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364 工学部(東京都)
【NASA】夜光雲、ハンガリーなど低緯度でも観測。温暖化の影響?

 米国航空宇宙局(NASA)は28日、北極上空の中間圏内(高度約80〜90キロ)に浮かび、
日の出前や日没後に光って見える「夜光雲」の写真を公表した。
夜光雲は近年、観測頻度の増加や洪牙利など観測地点の低緯度域への進出が目立っており、
地球温暖化との関連を指摘する研究者もいる。
 NASAは今年4月、夜光雲の組成や形成条件などを精密に調査する為「AIM衛星」を打ち上げ観測を行っている。
 19世紀後半ごろから観測され始めた夜光雲は、主に高緯度地方の夏に発生。
非常に高層にある為、太陽が地平線下にあっても太陽光を受け輝いて見える。
中間圏の温度は地上の温度と反比例するとされ、地球温暖化で低温化が進んだ。
此の低温化と夜光雲に因果関係があるとの説がある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070702-00000041-mai-soci

夜光雲
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9C%E5%85%89%E9%9B%B2
ハンガリー共和国
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%BC