5月26日発売、別冊宝島Real064「実録!平成日本タブー大全」
http://tkj.jp/tkj/real/479664668x/ 「マネージャー暴行事件からすぐに復帰!吉本興業・島田紳助の危うい暴力団交友」より。筆者は溝口敦。
昨年10月、吉本興業の女性マネージャーを殴打した島田紳助。山口組系山健組傘下「極心連合会」との交際を明かしている。
世界格闘技団体連合振興会のK相談役の話。
「近くの村の住民が島田紳助邸の植木の剪定や庭掃除に出てます。
去年だったか一昨年だったか、草刈り機が倒れ、住民の一人が足にけがをした。
しかし、島田紳助からはお詫びの言葉一つない。
住民から相談を受け、私は人気芸人だからといって、いい気になってる、許せんなと思いました。
家を訪ねると、大阪と東京の往復で週に一回いるかいないかの島田紳助が居合わせて応対に出た。
私は『お宅の庭でけが人が出た。お宅が施主なんだから責任があるだろう。
けが人にお詫びもしてない。きちんと対応してほしい』というと、
紳助は『あんたは誰だ。たかりに来たのか。そっちがそう出るなら、こっちも出すぞ』と高飛車に出た。
これで言い合いになった。
紳助は頭に血が上ったのか、『俺のケツ持ち(バックに控える者)をどこと思ってるんや、極心連合会やぞ』と口走った。
紳助がふだん極心連合会とつき合いがあるのは事実らしい。
私は『芸人がそういうことをいうのか。
芸人がヤクザの名を出して、そのままですむと思っているのか。
バカ野郎、芸人でいられなくさせてやるぞ』と怒鳴りつけた。
すると、紳助はふるえあがってましたね」