篠ひろ子の旦那で韓国系の伊集院静の娘・西山繭子が作家デビュー

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西山繭子 父とライバル?作家デビュー

 直木賞作家伊集院静氏(57)の2女で、女優の西山繭子(29)が短編集「色鉛筆専門店」(6日発売、
アクセス・パブリッシング)で作家デビューする。276ページにわたる大作で、色をテーマにした16編の
物語で構成されている。 デビューから10年、女優として活躍してきたが「真っ白なものに物語を作るの
は楽しい。協調性のない私には向いていると思う」と笑顔。お気に入りの一作は、プロ野球選手を夢見る
女の子をつづった「緑色のグローブ」。母子家庭で父親とキャッチボールがしたいと願う少女の寂しさを
描いたもので、両親の離婚で1度も伊集院氏と暮らしたことがない西山本人の思いが反映されているようだ。

 今回の挑戦について西山は、伊集院氏にすでに報告済みで「すごいですね。よく頑張りました」とねぎ
らわれたという。今後は作家として、ライバル!?となるが「ねらうはノーベル文学賞ですかね」と笑っていた。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/07/04/05.html
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/07/04/images/KFullNormal20070704025_l.jpg

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