釣りを楽しみながら琵琶湖の外来魚を駆除してもらおうと、
守山市などで作る守山湖岸振興会は5日、守山市水保町の
「レークさがわ」駐車場周辺で「もりやま・びわ湖・ブルーギル撲滅釣り大会2007」を
開いた。
8回目となる今回は、家族連れなど約300人が参加。午前7時半からスタートし、
琵琶湖岸や川岸でめいめいに釣りを満喫。
約3時間半で計100キロのブルーギルが捕獲された。
釣り上げたブルーギルは重さを計り、1キロ単位で振興会加盟の
「ラフォーレ琵琶湖」や「琵琶湖大橋ゴルフコース」などで特典を受けられる
「ギル券」と交換。ブルーギルは守山漁協が引き取り、肥料にして活用する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070806-00000236-mailo-l25