別れを言うケースが
多いらしい。

ちなみに俺のオヤジも、死ぬ2日前に、モルヒネでボケまくってパッパラパーな事言ってた
くせに、キッチリ2日前に、「看病してくれてありがとう・・・俺ももう間もなく逝くと思うから、
もうしばらくだけ、傍にいてくれ・・・」って泣きながら言われた。。。。（´；ω；｀）

おまえらもいつかは死ぬんだよな

五十年後のお前らか

今死ね

沖縄の海と混ざりあって死にたい

逆に考えるんだ！
夫が生きてても幸せだったのか？

>>1
＞おじいちゃんがなかなか起きてこない

泣ける

だったらお前は今死んどけ

せつねえな・・・

ボケたら安楽死でいいよ

>>9
核酸を飲めば治るよ！！
核酸は神経も含めたあらゆる細胞を作るんだよ！

死ぬ瞬間ってすごく痛そう
それだけが怖い

現実を受け止めたくなかったのね、悲しい話だわ

>>9
治らんよ
後は現状維持をいかに持続させるかだけ
福祉施設なんか凄まじいぞ

植物人間と大差ないな

どこに書き込みしたかよく忘れる

>>29あるあるｗ

その議論は存在をどう認識するかによるな

人によってはネット上のやりとりによって存在を認識できたり､
実際に会わないと認識できない人もいる
仕事してない､失業した人をしんだと認識する人もいる

自殺最大の原因は金銭問題ではなく健康問題。
つまり「家族に迷惑をかけるぐらいなら…」と自殺。独身の奴に「老後はどうすんの？」と言うが、
日本人は人口密度に対して世界一自殺をする民族。
人生を謳歌するだけしたら老人はチンポもたたないし、料理も医者に止められるならやる事は一つだな。

>>29
俺なんて自分の書き込みに禿同とかレスしちまって自作自演扱いされたぜ

ボケは神様が最後にくれる粋なはからい。
悲しいことが増える時期に頭の中、お花畑で最後を迎えれる

無駄な公共事業とかやってないで
政府が無償で介護してやれよ

ばぁちゃんはきっと、じいちゃんが死んだと受け止められなかったんだ
ただ寝ているだけだと信じたかったんだ。そう思いたいニュース

>>34
中途半端にボケて、物事は把握できないけど迷惑をかけてることだけは
自覚できてしまったひいばあちゃんは不幸だった

嫌なことも覚えてないんだから死ぬまで幸せじゃねーか

>>34
ただの嫌がらせだ。
家は認知症の祖母のせいでめちゃめちゃになってる。

まぁ〜さかぁ〜

検索しようと思ってgoogleにアクセスすると何を検索しようとしていたのか忘れる

ボケ老人も根っこの部分まではボケてない
子供が看病に来ても、誰なのか分かんないんだけど、
すんごい大事な人だってことは覚えてて、
それが誰なのか分からなくて悲しくて泣くんだと

>>42
そうなのかもしれんが、うちのばあさんは
孫の俺のことを早死にした息子と勘違いするので
複雑な気分…

>>42
なんか切ないな・・・

>29>30>33

ねーよｗｗｗｗ

＞おじいちゃんがなかなか起きてこない

脳の奥ではちゃんと理解してるよな、これ・・
切なすぎだろ

>>9
痴呆治す薬なんてあんのか？
現状より悪くならないようにする薬しかないだろ。
ところで何飲んでるの？
アリセプト？

認知病の人でも怒ったり笑ったりするわけだから、
以前の記憶などは途切れたとしても
また新たな人格として生まれ変わった感情を持つ人とも考えられる。

実際に家で世話（介護）してる人じゃないと認知症の大変さはわからないよ。

買い物に行くが財布を忘れる
でも忘れたことにすら気が付かない
買うものをメモって持ってきたのに
それを使おうと思わない
結局店うろうろするんだけど何も買えない
家に電話しようにも番号がわからない
最悪電話することすら思いつかない

怖すぎ

正直尊厳死を認めて欲しい
せめて引き際ぐらいは鮮やかに

俺は痴呆のじいちゃんに、床屋に連れて行ってあげるって言って、隣りの部屋に連れて行く。
そして椅子に座らせてバリカンで丸坊主にする。するとじいちゃん喜んで3千円くれる。
ちょっとした個図解稼ぎ

>>52
おまえも爺さんになって孫に同じことやられても、気付かないふりしてお駄賃やれよな

恍惚の人　有吉佐和子　著

>>1
このまま一緒に死ぬつもりだったのかもな

というか、幸せってそういうもんじゃないのかなあ

＞知人の男性
空気読めよ馬鹿…
一緒に逝かせてやればよかったものを…

他者から見てどうかと思っても、当人にとっては幸せかもしれん。

じいちゃんとばあちゃんは2人で暮らしてた。ばあちゃんはボケが進んでた。
じいちゃんが介護してた。いろいろ大変だったみたいだけど、会話はできているようで、
人が思うほど大変じゃないよって言ってた。

ばあちゃんの家に行くと、いろんな事が紙に書かれている。
「冷蔵庫は閉めましょう」「電気は消しましょう」「トイレは←」「ふく、くつした↓」とか、
いろんな字がじいちゃんの手で半紙に筆で書かれていた。書いてあれば守ってくれるんだって。

じいちゃんはいつも一緒にいてあげたけど、どうしても区役所とか病院に薬をもらいにとか
出かける事がある。心配だけど「外には出ないこと」と玄関に書いておけば、大人しく
待っていてくれたんだって。

ある日、じいちゃんが出かけた。もちろん玄関には「外には出ないこと」
それなのに、じいちゃんが戻ってきたら、ばあちゃんは家のすぐ前で車に轢かれてしまっていた。
救急車で運ばれた。じいちゃんが駆けつけると、待っていたかのように、じいちゃんの手を強く握って
天国へ行った。じいちゃんはとても悔やんだ。家族全員も悔しかった。今まで書いてあることは必ず
守ってたのになぜ家を出たんだろう。

家族同然の付き合いをしていた隣のおばちゃんが話をしてくれた。事故の直前、急に雨が降ってきた。
おばちゃんは布団を取り込みに庭に出た。すると、ばあちゃんが傘を持って慌てて道路に出てきた。
ばあちゃんの病気をおばちゃんは知ってたから、心配になって、ばあちゃんの方へ向かったその時に事故が。

じいちゃんが勤めていた頃、ばあちゃんは雨が降ると必ず駅までじいちゃんを迎えに行ってた。
ちょっとでも雨が降ると必ず迎えに行ってた。雨を見て、じいちゃんが家に居なくて、傘を持っていこうとしたのだろう。
それだけ、じいちゃんが好きだった。じいちゃんもばあちゃんが好きだった。
じいちゃんもしばらくして病気で天国へ行った。ばあちゃんが持っていた傘と一緒にお墓に眠っている。

動物は幸せ。

>>53
シャンプーが目にしみた

星新一のショートショートでこういうのなかったっけ？
主人公が全自動家事マシンで起床→着替え→朝食→身支度させられて
出勤させられるんだけど、実は死んでたって奴

>>59
車の運転手が気の毒だな

知らぬが仏を地でいったのか

うちのじいちゃんばあちゃんも
爺ちゃんが先にぼけてその間は気が張ってたのか
元気に看病してたけど、じいちゃんが亡くなったスグ後に
ぼけちゃったなぁ。良い関係を築いた夫婦のパワーはすげぇなぁとおもいつつ
結婚する気が無い30歳独身

>>53
ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

>29>30>33

よく覚えてるじゃんwww

うちの爺さん、3年前に婆さん亡くしたんだけど
電話しても夜いない事があって、遠方だし心配だから
問い詰めまくったらすでに女がいた件ｗ
ほんとにびっくりだよ。うちの爺さん、金なんか持ってないから
そこの家で急死だけはしないでほしい。